最新更新日:2024/11/01 | |
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離任式 その2
離任される先生方とまたお会いできる日を楽しみにしつつ,これからのご活躍を期待しております。
離任式 その1
大変寂しいことですが,朱雀第七小学校のみんなが大変お世話になった先生方の離任式を行いました。卒業生や保護者の方々もたくさん来ていただいて,本当にありがとうございました。
お世話になった先生方とのお別れ
校門の桜が誇らしげに咲いています。季節はすっかり春。今日,この学校を去られる先生方とのお別れの式がありました。
人は人生の中で,たくさんの人と出会い,それと同じ数だけ別れがあります。でも,出会ったことを喜びとして,その出会いを大切にすることで人は大きくなれます。今日は,この朱雀第七小学校で出会った先生の中,7名の先生方とのお別れの日となりました。一人一人,その出会い方,関わり方は異なっていたことでしょう。その中で共に学び,共に語り合ったことを,しっかり胸にいだいてほしいと思います。そして,出会えたこと,共に学べたことに感謝してほしいと思っています。 離退任される先生方の言葉からは,この朱雀第七小学校のこと,そして,この学校の子ども達のことを大事に思ってくださっていたことが伺えました。先生方にとっても,この学校の子ども達に出会えたことは幸せだったと思います。 明日からは,それぞれに違う場でご活躍されます。共に学んだ仲間として,これからも応援していきたい気持ちでいっぱいです。 離任式に当たり,保護者の皆様,そして卒業生の皆さんが,たくさんお越しいただけたことに感謝申し上げます。 修了式にあたって
平成29年度最後の日,修了式の日を迎えました。
校門の桜の木も昨日まではつぼみだったのに,ちらほら花を咲かせています。季節は春を迎えようとしています。 今日は,1年生から5年生が,今の学年を終える日となりました。この1年間を振り返って,みなさんはどんな力が身に付いたでしょうか。今日の朝の修了式では,ちょうど1年前の4月10日前期の始業式で私が子どもたちに話したことを思い起こしてみました。その時,大きく2つのことを話しました。 一つは,自分を見つめること。今の「自分」のことを知り,これからの「自分」を思い描いてくださいと。 もう一つは,友達など,自分のまわりの人たちにも目を向けてください。先生・おうちの方・地域の方・・・・たくさんの人がみんなの周りにいます。その一人一人のことを考えられる人になってくださいと。 1年間どうだったかを振り返ってみました。 「自分」については,この1年の自分のがんばりや変容をしっかり受け止めてほしいと思っています。「自分のがんばりをいくつあげられますか?」と聞くと,指を折りながら一生懸命数える姿が見られました。 「友達」や周りの人については,いっしょにがんばったり,応援してもらったり,励ましてもらったりした人がたくさんいることに気付いてほしいと話しました。 自分と友達やたくさんのまわりの人たちの「力」が集まって,この朱雀第七小学校が輝きます。この1年,きっとたくさんの輝きがあったと思います。そして,子どもたちが朱雀第七小学校を輝かせる大切な一人であったことを確かめ合いました。 最後に,この1年を振り返って,「感謝」の気持ちをもってほしいと伝えました。友達,おうちの人,そしてたくさんの先生方に。学校は,一人ではない,本当にたくさんの方といっしょに学べるすてきなところです。そんないろいろの方に,改めて「ありがとう」の気持ちをもってほしいと思っています。 今年度の成果と課題を踏まえ,次年度は子ども達のさらなる成長をめざして学習活動を進めてまいります。保護者や地域の皆様には1年間,本校の学校教育推進にご協力いただき,本当にありがとうございました。平成30年度もご協力賜りますよう,よろしくお願い申し上げます。 春休みに入りますが,健康・安全には十分気を付けて,また4月9日に明るい笑顔と元気な声で登校して来るのを待っています。 平成29年度 修了式
本日,平成29年度の修了式を行いました。
