最新更新日:2024/10/03 | |
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わくわくです!
学校教育の最大の目標は,子どもたちの「学力向上」です。すべての子どもたちが「学ぼうとする意欲のもてる授業」をするということが大事です。
そのためには,わたしたち教職員が,切磋琢磨し研修を積んでいかなければなりません。 今日は,3月にも教えていただいている佐賀大学 教授 達富洋二先生にご講義をいただきました。国語科の具体的な実践例を示していただきわくわくしてきました。それは,自分もしてみたいという気持ちが湧いてくるのです。 教職員も引き込まれてしまい,あっという間の研修でした。子どもといっしょです。心がどんどん動いている時間というのは,とても早く感じます。 竹の里教育で実践していきます。 学校教育目標 めざす子ども像
平成30年度の竹の里小学校の学校教育目標をこのように設定いたしました。
「自分らしく生き,未来を切り拓く子」 〈めざす子ども像〉 ○知的好奇心をもち,「わかる」「できる」を次につなげようとする子 ○お互いのよさを認め合い,仲間と共に高め合おうとする子 ○心と体の健康を大切にし,素晴らしいものを素直に感動できる豊かな感性をもつ子 「自分らしく生きる」とは,まず,自分の考えをしっかりともつということ。そして,自分の考えで行動できるということ。さらに,自分のおもいや考えを表現できるということだと思います。どんな状況にも対応できる「思考力・判断力・表現力」を育てていくことを大事にしていきたいと考えています。そして,その力を「未来を切り拓く力」となるように導くことです。社会構造の急激な変化にともない情報量の多さ,価値観の多様化などたいへん忙しい世の中になっています。その中で,将来の自分を想い描き,夢をもち,その実現に向けてひたむきに努力すること。自分の力で社会をよりよく創り出そうとする姿勢や力を育むことが重要です。自分の可能性を信じてどんどんいろいろなことにチャレンジしてほしいという願いを込めてこの目標にいたしました。 「やってやれないことはない。やらずにできるはずがない。”やればできる!”」を合言葉に一歩一歩前進していけるように教職員一丸となって竹の里教育を展開していきます。 2018.04.20 カブトムシの土を交換したよ
クラスで飼っているカブトムシの幼虫の土を交換しました。
カブトムシの幼虫が出したフンはとても良い肥料になると聞いたので,あおぞら学級の畑に肥料として撒きました。 外国語活動
今年度も外国語活動の時間にダグラス先生に指導していただきます。元気いっぱいのダグラス先生とともに,楽しく外国語活動に取り組んでほしいと思います。
2018.04.20 安全マップを作ろう
低学年児童の総合的な学習で,地域の安全マップを作っています。
前回はインターネットで地図を検索しました。 今日は地図の印刷です。 コンピュータ室のパソコンがタッチパネルになったので,扱い易い様子でした。 これからどんな安全マップができるのか楽しみです。 2018.04.20 カブトムシの幼虫を渡そう
今日はクラスでみていたカブトムシの幼虫を他のクラスに渡しました。
クラスの子たちは大人数の前で緊張していましたが,無事に渡すことができました。 無事に成虫になると嬉しいです。 図書館,オープン!
今日から,図書館での本の貸出が始まりました。今年度から1人2冊借りることができるようになり,子どもたちも「これも借りれる!」や「2冊目はこの本を読んでみよ!」などとワクワクしながら本を探していました。図書委員会も子どもたちも,責任をもってしっかりと活動していました。
図工科「わたしの大切な風景」たまご・幼虫の観察
理科の時間に,スズムシのたまごとカブトムシの幼虫の観察をしました。
「幼虫が土にもぐろうとしてるよ!」 「うんちをした!」 「すずむしのたまご,小さいな!」 色々な発見をしながら,観察カードに絵と気が付いたことをかいていきました。これからどんなふうに成長していくのか継続して観察していきます。 平成29年度学校評価結果 |
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