最新更新日:2024/09/24 | |
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4年生 モノづくりの殿堂・工房学習(3)
最後に,各グループで調節したカラクリをつなげて,どちらのチームが速くボールを運べるのか競い合いました。ハンドルの回し方にもコツが必要で,だんだんとボールを落とさず素早く運ぶことができるようになってきました。この学習を通して,京都には様々な最新のモノづくりをしている企業があることや,様々な動きを生み出すカラクリの面白さを知ることができたのではないかと思います。
4年生 モノづくりの殿堂・工房学習(2)
「殿堂学習」の次は「工房学習」です。村田機械株式会社の「ボールを運ぶ装置」を作るプログラムを体験しました。ゴルフボールをはやくスムーズに運べるよう,カラクリの調節をしました。使う道具にも様々な大きさのものがあり,ぴったり合うものを探し出さなくてはなりません。ぴったりの道具が見つかっても,ボルトを緩めすぎても締めすぎてもカラクリがうまく動きません。絶妙な力加減や,それぞれのパーツの微妙な位置関係などを調節し,やっとうまく動くようになりました。
4年生 モノづくりの殿堂・工房学習(1)
3日(火)の午後からは京都まなびの街生き方探究館にて,京都のモノづくりについて学習する「モノづくりの殿堂・工房学習」をしました。はじめは「殿堂学習」です。京都には,伝統産業の他にも最先端のモノづくりをしている企業がたくさんあります。どんな企業でどのようなモノを作っているのかを,企業のブースを回りながら調べました。京都のモノづくり企業で活躍されていたモノレンジャーのみなさんにもたくさんお話をしていただきました。
4年生 京都御苑で休憩〜4年生 京都府警察広報センター(6)
最後に,敬礼の仕方を教えていただきました。右手の指をビシッと揃えて,手首と腕をまっすぐにし,指の先がこめかみのあたりに来るようにかまえます。「敬礼!」の掛け声の後に,かっこよく決めることができました。
4年生 京都府警察広報センター(5)
警察官の方にインタビューすることもできました。また,装備品も見せていただき,警棒は触らせていただくこともできました。思っているよりもずっしりと重かったです。
4年生 京都府警察広報センター(4)
実際にあった詐欺電話を基に,どのような受け答えをしたらよいのか考えたり,110番をしたときにはどのようなことを伝えたらよいのかシュミレーションをしたりもしました。「ちゃんと正解になったよ。」「周りの様子をよく見て伝えるのは難しいけれど,大事なことなんだなあ。」と言っていました。
4年生 京都府警察広報センター(3)
その後,広報センターで様々な資料を見せていただきました。警察官の装備品を見たり,白バイにまたがってみたりしていました。
4年生 京都府警察広報センター(2)
その後,「交通管制センター」を見学しました。大きなモニターに京都府中の地図が映し出されており,どこで何が起こっているのか(渋滞や工事など)がわかるようになっていました。その様子を見て,青信号の時間を少し調節したり,渋滞情報のラジオ放送を流したり,電光掲示板の文字を入力したりするそうです。「あ!あそこで渋滞してる!」「紫明小のまわりには渋滞はないね。」など,モニターを見て話していました。また,実際の信号機のライト部分にも触らせていただきました。小さく見えるけれど,一つのライトが直径30cm,全部で90cm・約30kgもの大きさになるそうです。小さな電気の光でも明るく見えるように,ライトの内側には凹凸がたくさんありました。
4年生 京都府警察広報センター(1)
3日(火)に京都府警察広報センターへ社会見学に行きました。はじめに,「通信指令センター」を見せていただきました。普段は非公開なところ,学習のために特別に公開していただきました。ここでは,110番を受けて,パトロール中のパトカーへ無線連絡をとるそうです。たくさんの警察官の方が働いておられました。その後,警察官の主な仕事や,もし自分が事件や事故を目撃したときにはどのような行動をとればよいのかを教えていただき,クイズにも挑戦しました。
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