最新更新日:2024/09/25 | |
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8月9日(木)児童生徒会学習会
8月9日(木)児童生徒会学習会がありました。これは本校の児童生徒会リーダーを育成すること、さらに児童生徒会活動の活性化を図ることを目的とした取組です。夏休みに児童生徒会の代表者や希望者が集まって、先輩の体験談を聴いたりワークショップを行ったりしています。
今年度も卒業生が体験談を話しに来てくれました。京都大原学院で“やっておいてよかったこと”“やっておけばよかったこと”、そして“高校生活のこと”など、様々な話を聞くことができました。「部活などで外に出るときに友だちをつくっておくといい」「地域の人の前や先生の前、学院生みんなの前で発表する経験は大切」など、自身の経験からのアドバイスを話してくれました。参加していた学院生はしっかりとメッセージを受けとったようでした。 学習会の後半はワークショップを行いました。まずは、“あいさつ運動について考える”をテーマに、「どうすれば自分からあいさつできるようになるだろうか」をみんなで考えました。ユニークなアイデアがたくさん発表されたので、今後の取組に活かされることでしょう。 次に議論したテーマは“10周年記念イベントについて考える”です。本年度は、京都大原学院にとって10周年という記念の年ですが、児童生徒会としても何か記念に残る取組を行いたい!という学院生からの提案を受けて、本部を中心にどのような取組を行おうか議論しているところでした。そのなかで、今回は「マスコットキャラクターやロゴをつくる」「壁に絵を描く」「写真撮影や校内飾り付けをする」という3つのアイデアについて、具体的にどのような取り組みが考えられるかを班ごとに話し合いました。 1学期中に少し行き詰まりを感じているところもあった本部役員でしたが、このワークショップを経て、「本当にやりたいと思うアイデアがたくさんでてきたので、これを実現できるように、本部でまたしっかりと話し合いたい」「本部が悩んでいることをみんなで話合い、解決のために考えるというとても良い時間になった」など前向きな感想が聴かれました。 今回の学習会で出された様々な意見や提案はどれも具体性のあるものです。今後、本部役員が中心となって実行に移していき、学校を盛り上げてくれることを期待しています。 8月9日(木) 住吉中学校との交流
8月9日熊本県の住吉中学校とテレビ会議システムによる交流を行いました。京都大原学院からは児童生徒会本部の3名が交流しました。京都大原学院と住吉中学校との交流は平成28年4月14日の熊本地震をきっかけに始まりました。これまでに沢山の交流を深めてきましたが,今回の交流では,“あっちむいてほい”をして仲を深めたり,お互いの学校活動の取組をパワーポイントを使って伝え合ったりしました。また,最後には住吉中学校の1年生との交流も行いました。住吉中学校の取組を見て学院生も先日の左京支部生徒会交流会に引き続いて刺激を受けた様子でした。
8月6日(月)左京支部生徒会交流会
8月6日,鞍馬寺において左京支部生徒会交流会が行われました。この交流会のねらいは,自分たちが暮らす左京区について知り、その多様な様子に気づくことと,各校で行われている生徒会活動を交流することで各校の取組を活性化させることです。今年度も児童生徒会本部から会長と副会長,書記会計の3名が参加しました。
交流会では、6つのグループに分かれた後に,各校の生徒会活動の悩みやこれからの挑戦について意見交流を行ったり,学校ごとの生徒会活動紹介をしたりしました。学院生はこれまで取り組んできた活動をしっかりと発表することができていました。また,大原学院の学院生は花背小中学校の生徒と一緒に8月21日に行われる京都市中学校生徒会サミットの左京区代表発表のリハーサルも行いました。限られた準備時間の中でしたが,しっかりと対応してくれました。 この交流会を通じて,同じ左京区の他の学校の生徒会活動を知ったり、交流から刺激を受けることができました。 大原川あそびフェスタ 3 児童生徒会企画のゲーム
魚つかみ大会のあとは、恒例の京都大原学院児童生徒会の出し物です。今年も、川に流れるカラーボールを拾って、岸に置いてあるペットボトルを倒すゲームでした。参加してくれた子どもたちは児童生徒会特製のキーホルダーがもらえます。
