最新更新日:2024/10/01 | |
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3月2日(金)の給食
3月2日(金)は,ひな祭りの行事献立でした。
「子どもたちが健康に過ごせますように」と願う行事として,給食では,色鮮やかなちらしずしと,ひしもちの形をした三色ゼリーを食べました。 ピンク・白・みどりの色は,桃の花,春に残る淡雪,その下の新芽を表します。 ちらしずしの具とさばそぼろの具をご飯に混ぜます。 三色ゼリーは年に一度のお楽しみで,みんな大喜びです。一層ずつ食べる児童,三層一度に食べる児童,思い思いに味わっています。 「ちらしずしのれんこんがしゃきしゃきおいしいね。」「三色ゼリーが嬉しいな。また食べたいな。」「みつばのすまし汁が少し苦い味がしたよ、これが春の味?」と,給食カレンダーを見ながら,楽しく食べられました。 芝生の種まき
春の訪れを感じる天気の中,地域やPTAの方のご協力のもと,芝生の種まきを行うことができました。しばらくの間,子どもたちが大好きな芝生には入ることができませんが,春休み明けに,新緑の芝生となるのが楽しみです。地域やPTAの皆様,ご協力ありがとうございました。
一輪車
PTAの皆様に集めていただいたイエローレシートキャンペーンの収益で一輪車を8台購入していただきました。暖かな春の日差しのもとで,子どもたちも大喜びで一輪車を楽しんでいます!
巨匠展にいったよ
2月22日(木)に堀川御池ギャラリーで行われた小さな巨匠展に行きました。会場で,ケーキに乗った自分たちの作品を見つけるとどの児童も大喜びでした。いろいろな学校のの児童の作品を鑑賞して,すばらしい作品を見つけると,「すごいなあ。」「おもしろいなあ。」などと感心していました。昨年までと違い,遊べる作品はありませんでしたが,いろいろなバライエティーにとんだ作品を見ることができました。その後,右京図書館で読書をした後,昼食を京都学園大学の食堂で食べました。自分で選んだの食べ物を買ってみんなでおいしくいただきました。とても心に残る楽しい1日になりました。
2月22日(木)の給食
2月22日は,スチームコンベクションオーブンを使った「さけの塩こうじ焼き」でした。塩こうじは,米から作る「こうじ」と塩と水を混ぜて発酵させた,日本の伝統的な調味料です。さけを塩こうじに漬け込んで,スチームコンベクションオーブンで給食調理員が工夫を凝らして焼きました。
ランチルームで食べた1年生は,「あまくて,おいしいよ」「皮もおいしく食べられたよ」「塩こうじって,お米からできるものなんだね。おいしいね」「スチームコンベクションオーブンでいろいろなおいしいものを作ってくれる給食調理員さんはすごいね」と,それぞれに味わって,大切に食べることができました。 給食週間 〜給食標語・メッセージ〜
1月24日から30日は,全国学校給食週間でした。嵯峨野小学校でも,22日から2月2日までの二週間を給食週間とし,食べることについて考え,大切に味わうための取組をしました。
「給食ができるまで」のビデオで手作りのルウができていく様子や給食のおたよりで,毎日の給食について考え,給食調理員へのメッセージや給食標語を各クラスで作成しました。 大切に味わおうという気持ちがあると,さらにおいしく楽しい給食時間になるようです。 ハッピーキャロット
2月21日(水)の給食は,ハッピーキャロットの日でした。
かわいい形に切った,にんじんやこんにゃくが,おかずの中に入る日で,1年生から6年生までみんな楽しみにしている取組です。少しでも給食時間が楽しくなるように,という給食調理員のねがいが込められています。それを探すことが,深く味わうことにつながります。 この日は,野菜のスープ煮の中に入っていたので,当たった人も当たらなかった人も,具の野菜や4種の豆にも興味をもって味わうことができました。 お皿に幸運が来た人は,放課後給食室に来て,給食調理員お手製のしおりをもらえます。 いつの日も,給食室からみなさんを応援していますよ!! ミシンにトライ!
家庭科の時間にミシンでナップザックを作っています。グループの友達と教え合いながら,上糸や下糸を自分たちでかけられるようになってきました。返し縫いにも挑戦しました。
茶道体験教室(6年)第32回 京都市小学校大文字駅伝(6年)
2月11日(日)に行われた第32回京都市小学校大文字駅伝大会に出場しました。この日をむかえるまでに,選手はもちろんですが,陸上部の仲間とお互いに励まし合いながら練習を重ねてきました。そんな仲間や家族,応援してくださる地域の方,教職員,「チーム嵯峨野」の思いを一本の襷にのせて走りました。当日は,時より小雪が舞う寒い日でしたが,寒さに負けず最後まで襷をつなぐことができました。たくさんの声援の中で走れたこと,厳しい練習を乗り越えたこと,仲間との絆,全てが宝物になったことでしょう。この経験を是非これからの人生の支えにして,歩んでいってほしいと思います。
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