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最新更新日:2024/06/19 |
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第15回“Joint S&E Forum”〜人生、未来、いきいき語ろう〜
11月18日(土)、京都リサーチパークにおいて、第15回“Joint S&E Forum”〜人生、未来、いきいき語ろう〜 が開催されました。沢山の高校生が参加するなか、大原学院から9年生のA君B君が唯一の中学生として参加しました。A君は、「キノコで大原を活かす!!」、B君は、「大原にバイクライダーを呼ぼう」というテーマで発表してくれました。発表後は沢山の方から「あんな発表ができるなんて、中学生とはとても思えなかったです」や「素晴らしい発表でした。本当に中学生ですか」などといった言葉をかけていただきました。また、高校生からのいくつかの質問に対しても堂々と自信を持って答えてくれました。本当に素晴らしかったです。
![]() ![]() エンニコタイム![]() ![]() 11月20日(月)第14回「大原提言発表会」![]() ![]() ![]() この「大原提言」は京都大原学院の9年生にとって卒業論文にあたります。9年間、様々な場面で地域の教育資源を活用した学習の成果の集大成の発表になります。動機→検証→考察→提言の流れで以下のテーマで発表しました。今年度からは、事前に1次発表会を開き、地域に方々からアドバイスをいただいての発表になりました。大原提言の実現化は、まだ、なされていませんが、ここ数年で現実味を帯びた提言がなされています。今年の9年生は実際に足を運んで取材したり、試作品を作ってアンケートを取ったりと、様々な検証を行っていました。本日はその実現化に向けて、地域の観光保勝会を含めた方々にも多数来ていただき、提言を聞いていただきました。この大原提言は11月22日(水)本校の研究報告会において2名の9年生が発表いたします。このホームページを見られている方々のご参加もお待ちしております。研究報告会の案内は右側の配布文書の欄にあります。 大原提言テーマ 「スタンプラリーを作ろう」 「大原にたりないモノ」 「京都大原学院を残していくために」 「赤しそが豊かにする大原」 「大原らしい生菓子をもっと増やそう」 「キノコで大原を活かす」 「家族で自然を堪能しよう」 「顔はめパネルを作ろう」 「大原の風を感じよう」 「大原茶を作ろう」 「大原に絵本を作ろう」 「大原にバイクライダーを呼ぼう」 11月17日(金)育成合同運動会![]() ![]() ![]() お昼ごはんの後、リレーで一緒に走る七条中学校の人たちとバトンリレーの練習をしている姿が・・・ 午後の部では、まず、いろいろな学校の友だちと一緒にダンスを楽しみました。そしていよいよ最後の種目のリレー。七条中学校の友だちとチームで出場し、Aくんはアンカーを務めました。バトンリレーの練習の成果もあり、Aくんは3位でバトンをもらいました。前を走っている選手にぐんぐん追いつき、ついにを抜き去りました。そして、結果第2位でゴールしました。 今日1日でたくさんの友達とたくさんの思い出をつくれたAくん。また、いただいた賞状と共に、先生や友達に報告してくださいね。 12月16日(土)14:00〜紫野高校吹奏楽部来る!
京都大原学院では例年、高校で活躍している卒業生の部活動(吹奏楽部や合唱部等)をお招きし、演奏をしていただいています。この取組には「本校の卒業生が母校で、後輩たちや保護者、地域の方に成長した姿を見せることで、双方の自己有用感を高める」ねらいがあります。8月には鴨沂高校の合唱部をお招きし、本校の体育館で素晴らしい発表をしていただきました。今回、紫野高校吹奏楽部にもご依頼し、来る12月16日(土)本校体育館にて発表していただくことになりました。紫野高校吹奏楽部は2年前にも本校に来ていただき、素晴らしい演奏を披露していただいております。今回は日程の都合で土曜日の開催になります。学院生、保護者、地域の方、すべての方に参加していただくことができます。見ごたえ、聞きごたえのある演奏会にぜひ、ご参加していただき、成長した卒業生の姿を見てあげてください。きっと、みなさんの心に届く演奏をしてくださると思います。みなさんのご参加をぜひ、お待ちしております。ホームページの右下「お知らせ」の欄にもご案内させていただいております。ホームページを見られたら、みなさん、お誘いの上、ご参加ください。
事前申し込み不要、入場料無料です! ![]() ソフトテニス部男子新人大会 府大会 (個人 上級の部)
11月12日(日)丹波自然運動公園において、ソフトテニス部新人大会(個人・上級の部)の府大会が行われました。京都大原学院からは、男女ソフトテニス部、保護者、顧問を含めた教職員と総勢約20名近くが応援に向かいました。先週の土曜日の市大会でベスト8となり府大会への出場が決まった大原学院8年生のA君B君ペア。1回戦で西城陽中学校のペアと対戦しました。さすが府大会、お互いの高い技術を伴ったかけひきがあり、レベルの高い試合となりました。しかし、全力を出し切ってくれましたが、惜しくも1−4で敗れてしまいました。結果は残念でしたが、最近の試合の中で1番良い試合をしてくれたなと感じました。この経験は、絶対にプラスになります。春の大会に向けてまた頑張ってください。
![]() ![]() 収穫祭2![]() ![]() ![]() 収穫祭![]() ![]() ![]() 児童生徒会フィナーレ、認証式![]() ![]() フィナーレのあとは、新しい委員の認証式が行われました。代表者が認証書を受け取り、いよいよ新しい児童生徒会の活動が始まります。会旗を引き継いだ児童生徒会長を筆頭に、学院生一人ひとりが活動に積極的に取り組むことで、活気ある児童生徒会になっていくことを期待しています。 第72回京都市学童大音楽会![]() ![]() 京都大原学院になって初めて参加した音楽会でした。本校は、4〜6年生の合奏「情熱大陸」を会場中の手拍子とともに演奏ができました。子どもたちの活動の場を増やしたい。そんなねらいで始めた練習そして発表です。子どもたちの感想にも「楽しかった」「気持ちよかった」と、コンサートホールの大きな舞台に立っても物おじしないたくましさを感じました。 そして、それ以上に子どもたちを音楽会に参加させて良かったと思ったのは、他の学校の歌声を聞けたことです。中でも私が一番感動したのは、乾隆校の合唱でした。選曲された「大切なもの」の歌詞も心に響きましたが、開校明治2年の伝統校であり今は全校児童170名ほどの小規模校になった学校。その学校代表5・6年生の歌声は、「人の心を動かせるのは、学校の大きさではなく、一人一人のひたむきさと心を合わせることなんだ」ということを教えられました。同じ小規模校に勤務する人間として、大きな感動をいただきました。小さな学校だからこそ、より丁寧な関わりができている。日ごろの乾隆校での学校生活や学習への姿勢が想像させます。見習いたいと思いました。 うちの児童はどのように感じたでしょうか。とても有意義な学びの時間をつくっていただいた他校の皆さん、関係者の皆さんに感謝です。 文責校長 |
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