京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/11/09
本日:count up12
昨日:184
総数:920975
文字: 大きく | 小さく | 標準 配色: 通常 | 白地 | 黒地
ハートフルマーク
11月23日(土)開催「実技講習会(中3対象)」の申込受付中です。 申込締切は11月13日(水)17時までです。

1年生 健康学習「結構近い?! 薬と薬物の関係」

画像1
画像2
画像3
 7月11日(水)のLHR(ロングホームルーム)の時間、1年生では健康学習を行いました。

 本校薬剤師の三上由美先生にお越しいただき、「結構近い?!薬と薬物の関係」というテーマで講演をしていただきました。薬物の恐ろしさだけでなく、頭痛などの症状が出た時に市販薬を服用する方法などについて、生徒自ら参加できる実験やクイズを織り交ぜたユニークな内容で進めていただき、生徒は熱心に聴いていました。

 生徒は、「これまで聞いた薬物についての講義で一番分かりやすく、ためになった」と、大変好評でした。

 今回の授業で学んだことを心に留め、薬物について正しい知識をもち、適切な行動がとれるよう、今後に活かしてほしいと思います。

2年専門科目「表現基礎2」 音の色彩

画像1
画像2
画像3
 2年生の「表現基礎2」では、「音の色彩」という課題に取り組んでいます。
 
 最初の授業では教員が用意した音を表現するという課題に取り組みました。その後、生徒各自が用意した音楽をタブレット(iPad)などに入れてイヤホンで聴きながら描いていきます。今日は、絵具を使って各自のイメージに近づけて表現していました。

 生徒はイヤホンで音楽を聴いているのでこちらにはどのような曲かはわかりません。しかし、生徒は色を作り、絵筆を動かしてどんどん表現していきます。画用紙に描かれていくものを見ながら、生徒はどんな曲を聴いているのだろうかと、こちらの想像も膨らみます。

2年・3年専攻実習の様子

画像1
画像2
画像3
 本校のカリキュラムでは、2年生から専攻実習が始まりますが、2年生は「実習1」、3年生は「実習2」を、前期6単位取り組みます。

 現在取り組んでいるのは、後期に行う美工作品展に向けた作品制作です。

 実習風景を何回かに分けて、紹介します。


写真上 日本画専攻2年
  中 彫刻専攻3年
  下 ファッションアート専攻3年
  

初蝉

画像1
 朝から鴨川沿いの並木路には蝉の声。学校にあるクスノキでも蝉が鳴き始めました。

 その年の聴く最初の声を初蝉と言います。もうすでに初蝉を聴いたよ、と言われる方もあるかもしれません。京都の梅雨明けはまだのようですが、観るもの、聞くもの、夏本番に向かっているようです。

 15日は宵々山、16日は宵山、週が明ければ祇園祭前祭の巡行です。

京都市・明治150年記念関連事業「第2回所蔵作品展」開催。京都市の専用サイトにも紹介していただきました。

画像1
画像2
画像3
 

●京都市明治150年関連事業「第2回所蔵作品展」を開催します。


 ・日時 平成30年7月21月(土)〜8月7日(火)
     11:00〜17:00(月曜休館)
     
     ギャラリートーク 7月21日(土)8月4日(土)
     どちらも13:00より

 ・場所 堀川御池ギャラリー ギャラリーA・B・C
 ・内容 本校の明治以来の卒業生の作品(106点)
 ・主催 京都市立銅駝美術工芸高等学校、京都市教育委員会

  
 今年度は京都市の「明治150年記念関連事業」として、京都市より支を援いただきながら、明治から平成まで、卒業生の106点の作品を展示いたします。1880年(明治13年)に京都御苑内で「京都府画学校」として創立した本校は、校地や校名の変遷を経ながら平成の現在に至るまで専門美術教育に取り組んでまいりました。

 本校は今年で創立139年目を迎え、5年後には京都駅東側崇仁地域へ京都市立芸術大学の移転とともに移転することが決まってます。これを機に、本校が永きにわたり取り組んできた美術専門教育のご理解をいただくべく、昨年度に引き続き第2回を開催させていただきます。

 広く市民の皆様にご来場、ご観覧していただきたく、市内各所にチラシやポスターを配布、掲示していただいております。

チラシのダウンロードは
こちらから→https://cms.edu.city.kyoto.jp/weblog/files/3004...



