最新更新日:2024/10/04 | |
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【教務部】3学期終業式 3/20実施
本日(3/20)の3学期終業式にて,次の生徒表彰並びに活動報告がありました。
◆「第11回 高校生橋梁模型コンテスト」 (四国高等学校土木教育研究会主催) 優勝 プロジェクト工学科2年 菱田空斗 河邊悠馬 奨励賞 プロジェクト工学科2年 岩崎孝矢 山下夢来生 巽智也 ◆「第114回 文部科学省後援 工業英語能力検定4級」 (公益社団法人日本工業英語協会主催) 文部科学大臣賞 プロジェクト工学科2年 貝崎敦 ≪その回に受験した全国1,168名の受験生の中で最高得点≫ ◆「平成29年度 京都府学校文化・芸術祭 第49回教育美術展覧会」 奨励賞 美術 代表者 プロジェクト工学科2年 津田明音 奨励賞 書道 代表者 プロジェクト工学科2年 羽山聖烈 ◆「さくら咲かそうプロジェクト」活動報告 フロンティア理数科2年 坂下絵美華 梶愛果子 塩塚徹 玉井楽人 プロジェクト工学科2年 山下夢来 なお,文部科学大臣賞を受賞したプロジェクト工学科2年の貝崎敦君については,平成29年度「京都市立学校教育表彰」の受賞も決定しています。 【教務部】平成30年度入学式 4/9挙行
本校3期生となる「平成30年度入学式」を下記のとおり行います。
■日時 4月9日(月)10時開式 ※受付9時より ■会場 中央棟ホール 保護者の方は,9時50分までにご入場ください。なお,本校には駐車場はございませんので,最寄りの公共交通機関をご利用ください。また,周辺道路への駐車は地域の大変ご迷惑となりますのでご遠慮願います。 洛陽工業・伏見工業高校 両校の歩み
本年度末をもって幕を閉じる洛陽工業高校及び伏見工業高校全日制のこれまでの歩みが京都新聞に先日掲載されました。
再編統合校である京都工学院高校が両校の輝かしい歴史と伝統を引き継ぎ,ものづくり・まちづくりを通して社会に貢献する人材育成を目指し,さらなる工学系教育の充実を図ってまいります。 【京都新聞朝刊・平成30年3月17日付】 【教務部】合格者登校日のお知らせ
中期選抜合格者の皆さん,京都工学院高校3期生として入学されること,教職員一同心よりお喜び申し上げます。保護者の方におかれては,感慨一入のことと存じます。本校正門前の早咲き桜も満開の日を迎えました。
さて,下記のとおり「合格者登校日」を実施します。なお,詳細については合格発表時にお渡しした『入学のしおり』を通読ください。 ■第1回 3月19日(月)8時40分集合 ※合格者本人のみ ・プリテスト ・写真撮影 ・書類提出 ■第2回 3月23日(金)13時00分集合 ※合格者及び保護者同伴 ・書類提出 ・学科説明 ・教科書等購入 ・制服等採寸 ・個別相談 また,入学式は4月9日(月)9時30分生徒集合,10時開式予定です。その他何かご不明な点ありましたらご遠慮なくお問い合わせください。 【工学系クラブ】ハイブリッドロケットプロジェクト 打上げ成功 3/15実施
昨日3月15日,和歌山県のコスモパーク加太でハイブリッドロケットを打ち上げ,目標としていたパラシュートの開放と機体の回収に成功しました。プロジェクトに参加した生徒たちはサイエンスクラブ,模型部,電子機械部に所属している2年生5名で,洛陽工高ハイパーステージで取り組んできたロケット製作に憧れて,ぜひ自分たちでも作りたいと昨年5月に部活を超えたプロジェクトをスタート,機体の設計から製作に取り組んできたものです。
今年は,打上げにあたって安全審査がさらに厳格になり,製作とともに機体の強度や飛行シミュレーションなど審査書類の作成にも力を入れてきました。年が明けてからは休日返上で頑張り機体を完成させ,審査も合格しこの日の打上げに臨みました。当日は強風で,最大瞬間風速が10m/sを超えることもあり,中止かと思われましたが風が少し弱くなったタイミングで打上げを敢行,風による影響を受けながらもロケットは上昇し,上空で機種を下に向けた瞬間,センサが働きパラシュートを開放し無事機体を損傷なく回収することができました。 打上げは,和歌山大学秋山教授はじめロケット打上げの安全管理や打上げ運営を行う学生団体のご支援ご協力のもと行っていただきました。ご支援くださいました皆様,本当にありがとうございました。 【資格取得】測量士補受験対策講座
プロジェクト工学科都市デザイン領域では,昨日(3/15)から国家資格「測量士補」の受験生を対象とした対策講座を開始しました。今後は,春季休業期間中をはじめ,新年度の放課後や土曜日を活用した「集中補習講座」を行います。「測量士補」合格を足がかりにして自らの進路希望実現につなげていきます。
