最新更新日:2024/10/17 | |
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平成30年度 学校経営方針ご挨拶
本校は,昭和52年4月に,隣接する国立療養所宇多野病院(現在の独立行政法人国立病院機構宇多野病院)に長期療養・入院する進行性筋ジストロフィー及びそれに類する筋疾患等の児童生徒を対象とする病弱養護学校としてその歩みを始めました。そして昨年度は創立40周年という大きな節目を迎えることができました。
平成16年度に高等部に新設した職業学科(生活産業科)は,今年度早くも15年目を迎えました。長引く不況で就職することそのものが困難な時代の中,これまで多くの卒業生が企業就労したいという願いを実現させております。 「夢や希望をもって,自ら学び,はたらくこと,生活することに向かう子供を育てる」という学校教育目標のもと,今年度も教職員一丸となって,小中学部と生活産業科の特色を守りつつ,児童生徒一人ひとりの能力や可能性を最大限に伸ばす指導の充実を目指して参りますので,本校教育の推進に一層のご支援ご協力を賜りますよう,よろしくお願い致します。 平成30年4月 京都市立鳴滝総合支援学校 校 長 小林 一義 |
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