最新更新日:2024/10/01 | |
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教職員異動について
平成30年度 教職員異動について
下記のとおり人事異動がありましたので,お知らせします。 【管理職】 [離任] 教 頭 河村 貴之 副教頭 西坂 英美子 【教職員】 [退職] 教 諭 篠原 淳子 教 諭 岡本 敦子 教 諭(再任用) 佐藤 敏彦 教 諭(再任用) 白井 かおる [離任] 教 諭 谷口 博美 教 諭 鈴木 昌子 教 諭 石丸 雄一郎 常勤講師 口石 梨絵 常勤講師 竹村 圭祐 常勤講師 村上 果子 常勤講師 前西 幸 常勤講師 西村 結奈 平成29年度 修了式
平成29年度修了式を行いました。校長先生より,本校小学部・京大分教室小学部・府立分教室小学部・本校中学部・京大分教室中学部・府立分教室中学部の代表児童生徒に修了証が手渡されました。
校長先生からは,成長するための魔法のことば「ありがとう」についてお話がありました。成長するためには自分の努力や頑張りだけでなく,周りの人の支えが必要という趣旨でした。 続いて,各種絵画展や読書マラソンの表彰が行われました。 進級し,新しい学年になってもそれぞれの場所で頑張ってほしいです。 「ありがとう」を大切に(修了式にて)
本日、平成29年度の修了式を行いました。修了式の話でのテーマは「ありがとう」についてです。(以下修了式の話より抜粋)
みなさんが成長するために魔法のことばがあります。それは、「ありがとう」です。成長するために、努力すること、頑張ることは大事ですが、それだけでやっていけるわけではありません。必ず人の支えが要ります。自分の努力や頑張りとともに、人の支えも全部含めて、その人の持つ力なのです。だから、努力したり頑張ったりする一方で、人の支えをよりたくさんもらえるように「ありがとう」という言葉を忘れないでください。また、あなた自身が誰かの役にたち「ありがとう」と言われることは、認められることであり宝物です。誰かの「ありがとう」のために生きるというのは、大人になって働くということにもつながってきます。そしてまた、あなたがあなたらしく幸せに生きていること自体が、家族や友人、先生たちはじめご縁のある人にとっての「ありがとう」であることも忘れないでください。 4月から元の学校に戻る人もいます。また、29日には離任式があります。今日のお昼以降にホームページで発表しますが、お世話になった先生方も何人か離任・退職されます。お別れの時には、「ありがとう」のことばを添えてくださいね。 コラボノート活用 優秀賞受賞
コラボミュージアムCity作品づくりコンテストに応募した当校の作品が《優秀賞》を受賞しました。
児童生徒会では,ネット上の電子ノートに貼りつけた付箋や写真を共有できる機能を活かし,「児童生徒会活動日誌」を作成してきました。そのノートが「継続的な利用により日常にとけこんでいる。また,離れた友達とつながりたいという夢を実現している」(審査員評)ということで受賞となりました。これからも児童生徒のよりよい学びのために様々な場面で活用していきたいと思います。 受賞作品は下記のURLよりご覧ください。 http://www.collabonote.com/contest/ 伏見支部生徒会交流会
16日,藤森中学校で伏見支部生徒会交流会がありました。伏見にある中学校の生徒会役員が集まり,普段の活動や4月の新入生歓迎会について意見を交流しました。桃陽の生徒はその場に行くことはできませんでしたが,テレビ会議システムを使って参加しました。
会場にいる中学生は,こちらに聞こえやすいように大きくはっきりと話してくれたり,カメラを意識してくれたりし,楽しく交流ができました。最後には集合写真にも参加しました。 今回初めて参加しましたが,他の学校の取組を知ることができ,また同年代と交流することができ,有意義な時間でした。 平成29年度 卒業証書授与式
暖かな春の晴天のもと,平成29年度京都市立桃陽総合支援学校 第39回卒業証書授与式が挙行されました。
保護者をはじめ,たくさんの来賓の方々,病院関係者,卒業生,教職員,そして在校生に見守られ,今年度は2名の中学生が本校を卒業しました。卒業生による答辞では,先に退院し,それぞれの場所で今日を迎えた仲間のことにも触れ,桃陽での思い出を振り返りながら,自身の成長を感じたことや,周りの人々への感謝の気持ちが述べられました。温かく,感動的な式となりました。 桃陽での様々な思い出を胸に,自信を持って自分らしく,それぞれの新しいステージに進んでほしいと思います。 分教室 中学部 総合的な学習の時間での取組2
分教室の中学部は,総合的な学習の時間に,広告チラシ作りを行いました。
3回目は,府立分教室と京大分教室,ベッドサイドをTV会議でつなぎ,総合的な学習の時間での取組を発表しました。 自分の興味のある職業の広告チラシを作成した生徒は,チラシを配布するセリフを言ったあと,工夫した点や苦労した点,感想を発表しました。広告チラシ作りを行っていない生徒は,職業体験で行った場所と感想を発表しました。 最後に,全員の発表を聞いての感想を交流しました。 手書きやタブレットパソコンで作ったチラシ,様々なお店のチラシがあり,一人ひとり工夫して作成していることが分かりました。 本校中学部 卒業式 練習
桃陽総合支援学校を卒業する中学3年生の,卒業式練習が始まっています。体育館での練習では,歩く速さや間のとり方,立つタイミング,卒業証書の受け取り方などを確認しました。
15日の本番を前に,14日には本校の児童生徒そろっての予行があります。厳粛な中でも温かい雰囲気のある式となるよう,それぞれの学年で協力して準備を進めています。 ぶんぶんタイムwith本校
9日3時間目に,分教室が行っているぶんぶんタイム(分教室集会)の拡大版,「ぶんぶんタイムwith本校」を行いました。
本校チーム,京大・本校チーム,府立・本校チーム,鳴滝・本校チームなど6つのチームに分かれ,巨大すごろくをして交流しました。分教室の児童生徒がサイコロを振り,本校の児童生徒が体育館に広がるすごろく盤を進みます。止まったマスには,一般的な「○マス進む」などのほかに,「この絵はなんでしょう?」「連想ゲーム」「ジェスチャーゲーム」が割り当てられており,出題をしたり回答をしたりして交流を楽しみました。 本校の生徒からは「分教室のみんなと交流できていい思い出ができた」「つなぐことで,みんなで楽しめたのがよかった」などの感想がありました。 京大分教室 オリジナル絵本作り
3月6日(火)5,6時間目に,NPO法人 「チャイルド・ケモ・ハウス」の株式会社 「グッド・グリーフ」の方を講師にお招きして,「自分だけのオリジナル絵本作り」を行いました。
贈りたい相手を想定し,タブレット端末を活用し,オリジナルの絵本を作成しました。自分の好きなパーツを選び,選んだパーツをどこに配置するか考え,台詞を入れて絵本を完成させました。 絵を見ているうちにどんどん想像がふくらみ,どんな台詞にするのか悩みながら,オリジナルのストーリーができあがりました。 音声入力で台詞を入れた中学生は,配役を先生たちにも割り振り,効果音も入れながら,役になりきって楽しんでいました。 |
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