最新更新日:2024/10/17 | |
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右京支部中学校向けメンテナンス指導者講習会を実施いたしました
2月19日(月)
本日,右京支部中学校の教員向けメンテナンス指導者講習会を実施いたしました。 本校では,年に2回中学校の指導者向けにメンテナンス指導者講習会を実施しております。本日はその1回目を実施し,右京支部の中学校から5名の先生が参加され,メンテナンス認定基礎編の実技を学んでいただきました。ぜひ,今日学んだことをそれぞれの中学校で広げていただけたら幸いです。 中学校でも,美化委員会での取組やキャリア教育として,職業としてのメンテナンスを知るきっかけとしても活用していただけると思います。 23日(金)に2回目を実施したします。まだ参加人数に余裕がございますので,参加を希望される教職員の皆さまがおられましたらご連絡ください。 よろしくお願いします。 右京支部 親まなびの会の皆さんが学校見学に来られました
2月19日(月)
少し寒さが和らいだ気もしますが,寒い日が続いています。 さて,今日は右京支部の中学校PTAの皆さんが学校見学に来られました。なるちゃんカフェで本校の概要説明をいたしました。本校について,たくさんの質問をいただき,本校の取組について高い関心を持っていただけたように思います。ありがとうございました。 本校では,メンテナンスを通して,中学校と交流および共同学習を行っております。今後もいろんな形で鳴滝のことを知っていただく取組を推進していきたいと考えております。 来年度もお待ちしております。 企業対象学校見学会を開催いたしました。
2月16日(金)に企業様を対象にした学校見学会を実施しました。
午前の部には12社19名,午後の部には18社31名の方々にお越しいただき,高等部生活産業科の概要説明を行ない,3つの専門教科をご見学いただきました。 各専門教科では,生徒たちが説明をしたり手浴でおもてなしをしたりしました。また,会のはじめと休憩時間には,お茶をお出ししておもてなしをいました。 今回の見学会を通して,本校の子どもたちの素直で一生懸命に取り組む様子をご覧いただけたと思いますので,今後実習や採用等を考えられた際に,本校の子どもたちを検討するメンバーの一人にしていただければ幸いです。 本日は,お忙しい中,本校の学校見学会にお越しいただき,ありがとうございました。 今後ともよろしくお願いします。 研究発表会を終えて
2月9日(金)
本日は研究発表会を開催いたしました。 児童生徒の自己肯定感を高めるキャリア発達支援の推進〜主体的・対話的な学びを支援する〜をテーマに取り組んできたことを報告いたしました。 小・中学部では,「人とのかかわりを通して,自己肯定感を高める支援の工夫」をテーマに授業見学とポスター発表を行いました。 高等部生活産業科では,1年生が「防災学習プログラムを中心とした防災教育の展開」,2年生は「職場体験実習と専門教科,共通教科の連携」,3年生は「就職に向けた課題克服のための支援」をテーマに取り組んできた結果を報告しました。 次期学習指導要領を見据えながら「何をどのように学ぶか」をテーマに授業改善にも取り組んできました。ポスター発表やアンケートなどで忌憚ない意見をいただきました。これからの鳴滝の教育に活かしていきます。 お寒い中,全国から来ていただいた皆様,ありがとうございました。 研究発表会に向けて
今週金曜日の9日に鳴滝総合支援学校研究発表会を行ないます。
当日お越しいただく皆様にありのままの鳴滝を見ていただくことと同時に,ご来校されたときからお帰りまで気持ちよくお過ごしいただけるように,教職員,児童生徒全員で取り組んでいます。 今日は,当日お越しいただいた皆様に資料等を入れてお渡しする紙袋に,なるちゃんシールをカットして所定の場所に貼る作業を,先日のアビリンピック京都大会オフィスアシスタント競技に出場した生徒2名が行ないました。 大会に向けて取り組むだけでなく,このような機会にも学習してきた力を発揮しています。 指導者と和気あいあいとした雰囲気の中で丁寧に,そしておもてなしの気持ちを込めて,予定していた枚数貼りきりました。 寒い日が続く京都ですが,皆様のお越しをお待ちしています。 鳴滝二十歳を祝う会
2月4日(日)
鳴滝総合支援学校高等部を卒業し,二十歳を迎える卒業生学年の保護者の方々が世話役になり,毎年この時期に「鳴滝二十歳を祝う会」が開催されています。 今日は気温が低い冬晴れの中でしたが,二十歳を迎える卒業生と保護者の皆さんが多数参加され,「二十歳を祝う会」が盛大に開催されました。 卒業して2年がたつ卒業生の皆さん1人ひとりが,現在の状況とこれからの抱負を語ってくれました。仕事を頑張る一方で余暇の幅も広げて,社会人としての生活が充実している話がたくさん聞けました。 二十歳になったとはいえ,社会人2年目,まだまだ人生はこれからです。仕事も余暇もより一層充実して,これからも夢や希望を持って羽ばたいてください。 皆さんの活躍している姿が,鳴滝の後輩たちの夢となり目標となりますからね。 新成人になる卒業生の皆さん,保護者の皆さん。 本当におめでとうございます。 アビリンピック京都大会 続き