6年生がいなくなって少し広く感じる体育館には,どことなく寂しさが漂っていました。 その空気を拭い去るように,5年生の代表児童が,立派な態度で修了証書を受け取りました。最高学年を意識したその姿は,とても頼もしく感じました。 明日から春休みになります。この1年でどのような力がつけられたのか振り返ったり,1つ上の学年になって頑張りたいことを考えたり,充実した時間を過ごしてほしいと思います。 卒業おめでとうございます
校庭を吹き抜ける風が心なしかなごみ,春の息吹を感じる今日のよき日に,いよいよ卒業の日を迎えられた39名の卒業生のみなさん。ご卒業おめでとうございます。
39名の卒業生一人一人に卒業証書をお渡ししました。その時,一人一人と目を合わせる瞬間があります。その時のみなさんの目は,真剣そのもので,中学校へ進学する決意と自覚が強く伝わってきました。と同時に,この学校で過ごした充実感にあふれていました。その卒業証書に込められた思いと共に,これからの一歩を踏み出してほしいと思います。これから多くの人々と出会い,様々な出来事と向き合うことでしょう。4月から中学校という新しいステージに立つ皆さんが,「感謝」「素直さ」「反省心」を心に留めて,自分にできる努力をこつこつと重ね,それぞれの夢や願いを実現できますようにと願っています。 保護者の皆様,六年間の小学校生活を終えられ,今日を迎えられましたこと,誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。この間,本校の教育活動にご理解とご支援をいただき,ありがとうございました。 ご来賓の皆様方には,公私とも ご多忙の中,多数ご臨席を賜わり,誠にありがとうございました。子どもたちがたくましく巣立っていくことができますのも,皆様方がそれぞれのお立場からご支援くださいました賜と,心より感謝申し上げます。これからも地域で生きていく卒業生を,地域の,そしてみなの宝と思い,今後とも温かく見守り,励ましていただきますようよろしくお願い申し上げます。 平成30年3月22日 京都市立朱雀第七小学校長 鵜飼 洋子 卒業を前に
6年生が卒業する日が近づいてきました。
まずは卒業おめでとうございます。 子どもたちは,今どのような気持ちでいるのでしょうか。6年間通ったこの学校を離れるということは,何だか寂しいものですね。でも,この6年間歩んできたあなたたちの足跡はきちんと刻まれています。 最後の卒業証書授与式の日,一人一人が力を出し切ってほしいと願っています。 練習に参加させていただき,日に日に変わっていく子どもたちの姿に感動しました。自分たちの立派な姿を見せて,この式を成功させてほしいと思います。 代表で参列する5年生の姿もすばらしい。在校生を代表して,しっかり6年生を送り出してくれることでしょう。 明日1日体調管理にご留意いただき,当日を迎えてください。 保護者の皆様,子どもたちの晴れの姿を見に来ていただき,後ろから見守ってください。春が近づいたとはいえ,まだ体育館の中は寒いです。暖かくしてお越しください。 1年生交流会
あっという間に,1年生が終わろうとしています。これまで,いろいろなことをクラスや学年でしてきました。2年生に向けて仲をもっと深めようということで,最後の体育の学習ではドッジボール大会をしました。「がんばれ!」と声を掛け合って,盛り上がる姿が見られました。
今週は1年間の締めくくり。よい思い出を作りながら,2年生へと繋げてほしいと思います。 何について調べよう
国語では,「わたしの研究レポート」という単元の学習をしています。生活の中で,もっとくわしく知りたいことがらや,生活の中から生まれた問いについて調べ,友達に読んでもらうほうこく書を書きます。
よりそう気持ち
13日(火)にたいよう教室での学習を行いました。たいよう教室には,どんな友達が来て,どのような学習をしているかということを知りました。その中で,人にはそれぞれ,色々な困りがあり,相手の気持ちや立場によりそって考えたり行動できたらすてきだねという話し合いをしました。
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