最新更新日:2024/10/31 | |
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12月18日 今年最後の交流農園です!上の写真: 11月はじめに、ミニレタスを植え、それが大きくなり収穫をしているところです。生徒が収穫の手順を伝え、収穫を楽しんでいただきました。 中の写真: 収穫した野菜を水で丁寧に洗っています。「寒い中、冷たい水を使っていただき、申し訳ありません。」と参加の皆様を気遣い、自然と生徒から言葉が出てきました。 下の写真: うねづくりの様子です。耕耘機を実際に使って土おこしを行い、土と肥料を混ぜる作業をしました。参加の皆様は耕耘機の重さにびっくりされていましたが、最後の方は慣れられ、土の上をスルスルと耕耘機を操作をれていました。 農園芸の道具である「レーキ (うねをたいらにする道具)」の使い方を、生徒が実際にうねの上で使い、丁寧に参加の皆様に伝えていました。 今年も色々とお世話になりありがとうございました。地域の皆様と共に活動することができ,また,地域の皆様と会話をさせていただくことを通して,生徒にとってたくさんの気付きと学びがありました。また,ご参加いただいた皆様にも生徒たちとの農園作業を楽しんでいただけたのではないかとも思っています。 今年は昨日で交流農園は終わりです。1月の交流農園予定は校門前の掲示板にて、12月末までに掲示致します。ご覧いただき、ご参加いただけますよう、よろしくお願いします。 PTAフェスティバル
12月16日土曜日に,みやこめっせでPTAフェスティバルが開催され,今年も白河総合神学校の食品加工クラスの焼き菓子・菓子パンの販売がありました。
食品加工製パン組は、朝早い生徒で7時30分に来ていました。なれない時間と400と言う慣れない個数のパンを協力して作り上げていました。3年生中心に活気ある声かけをしながら綺麗にすべてのパンを仕上げていました。大きなアクシデントもなく、円滑に作業が進んだのは生徒1人1人の意識の高さと丁寧なコミュニケーションのおかげだと感じました。 販売では,お互いで声を掛けあって搬送車から商品を運んだり,出店の設営をしました。どうしたらお客様に商品の名前や,値段がアピールできるのか生徒同士で話合う様子が見られました。「白河の焼きたてのパンどうですか」,「菓子パン全品80円です」と元気よく活気のある声で呼掛けをしたり,お客様に商品について聞かれると商品を手に取り丁寧に説明していました。おかげさまで,生徒たちのがんばりもあり販売開始より1時間ほどで完売することができました。 PTAフェスティバルテーマは,「To the future 〜笑顔の花 咲かそう〜」です。 京都市立の幼稚園,小学校,中学校,高等学校,総合支援学校の5校種のPTA・おやじの会が集い,ステージイベント,ブース出店,各校PTA壁新聞,展示等がありました。総合支援学校PTA連絡協議会は,恒例となった「ダンス」を披露しました。 「恋するフォーチュンクッキー」「恋ダンス」など,キレッキレの素晴らしいパフォーマンスで会場からも大きな拍手をいただいていました。 総P連の皆様のチームワークの良さを感じるステージでした。 引き売り販売年内の引き売りは,今日も含め、あと2回になりました。 今日は、大根、ミニレタス、とうがん、などの野菜を袋詰めにし販売しました。 上の写真,中の写真: →「今年はもう、今日で最後なん? いつも、楽しみにしてるねん」と言っていただき、心待ちにしていただいていることに対し、「いつも、ありがとうございます」と言葉を返していました。 下の写真: →このレシピは生徒が作った、白河オリジナルのレシピ。野菜を買っていただいた方に、渡すと「このレシピもいつもうれしいねん。」と、うれしい言葉に生徒はとてもうれしい表情をしていました。 錦林児童館でのクリスマス会に運営補助として参加!!上: オープニングは手遊び歌を、乳幼児と一緒に取り組みました。大きな歌詞の紙を持ち、一緒に歌っています。 中: 白河オリジナルのクリスマスモビールを1人1人ずつ手渡しています。「白河サンタ」を見て戸惑いながらもお母さんと一緒にプレゼントを受け取っている乳幼児もいました。 下: 白河オリジナルのクリスマスモビールです。イラスト中央に乳幼児の写真を挿入するなど、工夫がいっぱい詰まっています。事前に児童館の先生と打合せをしたり、学校で作成したりと、自分たちで計画も立て取り組むこともできました。 「みなみ風だより」に載りました!
本校の生徒は,全員,京都市左京南地域包括支援センター主催の「認知症あんしんサポーター養成講座」を受けています。その経験をもとに,錦林小学校で実施されるとき,先輩サポーターとして参加しています。その時の様子が,左京南地域包括支援センター通信の「第24号 平成29年12月発行 みなみ風だより」に載りました!
茶道体験 〜1年生 選択教科「音楽」履修者編〜次回は、1月に体験します。 はぐくみ情報展 3上写真:パン販売会場のセッティング 初めての場所でしたが、パン販売の会場に入ると周囲を見回し、「先生、机が1つでは足りませんので、もう1台ありますでしょうか?」と自分たちで販売に必要なことを考えてテキパキと準備していました。 中写真:「いらっしゃいませ」と、教員がお客さんとなり、営業前のシュミレーション。 焼き菓子、パン、は昼前に完売。「白河のパン食べたかったわ」と言われているお客様もいらっしゃいました。 下写真:11:00より、3校の総合支援学校職業学科の学校紹介をしました。 学校紹介では、専門教科の説明で、食品加工のパンを捏ねる機械や農園芸の耕運機のリアルな動画に驚きの反応もありました。 動画の説明は、ほぼ生徒たちのアドリブで流暢に説明をしていました。それは、日頃の取組から、自分で分かって取り組むこと、自分から理解をし動いていること、など「自ら・・・」がしっかりできているからだとうれしく思いました。 はぐくみ情報展 2パン・焼き菓子販売コーナーの様子です。 当日朝からパンを焼き,販売しました。 白河のパン,焼き菓子は大好評で,12時前には完売しました。 笑顔での接客に努めています。 (下の写真) ミニセミナーで職業学科3校の学校紹介をしました。 本校生徒による白河総合の紹介,はきはきととても分かりやすく紹介していました。 はぐくみ情報展 1
12月9日(土)に呉竹総合支援学校で,はぐくみ情報展が開催されました。
(主催:京都市総合支援学校PTA連絡協議会) 総合支援学校の紹介,福祉施策の紹介,福祉機器・コミュニケーション機器の紹介等の展示,手話体験コーナー,支援グッズコーナー,パッククッキングコーナー等がありにぎわいました。 また,総合支援学校(北総合・呉竹総合)のワーク製品の販売,本校のパン・焼き菓子販売,鳴滝総合支援学校によるボッチャ体験コーナー,東山総合支援学校による喫茶コーナー,ミニセミナー等もあり,盛り沢山な内容でした。 (上の画像) オープニング:呉竹総合PTAによるタブレット端末での合奏 (下の画像) 企業の展示の様子 |
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