最新更新日:2024/09/27 | |
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京都市明治150年記念関連事業 京都市立銅駝美術工芸高等学校「第2回所蔵作品展」開催のご案内すでにご承知のように,昨年3月に「京都市立芸術大学移転整備基本計画」が策定され,5年後の2023年度に京都市立芸術大学が京都駅東部崇仁地域へ移転されることにあわせて,本校も同地域へ移転することとなりました。 これを機会に,本校を卒業された作家から寄贈いただいた作品を展示し,皆様にご観覧いただき,歴史と伝統ある本校の美術教育にご理解をいただきたく,昨年度来,所蔵作品展を開催いたしております。第2回の今年度は,京都市の「明治150年記念関連事業」として,明治時代から平成時代までの卒業生の作品を展示いたします。 是非,この機会に多くの皆様にご観覧いただきたくご案内いたします。 ●京都市明治150年記念事業「第2回所蔵作品展」 (主催:京都市銅駝美術工芸高等学校,京都市教育委員会) 日時 7月21月(土)〜8月7日(火) 11:00〜17:00 場所 堀川御池ギャラリー ギャラリーA・B・C 京都市営地下鉄東西線「二条城前駅」下車 京都市バス「堀川御池」下車 内容 本校の明治以来の卒業生の作品(106点) ギャラリートーク 7月21日(土)13:00〜 8月 4日(土)13:00〜 案内のチラシはこちらからもご覧いただけます →https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004... 3年生 ホームルームの時間に進路説明会アートフロンティアコースとアートパイオニアコースに分かれて、進路部の教員が話をしました。7月中旬からは、生徒、保護者、担任、関係教員との進路懇談があります。学校のほうから夏季休暇前に様々な指導を重ね、生徒一人一人が夏季休暇を有効に活用してくれることを期待しています。 1年専門科目「表現基礎1」 観察描写する「ねらいをもって じっくりみつめて 描きぬく」ことを大切にした課題です。 各自が思い入れのあるものをモチーフとして持参し、複数のモチーフを構成してとことん描きぬきます。 この課題は、7月の夏休み前まで6回かけて取り組みます。 朝の鴨川朝の鴨川付近は、いつも以上に鳥が見られました。まもなく大雨が降るのを予想していて餌をとりに来ているのでしょうか。体の大小にかかわらず、他の生き物は人間の及ばないような特異な能力をもっているのだと思います。 高大連携 第2回「Seian&DOHDA」 フューチャーインタビュー」 Zoomを使って成安造形大学生と銅駝生がつながるこの取り組みは、成安造形大学の「就業力育成演習C」という、大学生が自身のキャリアを見つめ未来に向かってあるべき姿を探るという授業に高校も連携して行ったものです。 この授業では、高校生が抱いている大学の学びや芸術への関心について、大学生が高校生にインタビューし、過去・現在の自己をとらえ直し、未来を考えます。高校生は、このインタビューを通じて今の自分を見つめ直し、現役の芸術系大学生の姿に触れ、自己の未来について考えます。 大学の授業時間との関係もあり、高校側では、放課後、高校2年生の希望者による参加にしましたが、参加した生徒は、タブレット「iPad]とZoomというアプリケーションを活用することで、同時中継をしながら、またグループの中のメンバーどうしの顔を見ながらやり取りができるという貴重な経験をしました。 タブレット「iPad]とZoomによって、遠隔地であっても複数の人が対話、ミーティングができることで、様々な可能性が広がります。 この取組は、大学の先生方、本校教員以外に、多くの外部協力者のサポートのお蔭で実施することができました。感謝申し上げます。 1年専門科目「造形表現」の授業 その81年専門科目「造形表現」は、各自が選択した3分野を順番に学習しています。 少しずつその様子を紹介しています。 ●ファッションアート分野 オリジナルトートバッグ 写真 様々な素材を使いながら制作 1年専門科目「造形表現」の授業 その71年専門科目「造形表現」は、各自が選択した3分野を順番に学習しています。 少しずつその様子を紹介しています。 ●デザイン分野 壁掛けカレンダーのデザイン 写真 デザイン、構想を練る。タブレットも活用 醍醐中学校の生徒さんが「高校訪問」で本校を訪問
3日(火)、京都市立醍醐中学校から「高校訪問」の取組として、中学3年生5名が訪問していただきました。
教頭から学校の特徴や、教育活動のについて説明した後、中学生からの質問にお答えしました。そのあとは、校内を案内いたしました。 中学生は熱心に話を聴いてくれていました。学校へ帰って壁新聞にまとめるとのことです。 2年専門科目「表現基礎2」 音の色彩今日は、教員が用意した様々な音を聴きながら、前半は鉛筆で表現、後半は絵具で表現しました。教室に音が流れている間の短い時間に、感じたことを自分なりに表現するというもので、1枚1枚に多くの時間をかけずに進めました。 強い雨の音、ガラスの割れた音など様々な音を聴いて、生徒はすぐに手を動かし表現していました。 7月1日 本校を会場に京都青年会議所文化行事「巨大塗り絵に挑戦」開催。本校生徒がボランティアで参加。事前に巨大塗り絵の下絵を本校生徒にお願いしたい、とお話をいただき、本校8名の生徒が協力して下絵を作成しました。当日は、その下絵を拡大した巨大塗り絵が運び込まれ、多くのお子様が参加されて、塗り絵に挑戦されました。 当日も、大学生のボランティアとともに、本校21名の生徒がボランティアとして参加し、お子様の塗り絵のサポートをしました。 各グループで制作した塗り絵は、最後に全部つなげて披露されました。 |
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