最新更新日:2024/10/15 | |
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7月7日(土) 現在の学校周辺の状況
午前11時現在で京都市内には,継続して大雨警報が発令されています。
運休していました京都バスは運行が再開されました。学校近くの川では水位が下がってきています。しかし,まだまだ安心できませんので,安全には十分気をつけて過ごしてください。引き続き,河川・側溝・水路等には近づかないようご家庭でも学院生への指導をお願いいたします。 7月9日(月)の学校教育活動について
7月9日(月)の学校教育活動等についてお知らせいたします。7月9日(月)の学校教育活動についても6日(金)と同様の対応になります。
7月9日(月)午前7:00現在で「大雨警報」「洪水警報」「大雨・洪水警報」のいずれかが発令されている場合は,自宅待機となります。詳しくは7月5日(木)に配付いたしましたプリントをご確認ください。 引き続き,河川・側溝・水路等には近づかないようご家庭でも学院生への指導をお願いいたします。 本日の休校等の判断について(午前11時)
午前11時現在で京都市内には大雨警報及び洪水警報が発令されています。本日は休校となります。引き続き,河川・側溝・水路等には近づかないようご家庭でも学院生への指導をお願いいたします。
本日の休校等の判断について(午前9時)
京都大原学院では昨日より指定緊急避難場所になっております。午前9時現在で京都市内には大雨警報及び洪水警報が発令されています。警報が解除されるまでは登校を見合わせ,自待機させてください。また,河川・側溝・水路等には近づかないよう,ご家庭でも,お子様への指導をお願いいたします。
本日の休校等の判断について
京都大原学院では昨日より指定緊急避難場所になっております。午前7時現在で京都市内には,大雨警報及び洪水警報が発令されています。警報が解除されるまでは登校を見合わせ,自宅待機させてください。また、河川・側溝・水路等には近づかないよう,ご家庭でも,学院生への指導をお願いいたします。
明日の学校の休校等の判断について
京都市教育委員会から,休校等の判断について「暴風警報発令時」の取扱いに準じることとされましたので「大雨警報」,「大雨・洪水警報」,「洪水警報」が登校前にいずれかの警報が発令されている場合,当該警報が解除されるまでは登校を見合わせ,自宅待機させてください。また,この3つの警報が解除された場合については,以下の措置を行います。
・午前7時までに解除になった場合 :平常授業 ・午前9時までに解除になった場合 :3校時(10時45分)から始業 ・午前11時までに解除になった場合 :5校時(13時55分)から始業(給食は中止) ・午前11時現在,警報発令中の場合:臨時休業 本日,学院生を通じて「気象警報に伴う臨時休校の措置について」のプリントを配布しました。よく読んでいただき対応をよろしくお願いいたします。また,京都市域の気象警報について,テレビ,ラジオ,インターネット等の情報にご留意頂きますようお願いいたします。 7月4日(水)3・4年生しば漬け作りの見学
7月4日(水)3・4年生がしば漬け作りの見学に,毎年お世話になっている「辻しば漬け本舗」さんへ行きました。3・4年生は総合的な学習の時間で,大原の名産である赤しそ作りに取り組んでいます。種まきから収穫,しば漬け作りまでを行います。8月のしば漬け作りに向けて,今日はその事前学習でお店を訪れました。お店の方から「漬物は元々保存食として扱われていました。収穫した野菜を,酵母菌によって発酵させて作ります。そのため,通常よりも野菜が長持ちします。」と漬物についての説明を聞きました。それから,実際にしば漬けを作っているところを見ました。「収穫した赤しその葉だけを丁寧に取っているね。」「機械も使っているよ。」と見学して気づいたことをみんなで話し合う姿が見られました。また,今日は特別に漬物を漬け込む倉庫も見せて頂きました。倉庫にはたくさんの樽が並んでいました。「野菜の分厚さが最初と違うね。」「漬物石の重さで水分が抜けたから薄くなったのかな。」と樽に入った漬物を見てさらに考えを深めました。
