最新更新日:2024/10/18 | |
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ふれあい大塚夏祭り
8月4日(土)午後5時から大塚小学校運動場にて,第27回 ふれあい大塚夏まつりが行われ,今年も高等部東タイム和太鼓グループが出演し,ステージで「東三宅」を演奏しました。
舞台に立つまでは少し緊張した表情も見られましたが,いざ演奏が始まると日ごろの練習の成果を発揮し,躍動感いっぱいの演奏を披露しました。演奏を終えた生徒たちは,満足感に満ちた表情でした。 また,高等部地域実践ユニットのメンバーがふれあい大塚夏まつりでおもてなし活動をおこないました。 生徒たちは、地域のジュースコーナーで販売活動を担当しました。祭りに来られた方から注文を聞くと冷えたジュースを取出し水滴をふき取り丁寧に渡していました。 次々にお客さんが来られ汗を拭く暇もないほどの大盛況ぶりでしたが,生徒たちは頑張って役割をやりきりとても良い表情をしていました。 夏休みあそびの広場
1日(水),あそびの広場実行委員会主催の「夏休みあそびの広場」が本校を会場に行われました。本日参加の6組の子どもたちと保護者の方は,『はじめの会』でボランティアの方と出会い,一日のスケジュールを確認しました。
その後,午前中は中庭のビニールプールで水遊びをしたり,南庭・中庭の遊具で活動を楽しみました。 今日の昼食は,生活学習棟でのカレーライスでした。午前中しっかり活動して,お腹もすいていた様子でみんなおいしそうに食べていました。 午後からは体育館やホールで「みんなで楽しむ音楽会」を行いました。みんなでピアノの演奏を聞いたり,歌をうたいました。 音楽会の後は,みんなでかき氷を食べて一日楽しい時間を過ごしました。 特別支援教育講座を行いました
7月30日(月),京都橘大学で学生を対象に,障害のある子どもについて理解を深めてもらうという主旨で「特別支援教育講座」を行いました。
今回は,発達障害のある子どもや“見え”に障害のある子どもについての理解,対人関係をうまく築くためのソーシャルスキルトレーニング等を取り上げ,本校支援部の教員が講師となって,子どもたちがどんな困りを抱えているか,また実際に演習・体験してもらい,適切な支援や配慮,状況づくりの大切さについて考えました。 今後も障害の理解について,日常生活を送る中で大学と連携しながらいっしょに考えていけたらと思います。 |
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