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最新更新日:2024/06/14 |
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4月10日(火)町別児童会・集団下校
4月10日(火)1回目の町別児童会が行われました。各町別のグループに分かれて新1年生の紹介,登校時の集合時間と場所,整列の確認,気をつける場所の確認などをしました。新班長の学院生は,最少は少し緊張した様子でしたが1年生にも分かるように丁寧に話し合いを進めることができました。その後,緊急時を想定して1年生から9年生まで集団下校をしました。教員もそれぞれの町別の場所まで一緒に行きました。台風など緊急時には町別で集団下校をすることがあります。今年度も保護者の方々から提出していただく「緊急連絡先カード」をもとに,緊急時に備えたいと思います。よろしくお願いいたします。
![]() ![]() ![]() 4月9日(月)京都大原学院第10回入学式
4月9日(月)京都大原学院第10回入学式が行われました。今年度の新入生12名は8,9年生と手をつないで元気に入場しました。校長先生から一人一人名前を呼ばれると,「はい」としっかり返事をしました。その後,校長先生が「よ・い・こ」の話をされました。「よ」は「よく遊び,よく学ぶ」ということです。仲よくみんなで遊び,しっかり勉強できる子になってほしいです。「い」は「命のい」です。自分の命・からだ・心を大切にしてください。「こ」は「言葉のこ」です。お家の人,学校の先生やお兄さん,お姉さんとたくさん話をしてくださいという話でした。
続いて,2年生のお迎えの言葉がありました。1年前に入学した2年生はこの1年間の間に,学院生として学習,学級活動,行事などを通して,大きく成長しました。その姿を鍵盤ハーモニカの演奏,歌,早口言葉,英語を入れて,学校生活がとても楽しいこと堂々と発表し,1年間で立派に成長した姿を見せてくれました。 また,学院生の代表からは京都大原学院では1年間を通してたくさんの行事があり,とても楽しいこと,クラスの友達と仲よくして,こまったら先生やお兄さん,お姉さんに何でも相談してほしいことをやさしく話しました。 入学式に来賓として来られた同じ施設内にある小規模保育施設小野山わらんべの園長先生は,卒園生が式でしっかり話を聞き,返事をすることができ、みんな立派に式に臨めたことに感動されていました。 新入生が学院生としての様々な学びを通して成長していくことを見守っています。新入生のみなさん,明日からの京都大原学院の学校生活を楽しみにして登校してきて下さい。 ![]() ![]() ![]() 4月6日(金)着任式・始業式・ブロック進級式
4月6日(金)着任式・始業式・ブロック進級式が行われました。着任式では児童生徒会の代表が,大原の自然のすばらしさ,児童生徒会が中心となって取り組む行事の楽しさ,縦割り活動が盛んなことなどを堂々と立派に紹介して,着任した教職員を迎えてくれました。
始業式では,校長先生が,「ノミとコップ」の話をされました。「ノミはジャンプ力があるのに,フタをしたコップに入れられると,フタがなくても高くジャンプできなくなる。しかし,普通のノミを入れてやると,その姿を見て高く飛べるようになる。人間に例えると,自分の可能性に自分でふたをして,あきらめないこと。困ったらあきらめずまわりに頼ること。そして,まわりの友達から力をもらうこと。新年度,無理だとあきらめずに,まわりの仲間といっしょに伸びていってください。」 ブロック進級式では,4年生・7年生・9年生のブロックリーダーが発表しました。4年生は「下級生が楽しく学校生活を送れるようにリーダーシップを発揮して,ブロック集会では,分かりやすく大きな声ではっきりと説明することをがんばります。」7年生は「6年生の時は7年生に頼ることが多くありました。7年生になってブロックリーダーとしてみんなをまとめることを意識して,私たちが頼られる存在になり,5・6年生をリードできるように頑張っていきたいです。」9年生は「最高学年として下級生をまとめていくだけではなく,新しく生まれ変わったこの学校の力を引き出し,先輩が作られた行動力を大切にして,活気にあふれた学校していきたいです。」とそれぞれのブロックリーダーがしっかりと自分たちの決意を語ってくれました。 ![]() ![]() ![]() 平成30年度学校教育目標・経営方針義務教育学校1年目![]() ![]() |
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