なお,来週の3月23日(金)には近畿測量専門学校(大阪市東住吉区矢田)において,科目「応用・写真測量」の校外学習を終日実施します。 ■試験日 平成30年5月20日(日)13:30〜16:30 ■受験地 大阪府内(会場は4月下旬に公表) ■科 目 ・測量に関する法規 ・多角測量 ・汎地球測位システム測量 ・水準測量 ・地形測量 ・写真測量 ・地図編集 ・応用測量 【国土地理院】http://www.gsi.go.jp/LAW/30shiken.html 【知的財産】創造力・実践力・活用力開発事業 平成30年度採択決定
特許庁が所管する独立行政法人 工業所有権情報・研修館「知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業」では,明日の産業人材を輩出する専門高校及び高等専門学校等において,生徒・学生が知的財産の重要性を踏まえつつ,ものづくりや商品開発等の場を通じて創造性や実践的な能力を育む取組に対して必要な支援を行い,知財人材の育成を推進しています。
産業のグローバル化が進む中で,知的財産の重要性はますます高まっており,このたび本校では,本事業展開型の採択を受け,生徒の知的財産マインドを育てるとともに,科学技術で社会に貢献する人材育成を目指し,理論と実際をつなぐ工学系教育の充実を図ってまいります。 【プロジェクト工学科】まちづくり分野 1年現場見学会 いろは呑龍トンネル 3/13実施
3月13日(火),まちづくり分野 都市デザイン領域の1年生35名が,京都府流域下水道事務所主催「いろは呑龍トンネル」現場見学会に参加しました。この地下トンネルは,京都市・向日市・長岡京市にまたがる総延長9200mのトンネルで,この桂川右岸流域では度重なる浸水被害に悩まされてきました。この教訓から平成7年度から雨水対策事業としてのトンネル整備が進められ、現在も事業が継続されています。
当日は,京都府流域下水道事務所の方から現場見学会の目的について説明があり,実際に建設の工事現場を見学させて頂きました。生徒たちは,様々な視点から質疑を行い,それに対してわかりやすく応答をしていただきました。 取り込んだ雨水を貯留しながら同時に放流する機能が加わることで,多様な降雨への対応が可能となるなど,このトンネルの重要性や地域へ果たす役割について理解を深めるとともに,現場で採用されている様々な施工技術を間近で体感することができ,本当に貴重な経験ができました。 事業主の京都府流域下水道事務所の皆様並びに工事関係の皆様,大変お忙しい中,素晴らしい見学の機会を設けていただき,誠にありがとうございました。 【産学連携】プロジェクト工学科 まちづくり分野 "1年現場見学会" 3/13実施
プロジェクト工学科まちづくり分野では,1年生対象に産業現場等での見学会を通して,勤労の厳しさとやりがい,まちづくりに関わる苦労や感動,責任の重さを知ることを目的に実施します。これまでの事前学習を受けて,各領域に関連する専門知識と実際の技術をつなげます。
■日時 3月13日(火)12:30〜16:00 ■出発 龍谷大学深草キャンパス前 13:00予定 ■交通 貸切大型バス 2台 ■行先 次のとおり ≪都市デザイン領域≫ 桂川右岸流域下水道幹線管渠工事「いろは呑龍トンネル」 (京都府長岡京市勝竜寺) ≪建築デザイン領域≫ 積水ハウス株式会社 総合住宅研究所「納得工房」 (京都府木津川市兜台) ※なお,学校での解散時間は交通状況によって異なります。 【いろは呑龍トンネル】 http://www.pref.kyoto.jp/gesuido/16400045.html 平成29年度 京都景観賞建築部門 奨励賞受賞
京都市では,未来に継承すべき優れた都市景観の形成に資するものや市民による景観づくり活動を称えて表彰する「京都景観賞」が平成24年度に創設されました。
京都の景観と調和し,更に創造的な観点が加えられた優れた建築物を表彰することにより,現代における京都の建築文化を発展させ,世界に発信することを目的とされています。 本年度は「新景観政策」10周年記念事業の一環として「建築部門」を実施し,「新景観政策」以降に新築又は増改築等がなされた建築物のうち,京都の景観と調和し,更に創造的な視点が加えられた優れた建築物として本校の学び舎が奨励賞として選出されました。 京都市内で唯一建築が学べる新たな工学系高校として,我が学び舎が地域の自然・歴史・文化,周辺の町並み・コミュニティ等に配慮した建築物として,今後の京都の景観形成の指標と目されることは大変光栄なことです。 本表彰式は,建築に関わった設計事務所並びに施工会社,学校の列席のもと,3月17日(土)午後から京都祇園・弥栄会館にて執り行われます。 |
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