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最新更新日:2024/06/19 |
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小学部夏期講座 暑中見舞いのはがきを書こう![]() ![]() ![]() まず、暑中見舞いのはがきとは、七夕から8月6日ごろまでに出す夏の便りだということを学習した後、誰にはがきを送りたいか、一人ひとり考えて決めました。 次に、自分の住所と名前を、ガイドに沿って書きました。小さいスペースに文字を収められるように、ていねいに書いていました。 最後に、表面に一生懸命文面を考えたり、きれいなイラストを描いたりして、送りたい相手のことを思って書いている姿が見られました。 どの児童も、もらった人が思わずにっこりするような、素敵なはがきを書くことができました。 高校生支援の取組![]() ![]() 本校は,ICT機器が充実しており,それを使うノウハウも多く蓄積しています。生徒が在学している高校と連携して,TV会議システムやweb上の教材など,本校が提供できる教材やノウハウを高校にお伝えし,支援します。 市内の病院に入院している高校生の情報がありましたら,本校支援部にご相談ください。支援の方法を一緒に探すことができればと思います。 スポーツ交歓会・卓球バレー![]() ![]() ![]() 結果は,「桃陽の神々」チームがブロック優勝,「ピーパーズ」チームが敢闘賞でした。応援し,喜び,悔しがりとそれぞれの方法で卓球バレーを楽しみ,みんなよい顔で帰路につきました。 京大分教室の様子![]() ![]() ![]() その後,卓球バレーを行いました。チームで作戦を立て,白熱した試合になりました。 最後に,皆でダンスをしたり,歌を歌ったりしました。そして,サプライズで,先生達がピアノとフルートで演奏をしました。児童・生徒たちは,美しい音色に聴き入っていました。 7月 全校集会![]() ![]() ![]() 続いて,児童生徒会による「スポーツ交歓会 卓球バレーの部」壮行会が行われました。本校,京大分教室,府立分教室がそれぞれ作成し,一つに合体した応援旗の披露やチームのメンバー紹介,キャプテンによる決意表明,分教室からの応援メッセージがありました。分教室のみんなの応援も力に,優勝目指して頑張ってほしいと思います。 高校生支援 夏休み前ラスト![]() ![]() この高校生は、インターネット通信制高校に所属しており、高校から配信される授業を見て、ネット上で課題を提出して、単位を取得していきます。 授業を見るときは、持運びができるコードレスの超短焦点プロジェクターを使って、大きな画面で視聴します。 夏休み前の高校生支援は、本日7月21日(金)で終了となります。 最終日の今日は、いつも通りの学習に加えて、病院にいる生徒と本校にいる先生たちとをテレビ会議でつないで交流しました。いつもの学習とはまた違ったひとときを過ごしました。 ぶんぶんタイム with本校![]() ![]() 内容は,本校の児童生徒と分教室の児童生徒が4つのグループに分かれて行うオリエンテーリングです。分教室の児童生徒がもっている,チェックポイントのヒントを本校の児童生徒に伝え,本校の児童生徒がその場に行って,協力してそれぞれの場でのミッションをこなしました。チームごとにタブレットPCを持ち,分教室とつなぎながら実施しました。道中で自己紹介をしたり,問題に答えたりして親睦を深め,ポイントをためていきました。 同じ学校に在籍はしているけれど直接会ったことのない子どもたちですが,テレビ会議システムやコラボノートで少しずつ仲を深めています。 本校小学部 収穫祭
7月14日(金)、本校小学部の収穫祭が行われました。
6月に畑で収穫したジャガイモと、もぎたてのトウモロコシを使って、ポテトサラダとジャガバターを作りました。 調理は3・4時間目に行いました。4年生はジャガバター担当、6年生はポテトサラダ担当で調理をしました。トウモロコシは丁寧にひげをとり、新鮮なうちに茹でてもらいました。 5時間目には、授業を担当してもらっている先生や、日頃お世話になっている病院の職員さんを招待し、食事会を開きました。校長先生や病院の院長先生から「おいしかった」と言っていただき、子ども達は喜んでいました。会食の後、宿泊学習時のムービーを見たり、宿泊でがんばったことを発表したりしました。 春から自分たちで苗を植えて、毎日水やりをして育てて、最後は自分たちで調理した野菜は、子ども達にとってはいつもよりもおいしく感じたようです。 ![]() ![]() ![]() 高校生支援、拡大中![]() 「入院中でも、高校の課題に取組む環境がほしい」「勉強しないとな…とは思っているけど、一人じゃむずかしい」こんな思いをもっている、京都市内の病院に入院している高校生がいたら、病院を通して桃陽総合支援学校にご一報ください。 宿泊学習を終えて![]() この合宿での意義は,子どもたちが数あるイベントを自分たちで企画し,自分たちで責任をもって運営し,そのことで,それぞれが「やったぁ」という「自己成就感」,「自分はみんなの役に立っているんだ」という「自己有用感」をゲットできたことだと思います。実際には,先生方が企画・修正したり準備したりしている部分は多いのですけれども,そうした支援が子どもたちの仲間同士での主体性を促しているということが重要です。因みに,子どもたちがキャンプファイアーの折に火の神にリクエストした4つのことばは,「友情,団結,希望,愛」でした。 |
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