始まる前からゲームコーナーには子どもたちが集まってきていて、昨年以上の盛り上がりを見ることができました。ゲームが始まると、みんな水しぶきを上げながら楽しんでいました。「よっしゃ、一発で倒れた!」など嬉しそうな様子がたくさん見られました。子どもたちは、児童生徒会が作成したキーホルダーを、目をキラキラさせながら選んでいました。そんな様子を見て、キーホルダーを作成した学院生スタッフも嬉しそうにしていました。また、今年は9年生がウッドクラフトのブースを出しており、そちらも好評のようでした。最後に、今日の労いに学院生スタッフのための魚つかみをさせてもらいました。 みなさん暑い中、本当にお疲れさまでした。水の透きとおる美しい高野川で、子どもも大人も楽しく活動することができた素敵な一日となりました。 大原川あそびフェスタ 2 魚つかみ大会
午後1時より川あそびフェスタが始まりました。まず、魚つかみ大会のルール説明があり、年齢順のグループに分かれました。魚(アマゴ)が放流されると、子どもたちは夢中で手づかみで魚を捕っていました。「魚、めっちゃ速い」「3匹もとれた!」など楽しそうな声が聞かれました。また、今年も報道委員会の学院生スタッフが頑張って司会をしてくれました。「(司会は)難しいです」と言いながらも,しっかりと務め上げてくれるあたりはさすがです!また、“いけす”の水の出し入れや,魚の追加などでも学院生スタッフが活躍してくれました。
8月5日(日)大原川あそびフェスタ 1 準備
8月5日(日)毎年恒例となっている「大原川あそびフェスタ」が開催されます。この取組は大原自治連合会、京都大原学院おやじの会、つどいの広場ぴーちくぱーちく、京都大原学院児童生徒会が共同で行う行事です。今日に向けて学院生、地域の方が事前準備をしてきました。また、暑さ対策もきっちりとして開催します。
児童生徒会、ソフトテニス部、バドミントン部の学院生は朝8時に集合し、テント運びやブースの設置、魚つかみやゲームの準備など、中心になって動いてくれました。川あそびフェスタは午後1時より開始です。 8月1日(水)体育館壁のペンキ塗装
8月1日(水)教職員で体育館の壁のペンキ塗りをしました。体育館の中はとても暑かったですが、水分補給をしながらペアーを組み,ローラで重ね塗りをしました。「見違えるようになりました。」「とてもうまく塗れました。」とみんな熱心に作業をしました。この夏休みはこの他にも,教室の壁,ロッカーなども管理用務員さんを中心にきれいに塗っています。このようにみんなで校内環境整備を進め,2学期の開始に備える京都大原学院です。
ソフトテニス部男子 京都府中学校総合体育大会
7月31日(火),東舞鶴公園テニスコートで京都府中学校総合体育大会(ソフトテニス男子団体の部)が行われました。市内大会を準優勝で勝ち進んだ大原学院の対戦相手は,男山第三中学校。1戦目で,9年生のペアが0−4で敗れましたが,2戦目では同じく9年生のペアが見事に4−0で勝利しました。最後に出場するのは,8年生ペア。最後まで諦めずに戦いましたが,0−4で敗れ, 団体戦結果1−2で敗退しました。
9年生の男子は,これが最後の公式戦でした。1年前に先輩が引退してから,暑い日も寒い日も全員で頑張ってきました。京都市春季大会団体戦では優勝という素晴らしい結果を残してくれました。この経験を自信にして今後に活かしてほしいと思います。8年生は,この悔しさを忘れずにこれからも練習に取り組んでほしいと思います。本当にお疲れ様でした。 保護者や地域の皆様,京都市夏季大会からの応援,本当にありがとうございました。 府下大会出場応援について
このたび、ソフトテニス部男子団体チームは夏季大会において、見事、春の大会に引き続き決勝に進出しました。そこで準優勝の成績を収め府下大会への出場を果たしました!
地域の代表として、京都大原学院開設10周年に花を添えてくれました。まさに大原地域の誇りです! そこで、学校では多くの皆様の応援を組織し、選手の後押しをすることを計画いたしました。多くの方の参加を募集いたします。 ソフトテニス部 男子団体の部 準優勝!
7月22日(日),24日(火)に行われた夏季大会ソフトテニス男子団体の部。
22日には,1回戦で附属桃山中学校に3−0,2回戦で近衛中学校に2−1,3回戦で桃山中学校に2−0で勝利し,ベスト4以上を確定させて見事に府下大会出場を決めました。 迎えた24日,準決勝で嵯峨中学校に2−0で見事に勝利し決勝進出。決勝の相手は,春季大会と同じ久世中学校。善戦しましたが結果は,1−2で惜しくも敗れてしまいました。ソフトテニス部は男子7人,女子4人です。男女合わせて11人で今まで練習してきました。その11人全員で掴んだ準優勝。しかし,試合後のミーティングでは,一人一人の悔しさが伝わってきました。この悔しさを来週の府下大会にぶつけてほしいと思います。 沢山の人が応援しています。悔いの残らないように最後まで全力で頑張ってください。 |
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