最新更新日:2024/10/18 | |
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呉竹祭
2020年(平成32年)東京オリンピック・パラリンピックのレガシーとして,障害の有無や年齢・性別を超えた地域の共生社会の拠点づくりを目指し,全国の特別支援学校で「Specialプロジェクト2020」が始動しています。本校もスポーツ庁委託事業として“みんながたのしむ余暇とスポーツ・アートの祭典「呉竹祭」”を2月24日(土)に開催します。
午前の第1部は参加型の発表会で,ジャズ演奏やライブペインティング等のアートパフォーマンス,呉竹余暇サークルの発表を,午後の第2部はボッチャや卓球バレー等のスポーツ体験を企画しています。また,アート作品の展示や福祉施設等の人気商品の販売もあります。 本校関係者以外の方々のご来場も大歓迎です。是非多くの方々のご参加をお待ちしています。 詳しくは配布文書の「呉竹祭チラシ」,もしくは下記リンクをご覧ください。 呉竹祭チラシ PTA ふれあいタイム
1/30(火),PTA学年委員会主催のふれあいタイムが行われました。今回は防災士・福祉防災コミュニティ教会認定コーチである前川良栄様を講師にお迎えし,「在宅避難を楽しく学びませんか〜知って得する簡単ポリ袋クッキング〜」の内容でした。座学に加え,調理実習も行いました。題名にもある「ポリ袋クッキング」は,ボリ袋に無洗米と水を入れ,空気を抜いて縛り,水を入れた鍋で茹でる方法です。避難時は水が貴重であるため,研がなくてもよい無洗米を使うこと,水分があればお米は炊けるので,水の代わりにペットボトルのお茶やオレンジジュース,野菜ジュース等を使っても良いことなども教えて頂きました。
小6 地域の方と凧揚げ
1月26日(金),地域にあるボランティア団体「みどりの会」の方が4名来て下さり,小6の子どもたちと一緒に凧作りをしました。和紙に好きな絵を描いたり,シールを貼ったりして思い思いの凧を作りました。糸をつけたり結んだりするのが難しかったですが,みどりの会の方と一緒に丁寧に作ることができました。運動場での凧あげは,風が吹くのを待って走ったり,糸の引き方を教えていただいたりして,寒さを忘れて楽しむことができました。みどりの会の方々,材料や道具の準備などもお世話になり,本当にありがとうございました。
高2ライフスタディ
高2ライフスタディEとFのメンバーが伏見青少年活動センターへ行き,調理実習とスポーツ活動をしてきました。調理実習ではオムライスづくりにチャレンジ!グループごとにみんなでワイワイ作っておいしく食べることができました。午後からはスポーツルームに移動し,ボウリングを楽しみました。今後の余暇につながる地域の施設利用の経験ができました。
京都障害者ボッチャ大会
1/21(日)京都障害者スポーツセンターで行われた「第19回京都障害者ボッチャ大会」に高等部の生徒8名が参加してきました。全員敢闘賞をいただきました。
PTA本部 総P連学習会・交流会
1月16日(火),総合支援学校PTA連絡協議会事業『合同学習会及び合同交流会』に本校PTA7名と亀谷校長先生で参加してきました。堀川御池ギャラリーにて行われた合同学習会では,重光 豊先生(本校の元校長)にお話しいただきました。「スポーツと音楽はスキルやルールが必要でも,アートは逸脱大歓迎!自らの興味・関心で才能を発揮できる分野である。」等のお話で,感銘を受けました。午後からは,総合支援学校のPTA役員がランチをとりながら,他校とのつながりを深めました。
伏見中支部 図工巡回展
伏見中支部の小学生が描いた絵を各校で展示して回る“図工巡回展”が行われており,今日から呉竹での展示が始まりました。呉竹児童の作品を始め,他の小学校児童の作品も力強いものばかりです。通りかかる子どもたちが足を止めて見入っていました。保健管理教室前に展示していますので,ご来校の際は是非ゆっくりとご覧下さい。26日(金)までは本校で展示予定です。
参観日2
上の写真は,金午後体育館スポーツでボッチャの練習をしている様子です。SAプロジェクトでお世話になっている外部講師の先生にアドバイスをいただいています。
下の写真は,中学部の感覚造形ユニットの様子です。電動ロクロの土台の上に設置した画用紙に筆を置いて着色しているので,真ん丸な円が描けました。電動ロクロはビッグスイッチを押して生徒がスタートとストップをさせています。 参観日の様子1
本日1/19(金)は参観日でした。多くの保護者の方々に来ていただき,子どもたちは張り切って活動していました。
写真は金午後制作で編み物をしている様子です。 高等部 ワークスタディ 環境・メンテナンス班
高等部のワークスタディ環境・メンテナンス班の一部メンバーがメンテナンスの学習をしていました。赤い枠で囲った範囲を順序良く清掃していきます。かかった時間もタイマーで計測しています。「掃き残しのないように,でも,手際よく」を意識して頑張って取り組んでいました。
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