最新更新日:2024/10/04 | |
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【4年生】環境学習佐川急便の方においでいただいて,会社で取り組まれているエコの取組のお話を聞きました。 エコライフチャレンジと重ねて考え,夏休みの実践行動につなげていきたいです。 まず,荷物を運ぶ時にどんなもので運んでいるのか?クイズ形式で考えます。天然ガスで動くトラックや貨物,自転車などたくさんあります。 また,皆さんが来ている制服はペットボトルで作っていることもうかがいました。 そして,「森を元気にする活動」です。何のためにこんな活動をしているのか?またこの活動をのために出てきた間伐材についても知りました。 そして,その間伐材を使って絵を描きます。一人一人木目のおもしろさや気のいい香りに囲まれてあっという間のひと時でした。 最後に,天然ガスで動くトラックを使ってのお話を聞きました。様々な視点から環境について知る機会となりました。 児童集会
7月17日
児童集会がありました。 5年生の児童2名が,花背山の家での4日間の活動を紹介したり,心に残ったことを自分の言葉で全校のみんなに伝えたりしました。 聞いていた子からは 「どんなバスで行ったの?」 「アスレチックのどんなところがこわかったの?」などたくさんの質問がありました。 5年生と全校児童とのやりとりをする姿が見られました。 【6年生】 プライ小学校への贈り物6年生のたくさんの「伝えたい」思いが詰まったすてきなお手紙は,海を渡り,マレーシアへ届けられます。 【地域の様子】畑山先生をお迎えして
7月15日
京都大学 畑山先生に来ていただいて,地域の方が測定している雨量の情報をどのように処理していっているのか,またそこからどんなことが分かり始めているのかお話しいただきました。 先日大雨がふり,「生命を守る行動」をどうとるのか どう判断していくのか話が出ました。 情報をためていくことの大切さがわかり,地域の皆様とともに4年生のこどもたちもこれからも続けていきます。 【地域の様子】安朱音頭 新安朱音頭の練習
7月14日
夏祭りで踊る「安朱音頭」「新安朱音頭」の練習を体育館でしました。西村先生にも来ていただき,ダンスクラブの子どもたちも輪の中心で踊っています。 暑い日でしたが,最後にはみんなで合わせて踊りました。地域の皆様・子どもたちが一緒になって大きな輪ができました。 【3年生】川の宝物発見9日に行く予定だった「川探検」に行ってきました。 ビオトープネットワーク京都の方々のお世話になって,安祥寺川に行きました。 先日の雨の影響もあって,水量は少し多めでした。 安祥寺川の水はきれいなのかを水質検査と生き物から探りました。 雨の影響で少し有機物が増えているそうです。しかし,中にいた生き物は,「きれいな川」「ややきれいな川」に住んでいる生き物がたくさんいました。 学習の最後には,子どもたちはサワガニやゴリなどたくさんの生き物たちと別れを惜しむかのようにいつまでも手を振っていました。この宝物をいつまでも大切にしていきたいです。 【6年生】SDGS環境宣言…疏水掃除
6年生の児童で,きれいな安朱地域を守るため,月に1度の疏水沿いの清掃活動を継続して行っています。
参加できる6年生を募り,今回も集まってくれました。 夏になる草とが生い茂り, 「4月とは違ってゴミが見つけにくいな。」と漏れる声。 たばこの吸い殻やガラスの破片はいつも落ちています。景色の様子を感じ,汗を流し,安朱の町をきれいにできました。次は,何人集まってくれるかな? 【6年生】 マレーシアとの交流会を終えて
次回テレビ会議を行う5年生へむけて,マレーシアとのテレビ会議で学んだり紹介したりしたことをまとめました。
交流したプライ小学校へ英語でお手紙を書いたりもしました。 たくさんの人とのつながりを感じます。 【1年生】アサガオで色水づくり
生活科の時間を通してアサガオについて学習し,毎日一生懸命水やりをして育ててきました。
この数週間で,アサガオはたくさん花を咲かせています。 「きれいな紫の花だよ」 「これは青紫かな?」など, 子ども達も毎日どんな色の花が咲くのか,とても楽しみにしています。 そのアサガオを使って,図工の時間に色水を作り,以前描いたアジサイの花の背景に色をぬりました。子ども達の思いがこもった素敵な作品が出来上がりました。 【4年生】災害に強いまちづくりプロジェクトの学習
7月12日
雨量計作りでもお世話になった京都大学の畑山先生たちが来てくださいました。 毎日測定している雨量が,どんな発見につながっているのか?その数値からどんなかとが分かるのかお話しいただきました。 おりしも,先日の大雨のことも含めて,身を守る行動についてどんなふうに考えたらいいかもお話しいただきました。 様々な条件の中で,多面的に物事を捉える力や自分で判断し行動する力がとても大切になってきます。 一人一人測定している数値が違っても,「間違っている」ではなく「そこからどんなことが考えられるのか」様々な可能性に気付かせてもらえる時間でした。これからも測定を続けていきます。 |
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