続きです。
アビリンピック京都大会に出場しました
2月3日(土)
アビリンピック京都大会が開催されました。 昨年度の京都大会では,本校生徒の1人がビル・クリーニング競技で最優秀賞を獲得し,栃木で行われた全国大会でも金賞を獲得しました。 今年度もこの大会を目指して頑張ってきた生徒たちは,販売実務,喫茶サービス,ビル・クリーニング,パソコンデータ入力,オフィスアシスタントの各競技に計14名の生徒たちがエントリーして挑みました。 朝から緊張した面持ちを浮かべていましたが,そんな中でも,競技が始まるとこれまで取り組んできた力を発揮していたのではないでしょうか。 結果は,以下の通りです。 販売実務 :金賞 喫茶サービス :努力賞,特別賞 ビル・クリーニング :金賞(最優秀賞),銀賞,努力賞 オフィスアシスタント:銅賞 賞を獲れた皆さんも,惜しくも賞には届かなかった皆さんも,ここまで頑張ってきたことが大切なことです。また,次の目標に向かって頑張っていきましょう。 「命・大切に」〜地域のつながりと日頃の備えが身を守る〜
2月1日(木)
今日は午後から,人と防災未来センターより震災体験語り部ボランティアの東田せつ子氏をお招きして,阪神淡路大震災の体験談や命を守る自助の知識,そして日頃の備えなどについてお話しいただきました。1995年1月17日午前5時46分に阪神淡路大震災がありました。直下型地震の直後に経験したことや周りの方々の協力を得て,息子さんを助けだせたこと,町の様子など臨場感あふれるお話でした。また,避難所に行ってからの避難所の様子や人々の助け合い,避難所暮らしで困ったことなどもお話しいただきました。その被災経験を経て,命の守り方や日頃どんな備えをしておけば良いのか,詳しくお話しいただきました。避難所へ行って一番困ったのは,「水」がなかったことと話されていました。本校でも,防災について取り組んでいます。今日いただいた話は,これからの学習に活かしていきたいと思います。今日はありがとうございました。 研究発表会のご案内(再掲)
来たる2月9日(金)に平成29年度研究発表会を開催いたします。
午前中に公開授業を行ない,午後からはポスター発表と京都ノートルダム女子大学准教授太田容次氏にご講演いただきます。 本校は,病弱特別支援の教育課程を実施している小・中学部の児童生徒と知的障害特別支援の教育課程を実施している高等部生活産業科(職業学科)の生徒が在籍する全国的にも珍しい学校のひとつです。 授業公開では,職業として専門的な技能や心構えを学ぶとともに,働く上での基礎・基本を学んでいる専門教科や高等部卒業後,働いたり生活したりしていくうえで必要な知識等を学ぶ共通教科,総合的な学習で取り組む防災学習の避難所運営訓練を通し,話し合い活動やこれまで学習してきた成果を発揮して活動している姿をご覧いただきたいと考えています。 また,小・中学部児童生徒と高等部生活産業科生徒は,これまで委員会活動等でテレビ会議システムを使って共に取り組んだり,学校祭などの大きな行事で共に活動する機会はありましたが,今年度は,病棟の学習スペースに高等部生活産業科生徒が訪問し,共に活動する機会を設けるなど関わりの機会を増やしました。そのような関わりを通して,小・中学部の児童生徒だけでなく,高等部生活産業科生徒も変容している様子をご覧いただきたいと考えています。 午後からのポスター発表では,小・中学部,高等部生活産業科各学年,3つの専門教科が研究してきた内容や鳴滝総合高等部生活産業科の共通教科に関しての学習の目安となる「鳴滝スタンダード」について発表し,参加された皆さまと意見交流を行ないたいと考えています。 太田先生のご講演では,「児童生徒の自己肯定感を高めるキャリア発達支援〜主体的・対話的な学びを支援する〜」を講演テーマに,鳴滝が今年度取り組んできたことに絡めてご講演いただきます。 研究発表会の申込締切は1月31日(水)までとしておりましたが,まだまだ申込数に余裕がございますので,締切日を2月5日(月)まで延長いたします。 申込書はホームページ右下の配布文書一覧もしくは下のリンクをクリックしていただき,ご記入の上,送付いただきますようよろしくお願いします。 多数の方にご参加いただき,子どもたちの様子をご覧いただくとともに,多数のご意見を頂戴したいと願っていますので,どうぞよろしくお願いします。 平成29年度研究発表会二次案内 平成29年度研究発表会参加申込書 |
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