最新更新日:2024/09/25 | |
本日:4
昨日:114 総数:879331 |
3年 算数あまりのある計算の勉強って,3年生だっけ と思って,一緒に勉強しました。 いくつ余るのかを,図に描いて説明するんだ。 私が担任時代は,23÷5=4…3 と書いていたんだけど, 最近では23÷5=4あまり3 と書くんですね。 余った3個のアメは,誰がもらうんだろうか・・・と別の事も気になりました。 3年 道徳「何言ってるのか分からへんし,代表が一人で言って!」と言いますと,「日本のよいところは,何ですか?」という質問。 なんと哲学的な質問だろう。 「春夏秋冬」ともったいぶって答えました。 板書に,私の意見「四季がある」を書いてもらいました。嬉しかったです。 子どもたちのノートを見ると,質問の意味がよーく分かりました。なるほどね! 「おもてなしの心」って言えばよかった。 3年 道徳楽しそうですね。リラックスした中での学習もいいものです。 たくさんの子どもたちが手を挙げて,友達のいいところを発表していました。 5年 音楽5年生の音楽の時間です。 何か,カッコイイ譜面台を使っての授業。歌手みたいです。 きれいに,ハモっています。聞いたことない曲でしたが,「あさがお」という曲。 譜面を見ると,ややこしい音符のオンパレード。さすが高学年です。 6年 理科理科で「月と太陽」の勉強をしているのです。 机の上のテストを見ると,何と100点! 「おー,すごいね!」と言いますと,前に座っていたO君が黙って自分のテストを差し出しますと,おー何とそこにも100点が!! 素晴らしい。 100点をとれると,教科書の名前通り「楽しい理科」になりますね。 遮光版といって,太陽を見るのに使うものがあったので,太陽をのぞいてみました。 当然のことながら,太陽が見えました。苦労して,カメラで撮影しました。 私は勝手に太陽を見ていましたが,授業はお月様の勉強でした。 1年 算数教科書の縦と横とどちらが長いのかを調べているんです。 大人からすると,「縦の方が長いに決まってるやん」と思うのですが,そこは一つ一つ自分で確かめていくのも,学習の大切なところです。 微妙な違いの長さを比べるときに,メジャーがなくっても,紐があったら何とかなるということを,経験の中で学んでいくのです。 1年算数先生の「みんなの机は,教室の扉を通り抜けられるでしょうか?」という発問。 「抜けられると思う人?」 「ハーイ」 「抜けられないと思う人?」 「ハーイ」 教室に運び込んだんだから,通り抜けられるはず・・・ 机をおいたままで,通り抜けられるかどうかを確かめる方法を,紙テープを使って考えています。 観ていると,さすがにお利口さん。机の大きさを紙テープで測りだしました。 さて,机は通り抜けられるのか・・・ドキドキしていることでしょう。 間違いなく通り抜けられるんですけどね・・・ いつも揃えてね「ちゃんと,揃えてくれてる?」と聞きますと,上靴を揃えだす子どもたち。 上靴も揃えてほしいんだけど,スリッパの事を言ったつもりだったのです。 主語をきちんとつけて話さないといけないことに気付いた私でした。 スリッパも上靴もどっちも頑張って揃えてくれているので,結果はオーライでした! トイレの改修工事改修中のトイレですが,こんな快適にトイレになりました。 住めそうです! もうすぐ完成です。スリッパをきちんと揃えてくれることを願っています。 旧給食室は・・・少し進路がずれたので,21号のような暴風雨はさけられましたが,各地で甚大な被害が出ているようです。一刻も早い復興を願っています。 さて,懐かしい旧給食室の方ですが,ご覧の通り更地になってしまいました。 建物が亡くなると,多少の寂しさを感じます。この跡地は,駐車場と畑になる予定です。 長い間,子どもたちの給食を作ってくれたことに,感謝 感謝です。 |
|