最新更新日:2024/09/24 | |
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こころの日のテーマ
毎月1日は「こころの日」です。
6月の心の日のテーマは,低学年「3組やたいよう教室の友だちとなかよくしよう」,高学年「3組やたいよう教室のことを知ろう」です。3組のことをみんなに知ってもらい,正しく理解してもらうためにはどんな取り組みをすればいいか考えています。3組の教室に遊びに来てもらえるような活動を考えています。お楽しみに。 1年 道徳 「はしのうえのおおかみ」
今日は日曜参観日でした。1年生の1時間目は道徳「はしのうえのおおかみ」でした。くまに親切にされたおおかみの心の変化を通して,意地悪をしたときよりも,親切にしたときのほうが,ずっと気持ちがいいことを知り,人に親切にすることの良さに気付く学習でした。
くまの後姿を見ている時のおおかみの気持ちや,親切にするとどんな気持ちになるかを考えて,道徳ノートに書きました。 PTA 溝掃除
PTAの呼び掛けで,運動場の溝掃除をしていただくことになりました。日曜参観の後のこの日を選んで,たくさんの方に来ていただくことを願っていました。
暑い中でしたが,本当にたくさんの保護者の方,そして地域の方もお集まりいただきました。人数が多かったので,予定していたよりもたくさんの溝をきれいにすることができました。花壇まわりの草抜きもしてくださいました。 来てくださったみなさん,本当にありがとうございました。 日曜参観 2
3時間目の朱七教育説明会には100名を超える保護者の方が参加いただきました。学校として今大切にしたいことをお伝えする場をさせていただきました。新学習指導要領の全面実施を2年後にひかえ,今何を大切にしようと思っているかをお話させていただきました。6年生が4月の実施した全国学力・学習状況調査の問題を実際に見ていただき,今子ども達に育成すべき資質・能力とは何なのかを知ってもらいました。
また,新学習指導要領のポイントの一つに「社会に開かれた教育課程」があります。学校と家庭・地域がトライアングルになり,共に共通理解しながら進めていくことの大切さをお話させていただきました。学校の方針や取組を随時お伝えさせていただくことで,保護者・地域に皆様に知っていただきたいと思っています。 4時間目の引き渡し訓練は,今年は教室での引き渡しといたしました。皆様のご協力で,スムーズに引き渡しをすることができました。あってはならないのですが,万が一のとき,あわてないために,私たちが大人がきちんと訓練しておくことが大切です。ご協力いただきました保護者の皆様ありがとうございました。 日曜参観 ありがとうございました
朝早くから,たくさんの方が参観に来てくださいました。子ども達は,とてもうれしそうです。いつも以上に背筋がピンと伸びて,がんばろうとする様子がうかがえました。
子ども達の学習する様子はいかがでしたか。今回は,どの学年も一時間は道徳の授業を公開いたしました。今年から道徳は「特別の教科 道徳」となり,教科書とノートが配布されています。とはいえ,他の教科とは違い,テストで学んだことを評価することはできません。授業中の子どもの発言やノートに書いた思いや考えをもとに,子どもがその道徳的に価値についてどのように考えたかを見ていきたいと思っています。 また,もう一時間の教科の学習では,一人一人が自分の思いや考えを表現する場が用意されていたでしょうか。 各ご家庭で,ぜひお子様のがんばっていた姿を話題にしていただけるとありがたいです。 たくさんの保護者の皆様に参観いただきましてありがとうございました。 図書室の達人になろう
4年生は,それぞれのクラスで学校司書の先生からお話を聞き,図書室の使い方の学習をしました。今までも使っていた図書室でしたが,学校の図書室にある本と普段家で目にする本の違いのお話や,本の分類番号についてのお話を聞き,学校の図書館についてより詳しくなりました。
また学習や休み時間など様々な時に図書室を活用し,図書室の本を使いこなせる達人になってほしいです。 みさきの家に向かって 3
今週もみさきの家に向かってグループで集まり活動を進めました。リーダーは式の言葉や司会の言葉を,生活は旗を,食事係はしおりの挿絵を,活動係はキャンプファイヤーの内容を考えていました。少しずつ内容が形になってきました。
いよいよみさきの家まで2週間と少し。来週にはしおりを完成させる予定です。来週もがんばりましょう。 体育の授業
今日の体育は,今週から始まった鉄棒とくねくねリレーをしました。鉄棒は,2年生全員が前回りをすることができました!
くねくねリレーでは,バトンの渡し方や走る順序などどうすれば早くゴールできるか考えながら走りました。 みんなで上達していこう
鉄棒の学習が始まりました。技のカードを参考にしながら,色々な技に挑戦していました。うまくできずに困っている友達に声をかけたり,友達が成功したら自分のことのように喜ぶ姿が見られ,とてもうれしく思いました。
6月になりました
昨日の夜は激しい雨が降っていましたが,今日はすがすがしい初夏を思わせる日となりました。早くも6月。学校・学年・学級での様々な取組が進み,子ども達のがんばりが見え始めています。と同時に,課題も明らかになってきています。教職員みんなで話し合いを進めながら,子ども達の力を伸ばせるようにしていきたいと思っています。
私達教員は,授業改善をめざし日々取り組んでいます。今年度の学校教育方針にあげている目ざす子ども像の一つに,「かしこい子〜自分の考えをもち,自ら学ぶ子〜」というのがあります。もちろんこれは授業場面だけで求める姿ではありませんが,授業場面では特に考えるべきことです。授業で学んだことが,子ども達の「力」となるように,日々授業改善のための研修を重ねているところです。 授業では,子どもたちが考える場面を大切にしています。でも,考えている様子は目には見えません。そこで,その自分の思いや考えを表現することで確かめられるようにします。授業の中で,話したり,書いたり,話し合ったりする場面を設けているのはそのためです。 今日の朝会では,教頭がめざす子ども像の一つ「かしこい子」について話しました。その中で,「ことば」の役割について考えてみました。「ことば」により,「思考(考えること)」「記憶(覚えること)」「伝達(伝えること)」ができます。まずは「ことば」にしてみましょう。「ことば」にして「書いたり」「話したり」することで,どんなよいことがあるのでしょう。 ・考えていたことに気付く。 ・考えが整理できる。 ・考えが膨らむ。 さらに,友達と「ことば」で伝え合うことにより, ・考えていたことを人に伝えられる。 ・考えていたことを確かめられる。 このように,「ことば」にして話したり書いたりすることはとてもよいことにつながるのです。でも,「どうも苦手だな。」「はずかしいな。」と思うのも確かです。そこで,「ちょっとした勇気」が必要です。さらには,それをあたたかく受け止める学級集団も必要です。 めざす子ども像の一つ「かしこい子」に近づくために,一人一人が自分の考えを「ことば」にできるようになってほしいと思います。 「参観日」は,保護者の皆様に授業を参観していただく機会です。授業の中で,子ども達が自分の思いや考えを表現する場をご覧ください。手を挙げて発表することももちろん,ノートやプリントに書いている姿,二人組やグループで話し合っている姿も見てください。お子様のそばまで行っていただいてもかまいません。「我が子が何を書いているのかな。」「隣の子と何を話しているのかな。」と確かめてみてください。「我が子が,どのように頭を働かせているかな?」「学んだことを,どのように表現しようとしているのかな?」と思いながら,授業を見ていただけるとありがいです。「手を挙げて発表しなかったけど,…と書いていたね。」「隣の子に…と話していたね。」と,おうちに帰ってから話して,ほめてあげてほしいと思います。 |
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