最新更新日:2024/09/26 | |
本日:137
昨日:135 総数:544711 |
学校教育目標・経営方針
平成30年度の学校教育目標・経営方針を掲載いたしました。
本校の学校教育目標である「自ら働く力を高め、働くことを通して社会に貢献し、自らの未来を切り拓く人を育む」ための、本校の今年一年間の取組の方向性を示したものです。 ごあいさつ
4月1日より本校の校長として着任いたしました、柴垣 登と申します。これまでの白河総合支援学校での取組を引き継ぎ、生徒たちの願いの実現に向けて教職員とともに努力してまいりたいと考えております。保護者の皆様や、地域の皆様、企業の皆様には、引き続きご協力、ご支援をいただきますようお願いいたします。
さて、本校は昭和51年4月に高等部単独の知的障害養護学校として開校し、平成16年4月には高等部職業学科単独の総合養護学校(平成19年4月より「総合支援学校」と改称)として再編されました。平成18年3月に職業学科最初の卒業生を送り出して以来、この3月の卒業生まで、その人数は約400人を数えます。そして、そのほとんどが企業就労をしています。このような成果は、専門教科(食品加工・農園芸・情報印刷、流通サービス<共通履修>)や共通教科の学習、デュアルシステムによる様々な企業(産業現場)での実習、地域の方々と共に進める地域協働活動など、全国でも先進的といえる取組を進めてきたことによって実現することができています。 校長として、これまで歴代校長をはじめとして本校教職員が積み重ねてきた実践を継続・発展させるとともに、企業や地域との連携をさらに深め、本校の教育目標である「自ら働く力を高め、働くことを通して社会に貢献し、自らの未来を切り拓く人を育む」ことの達成を目指して、教職員や保護者の方々、ご協力をいただいている多くの企業や地域の方々との連携を深めていきたいと考えています。 よろしくお願いいたします。 校長 柴垣 登 |
|