最新更新日:2024/09/20 | |
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高等部 ワークスタディ環境・メンテナンス班9/5(水)の授業再開について
9/4(火)は台風の影響で休校でした。各地で台風21号の被害が出ていますが,皆様のご家庭ではいかがでしたでしょうか。学校では,窓ガラスが数枚割れたり,桜が倒木したりしましたが,授業に支障がないように片付けや代替の対応をし,本日9/5(水)は通常授業を再開しました。児童生徒は,停電等でよく眠れなかった人もいたようですが,笑顔で登校してくれて安心しました。日中も児童生徒は元気に活動していました。
校内施設と学校周辺は,引き続き,点検・修繕等を行ってまいります。 保護者の皆様には,今回の台風に伴う非常時の対応にご協力いただき,ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。 ご近所の皆様には倒木等によって色々とご迷惑をおかけしておりますが,撤去・整備いたしますので,よろしくお願いいたします。 9月なごみ献立&新献立
9月5日の献立は,「麦ごはん・牛乳・たちうおのかばやき風・賀茂なすの田楽・野菜の沢煮わん・高野どうふの煮つけ(中高のみ)」で,9月のなごみ献立です。
きょうは,「なすの女王」とも言われる京野菜の「賀茂なす」を使った新献立も登場しました。賀茂なすが登場するのは,支援学校では初めてです。油で揚げた賀茂なすに,手作り田楽みそをかけて食べました。濃いめの味付けに,ごはんがすすむと好評でした。 「きょうの一番のお気に入り献立は?」と聞くと,「なす!」と答えてくれました。 本日 9/5(水)について
各地で台風21号の被害が出ていますが,皆様のご家庭ではいかがでしたでしょうか。
さて,本日9/5(水)についてお知らせします。スクールバスは通常通り運行予定です。台風の影響による道路状況により遅れ等が発生する可能性もあります。ホームページや配信メールをご確認ください。ご協力,お願いいたします。 自主通学生徒の皆さんも,通常通り登校してください。なお,通学路の安全に十分気をつけて,登校をお願いします。 台風第21号の接近に伴う臨時休校の措置について(9/3)
台風第21号が非常に強い勢力を維持して,南大東島の東を北上しています。4日の昼過ぎから夕方にかけて京都府に最も接近する見込みです。
こうしたことから,9月4日(火)の学校・幼稚園の教育活動については,全市一斉に臨時休業(終日)の措置をとることとされました。 詳細につきましては,右下の「台風第21号の接近に伴う臨時休校の措置について(9/3)』をご覧ください。 こちらをクリックしていただいてもご覧になれます。 台風第21号の接近に伴う臨時休校の措置について 陸上競技大会に向けて
9月に行なわれる全京都障害者スポーツ大会陸上競技大会に向けて,参加予定の生徒が練習を始めました。参加競技の練習だけでなく,ウォーミングアップも丁寧に行なっています。自分の身体の細部を意識しながら身体を動かす良い機会になっています。
小2 ひょうたんプール
今日のひょうたんプールでの活動は,暑すぎず,寒くもなく,気持ちが良かったです。それぞれのペースで水の感触を楽しんだり,身体を動かしたりしました。
ある児童は上半身を水につけようとしなかったのですが,水に沈む棒を取りたくて,意を決して片腕を水に入れて棒を取ることができました。みんなの拍手や歓声を受けて,今度は座ってみることにも挑戦!先生や友だちの励ましを受けて,初めはこわばっていた顔も徐々に緩み,最後は笑顔で上半身もつかることができるようになりました。 ボランティア養成講座
本日から5回の予定でボランティア養成講座が始まりました。これは京都市内に在住,また通勤・通学する方を対象に,実践的な研修や障害理解等の理論研修をするものです。今回は,支援の大切さ,京都市の障害のある子どもの教育の概要・校内見学などの内容で実施しました。20代から70代までの様々な年齢層の方が熱心に受講されました。修了後には,障害のある方の支援者として活躍されることを願っています。
人権研修
8/29,教職員の人権研修を行いました。今回は「幸せに生きるための性教育〜人権としての性の学びを〜」を題に,元は支援学校の教諭で,今は卒業後の学びの場の支援をしていらっしゃる千住真理子氏にご講演をいただきました。
“自分や異性のからだについて知ることで,自分のからだを大切にするようになり,落ち着く子どもがいること。性教育は自己肯定感を育てるねらいがあること。「快」の経験を積むことで「快・不快」が分かるようになり,『イヤ』と表現できるようになる,つまりは自己決定の力が育まれること。”等,性教育のねらいや大切さがよく分かりました。また,具体的な取組方法や大切にしたい点も詳しく教えていただきました。特に「障害のある子ども達は,学んだことは身につくが,学んでいないことは自分でものにすることは難しい。自分のからだが大切だと理解すると,実行する。」という言葉は,学校での学びの大切さや,その責任の重要性を感じました。 図書館より
『ちびまる子ちゃん』の作者で知られるさくらももこさんが亡くなられたニュースを受け,図書委員会の生徒が自ら「さくらももこさんが亡くなりましたが,図書室で掲示しなくていいんですか?」と図書委員会の先生に質問をしてくれました。これは,『だるまちゃん』シリーズで知られるかこさとしさんが今年5月に亡くなられた際に,図書室にかこさとし関連の掲示をしたことを思い出してくれたからでした。図書の先生が「では,作ってくれる?」と新聞の切り抜きと色画用紙を渡したところ,写真のようなポスターを作ってくれました。現在,本校図書館において,さくらももこさんの本が並んでいる棚の上に掲示しています。
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