●この度は、京都市の明治150年記念関連事業ということで、京都市の「明治150年キセキプロジェクトの公式サイトにこの「所蔵作品展」を紹介していただいております。

こちらから→https://meiji150.kyoto/


どうか、皆様ぜひご来場、ご観覧ください。

3年「古典」 漢文〜「三国志」

画像1
画像2
画像3
 3年生の「古典」では、現在、漢文の「三国志」の単元を学んでいます。

 教科書の本文には、人物や地名がたくさん登場しますが、物語の舞台となった場所、状況をイメージをもって理解するために、黒板に地図を掲示し、登場人物のプレートを用意しました。

 まず本文を全員で音読、続いて本文の人名、地名に注目して再度チェックしていきます。読み取ったことをペアで出し合い、そのあとは指名した生徒が黒板に掲示した地図に人名のプレートを置いていきました。

2年「世界史」 ルネサンス

画像1
画像2
 2年「世界史」の授業では、ルネサンスの単元に入っています。ルネサンス期にはたくさんの美術作品が制作されましたが、「ルネサンス期の作品を集めた美術館をつくろう」というグループワークに取り組んでいます。

 世界史の資料集だけでは掲載されている作品に限りがあるので、各自が教具として持っているタブレット「iPad」を活用してどんどん作品を調べていきます。どのようなカテゴリー、テーマ、切り口で作品を集めどのように構成するか、美術を専門に学んでいる高校生ならではの力が発揮できるところです。

 次回の授業では、各グループで調査しまとめた内容をプレゼンテーションします。

1年専門科目「表現基礎1」  思い入れのあるモチーフの観察描写

画像1
画像2
1年「表現基礎1」では、各自の思い入れのあるものをモチーフとして持参し「観察描写」に取り組んでいます。モチーフをよく観察し魅力を感じ取り、形態や質感を工夫して表現する。とことん描きぬくことがねらいです。

 生徒が持ってきたモチーフは多様です。グローブ、靴、時計、ぬいぐるみ、帽子、オルゴールなどなど。

 

重要 警報発令による7月7日(土)・8日(日)の模擬試験延期分の対応について

●西日本豪雨の警報発令による
 7月7日(土)・8日(日)の模擬試験延期分の対応について

 7月7日・8日に京都・亀岡地域に大雨・洪水警報が発令されたため、模擬試験を中止し延期するとお知らせしていました。

 その後の対応を以下のように報告、お知らせします。
 西日本豪雨のため、本来の実施日より約1週間ほど後の実施になりますが、お子様が延期日に受検できますようご家庭でもご理解ご指導のほどよろしくお願いいたします。



●1年生学科模試(当初7日に実施予定であった分)

 代替実施日:7月14日(土)
       
  ・集合  8:50
  ・国語  9:00〜10:00 
  ・英語 10:10〜11:10 リスニング含む
  ・数学 11:20〜12:40

●2年生学科模試(当初7日に実施予定であった分)

 代替実施日:7月15日(日)昼食必要

  ・集合  8:50
  ・国語  9:00〜10:20 
  ・英語 10:30〜11:50 リスニング含む
   昼食 11:50〜12:30
  ・数学 12:30〜14:10

●3年生実技模試(当初7日8日に実施予定であった分)

  ・9日、10日の表現演習の授業時間に実施済み


京都パレスライオンズクラブの会報誌の表紙に、本校校舎の写真を使っていただきました

画像1
 京都パレスライオンズクラブ様には、20年以上にわたって本校の教育活動を支援していただいており、特に1997年(平成9年)3月より継続して、本校のヨーロッパ美術研修実施の費用をご支援いただいており、毎年代表生徒(現在は3名)を派遣させていただいています。

 代表生徒選考の面接もお世話になり、代表生徒決定後は、壮行会、帰国報告会も開催していただき、生徒の大きな励みになっています。

 会報誌の表紙のデザインについては、本校生徒の絵画作品を使っていただいた年もありますが、今回のデザインは本校の歴史ある建物の写真を掲載したいとお声をかけていただきました。本館は、昭和初期の建物で銅駝尋常小学校、銅駝中学校のあと、1980年から本校が教育活動を行ってきました。

 今回の写真は、玄関、グラウンドから本館、そして虹のかかった本館の3枚です。デザインが完成したということで今年度の会長様が持ってきていただきました。ありがとうございます。
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
行事予定
7/14 1,2年保護者説明会
7/16 海の日
7/18 3年保護者懇談(〜26)

学校評価

スクールガイダンス

お知らせ

書式ダウンロード

学校経営方針

学校いじめ防止基本方針

生徒用iPad利用規程

進路状況

京都市立美術工芸高等学校
〒600-8202
京都市下京区川端町15
TEL:075-585-4666
FAX:075-341-7006
E-mail: bijyutukougei@edu.city.kyoto.jp