大原のしば漬け作りは,赤しそを収穫するところから始まります。そのため,その日の自然環境で,しば漬け作りは大きく左右されるそうです。見学後,学院生からは「天気によって変わるので大変なことが分かりました。」「大原の名産を作るために,多くの工夫があることが分かりました。」という感想が聞かれました。今日の学習では,お店の方から地域を愛する姿の大切さを学びました。地域の特徴やよさを見つけ地域への誇りと愛着を育んでいる学院生です 7月3日(火)児童生徒総会
7月3日(火)児童生徒総会が開催されました。児童生徒会本部と各委員会の目標および活動計画,決算報告や予算案,学校生活をよりよくするための提案などが議題にあがりました。それぞれの提案に対して,いくつかの質疑応答があり,整然とした中にも活発な討議がなされました。特筆すべきは4年生から9年生までの「学年紹介」です。各学年とも趣向を凝らした内容で「どうしたらいい発表になるかなあ。」と相談したり,協力し合ったりしたことがうかがえる内容で心温まる一時でした。校長先生から「学院生に学校を安心して任せられると思いました。」という講評をいただき,今日もまた学院生同士の「繋がり」を感じることができました。「学院生が輝ける場所に〜65colors 65smiles〜」児童生徒会のスローガンです。引き続き,児童生徒会での前向きな活動を通して学校生活をよりよいものにしていってください。
7月2日(月)4年生,6年生こどもエコライフチャレンジ事前学習
7月2日(月)こどもエコライフチャレンジの事前学習会を行いました。今年は4年生と6年生合同での学習会となりました。講師の方が地球温暖化についての学習を進めていただきました。世界の気温が近年で著しく上昇していることや,それに伴いヒマラヤ山脈の氷河が解けて海の水位が上昇していることなどを資料にもとづき話していただきました。「世界の気温は100年前と比べて0.8度も上昇しています。このまま温暖化が進むと,100年後には4.8度も気温が上昇すると考えられています。」と100年後の世界地図を見せながら説明してくださいました。100年後の世界地図は,どの場所も気温が上昇していることを表す赤色で表示されており,真っ赤な世界地図になっていました。「地球が燃えているみたいだ。」「温暖化を防ぐために,私たちの力で何かできることはないかな。」地図を見ながら,学院生は各々の感想をつぶやいたり,自らの考えを述べたりしました。
講義の後のクイズコーナーでは「お家のお風呂で温かいシャワーを1分間出すのに必要なエネルギーはテレビ何台分を1分間動かすエネルギーになるでしょう。」という問題には,「何台分だろう。」「30台くらいかな。」「温めるエネルギーはとてもすごいと聞いたことがあるよ。」といろいろな意見が出ました。正解はなんと300台分。驚きと共に「節水しないといけないな。」という声がみんなから聞こえました。 最後の振り返りの時間では「もっと日常から環境について考えたいと思いました。」「家庭でも節水や節電などに気を付けたいと思います。」など地球温暖化の問題を,身近な問題として考えて発言する様子が見られました。エコライフチャレンジ学習を通しても問題意識をもち探究して,科学的思考が広がるように取り組んでいる学院生です。 7月1日(日)京都新聞に「オオムラサキ観察会,放蝶会」の記事が載りました。
7月1日(日)京都新聞に前日の「オオムラサキ観察会,放蝶会」の記事が載りました。記事のタイトルは「オオムラサキ羽ばたけ」です。「大原里づくりトライアングル」「大原のオオムラサキを守る会」,行政,京都大原学院の学院生や昆虫好きの子どもたち,地域の方々の約100名が集まって観察して,放蝶したという内容です。京都大原学院は小中一貫教育,環境教育,地域での行事や取組,他地域の学校との交流などの様々な取組を新聞に取材していただいています。それも本校が他の学校にはないたくさんの特色ある取組をしている結果だと言えます。今回も本校の取組をたくさんの方に知っていただければ幸いです。
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