最新更新日:2024/10/17 | |
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2年生 留学生をお招きして出会う前は気が引けていた生徒も、実際に話しかけられ、クイズなど出されているうちに興味がわいてきたようです。 各教室で20分ぐらい一緒に過ごして、次のクラスへと。各クラス4か国の方々に接することができ、いつもとはちがう午後となりました。 2年生 留学生をお招きしてブラジルの方が黒板に描かれている大きな魚のうろこを持ってきていただいていて、うろこがこんなに大きいのかとびっくり。 3年生、国語の学習活動が町に出るそんな問題に対して「ポスターを作ってはどうか」との意見が出、どうせなら本当に作ろうということになったといいます。 国語科で行うディスカッションは「話し合い方の指導」であり教室内の出来事にとどまることが多いのですが、学校運営協議会のご協力を得、本当に稲荷地域に掲示されることになりました。 学校での勉強を校内に閉ざさず、地域・社会に表明していく3年生の活動を、後輩のみなさんも受け継いでほしいところです。 広報局「生徒会新聞」第1号大きな行事や部活動の様子が掲載されています。 校内放送なども含め、今後の活躍にも期待します。 今日、フォトだより第23号をお持ち帰りいただいています。裏面に1月行事があります。また、保護者等の皆様にもお申し込みいただける「オーケストラ入門教室」の京都市交響楽団の演奏会についても記事がありますのでご覧ください。 3年生 人権学習3年生は今日の5時間目、体育館で、人権学習の学年集会をもちました。そこに「竹田の子守歌」を歌い継ぐ地域の方々にお越しいただき、3年生から今日までに考えてきたことへの思いを伝えたり、授業で準備した質問をもとにお考えを話していただいたりしました。 お答えいただいたことで印象に残ったのは、こう考えるのが正しいんだよと教え込むのではなく、「流されずに自分で考えてほしい」と話されたことです。 誰の心も正しく考えることができる、でもなぜか、「集団」「世の中」と ひとくくりになると誤った考えをもってしまう。 自分の中の正しく考える心を強くしていきたいですね。 選書会図書館で読書といえば小説? というのは昔のイメージ。理科的な、社会科的な内容の本もたくさん配架して、社会や世界や宇宙へのさまざまな興味を満たしてくれる図書室を目指しています。 稲荷小・深草小の6年生が来てくれました。それから部活動見学です。グループごとに列になって、順番に全ての部を巡ります。それぞれの部では代表の生徒が活動のおもしろさや特徴を説明していました。 (入学してしばらくしたら、見学だけでなく「体験入部」もあります。) 最後に中庭に集まって、前生徒会長から今日のしめくくりと、入学を楽しみにしているとの言葉を聞き、それぞれ帰り道へと。 6年生の皆さんも楽しそうでしたが、「後輩」の姿を前に活動する中学生も生き生きしていました。 稲荷小・深草小の6年生が来てくれました。全体説明の後、前もって希望していた教科の体験授業に向かいました。 なんだか先生たちも楽しそうです。 中学生も授業のお手伝いをしています。 3年生 ポスターセッションの会どの生徒を見ても、時間をかけて調べてまとめ、自分の考えを確かなものにして話していました。 2年生のときも頑張っていましたが、今回は説明する技にいっそう磨きがかかり、聞く態度が特に大きく成長しました。 新聞の「社説」の読み取りをスタートに、大人も考え込むような問題について取り組みました。話す内容はまるで「専門家」。ニュース番組の解説者のような生徒多数! 保護者の方々、他校の先生数人が参観に、教育委員会から指導主事がお1人お越しになりました。頑張ってきたことに注目してもらえるのは嬉しいことですね。 小中一貫教育構想図 掲載のお知らせ
右下「配布文書一覧」をクリックしますと、一番下に「小中一貫教育構想図等」と示されます。そこをクリックしていただきましたらPDFファイルで「小中一貫教育構想図」をご覧になることができます。
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