最新更新日:2024/09/26 | |
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3年生 人生観にかかわるディベート卒業まで半年となった3年生、今日は、総合的な学習の時間のキャリア単元(生き方について考える)のひとこまとして、今の自分なら「結婚したいか・したくないか」「子どもがほしいか・ほしくないか」といった論題で取り組みました。 写真は、「立論・反論」や「作戦タイム」の場面です。おもしろい発言もあったようですね。 ディベートでは、本心から意見・根拠を述べるのではなく、くじ引きなどによりどちらかの立場に決められて、その立場になりきって根拠を集めて説明します。 結婚や子どもをもうけるなどまだまだ先では?と思ってしまいますが、実は、あと10年前後でそうした意思決定をすることになる生徒も中にはいることでしょう。 今から少しずつ見方・考え方を築いていってほしいところです。 1年生「読書新聞」づくり新聞の完成がゴールではなく、これをもとに交流したり、掲示されて多くの人に関心をもたれるなど、何重もの意義ある新聞づくりです。 1年生の総合的な学習の時間が、これからも楽しみですね。 なだらかな芝地のように見えますが、テニスコート付近の草を、職員が刈ったところです。学校には、誰の係でもないが誰かがしないと困るような仕事がいくつもあって、このように助けてもらうことが多いです。 中学校では生徒の力も大きいので、助かることがよくあります。 3年生の英語の授業3年生は1年生のときから総合的な学習の時間にポスターセッションに取り組んできましたが、それはもちろん日本語でした。今回は、話したり聞き取って質問したりする技を英語でも駆使することで、英語で即興的にやりとりができることを目指した授業が行われました。もちろん、日本語でのようには自然にできないので、ステップを設けて進んでいきました。 夏休みに、魅力を感じる国を1つ選び、ポスターにまとめてくる(フェス展示の部で展示されたもの)。ポスターを手がかりに魅力を伝えるための内容を挙げておく。 「やりとり」とは、問いとその答えが続くことだと考えて、授業の初めに「時間があるときに何をして過ごすか詳しく聞き出す」活動をペアでしました。それからALTの先生のプレゼンテーションを聞いてその内容を確かめ合ったりそれを話題にやりとりの練習。 こうして質問と答えの往復にある程度慣れ、いよいよポスターを使ったペアでの交流、最後は4人班でのポスターセッションになりました。 誰もが英語でこんなに楽しそうに会話できたら、とてもいいですね。 |
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