最新更新日:2024/10/18 | |
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★2月28日(水)の給食(2018.02.28)★給食調理室から 本日はひなまつりの行事献立。 ごはん・牛乳・ちらしずし(具)・さばそぼろ・三色ゼリーの組み合わせです。 ちらしずしの具には,しらすぼし・にんじん・れんこん・たけのこ・しいたけを使用しました。 どの食材もごはんに混ざりやすいように小さく切り,れんこんはシャキシャキとした食感が残るように煮ました。 しいたけのもどし汁も加えているのでうま味たっぷり。酢の味がさわやかな一品に仕上がりました。 ★栄養教諭のひとりごと 本日はひなまつりの行事献立です。 3月3日のひなまつりは,「子どもたちが,一年を健康に過ごせますように」と願う行事です。 給食では,色鮮やかなちらしずしと,ひしもちの形をした三色ゼリーでお祝いしました。 京都の丹後地方では,「さばそぼろ」をちらしずしの上にのせて食べるので,今日はちらしずしの具を混ぜたごはんの上にさばそぼろをのせて食べました。 ランチルームで1年生と5年生と一緒に食べたのですが,どの子ももりもりとおいしそうに食べている様子が見られました。 普段は時間内に食べられない子も今日は時間内に完食!そしてデザートの三色ゼリーは子どもたちに大人気!縦にきって食べる子もいれば.1層ずつ食べる子もおり,性格がでて面白いなあ,と思いました。 行事食もあと1回! 今年度最後の行事献立は「卒業祝」の「ごはん・牛乳・トンカツ・野菜のソテー・みそ汁」です。楽しみですね! ★2月はなぜ,28日?(2018.02.28)
★2月はなぜ,28日?(2018.02.28)
2月はなぜ,28日? 他の月はみんな30日か31日なのに, なぜ2月だけ28日 か29日なのでしょうね? ちょっと調べてみました。 それは,ズバリ! 元々は今の2月が1年の最後であったため調整に使われた。 現在の太陽暦のもととなる暦が作られたのはローマで,主に農耕の為の暦だったそうです。 農作業をしない冬の間は暦というものがなく,暦は,現在の3月から始まって現在の12月で終わっていたといいます。 しかし,その後,やはり暦のない期間が60日も続くのも気持ち悪いということで現在の1月・2月に相当する月が作られたそうなのです。 しかし,これは,後から加わったので,現在の12月の後ろにくっつけられていたそうです。 この名残で例えば今9月というのを英語で September といいますが, Sept というのは7のことで,October の Octo も8という意味なのだそうです。 音楽のオクターブ−8度−と同じ語源。 現在の形の暦を定めたのはローマの独裁官ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)だそうですが,彼は奇数月を31日,偶数月を30日とする暦を定めたのだそうです。 すなわち,3月→31日・4月→30日・5月→31日・6月→30日・7月→31日・8月→30日・9月→31日・10月→30日・11月→31日・12月→30日・1月→31日・2月→30日?? と定めたのです。 が,しかし,ここで2月を30日にすると,1年が366日になってしまいます。 そこで,閏年(うるうどし)は2月は30日にするが,平年は29日にすることにしたのだそうです。 つまり1年の最後の月で調整したわけです。 (まず,1年は,365日という大前提があっての話ですね。) そしてカエサルは自分がこの暦を決めた記念に,自分の生まれた月に自分の名前を残すことにしたといいます。 彼は現行7月生まれ。そこでそれまでキンテイリス(5番目の月という意味)と呼ばれていたその月をユリウス(英語読み→ジュライ)と改名してしまったのだそうです。 そして,このカエサルは更に年のはじめを,それまでの3月ではなく1月 に変更することも決めたのだそうです。 理解できましたか? わかったようで,もひとつよくわかりませんよね。 調べれば,調べるほど,ますます知りたくなります! ★三色ゼリーが登場!(2018.02.28)
★三色ゼリーが登場!(2018.02.28)
★おはようございます! ★今日は,三色ゼリーがでますよ! ◇ほんと??? ★ほんとだよ! 三色ゼリーはその名のとおり,三色の部分からできています。 白→カルピス味? ピンク→いちご味? 緑→グレープ味? のようです。 ★ところで,白,ピンク,みどりとあるけど,何色が好き? とたずねると・・・ 子どもたちが好きな色は, 多くの子が,白とピンクでした。 1年に1回しか登場しない三色ゼリーです。 1年生にとっては,はじめての三色ゼリーです。 多くの子がとっても楽しみにしています! 2分の1成人式〜ふり返り〜-子どもの感想から- 「いつも怒られているのに,お母さんたちは本当は私のことが大好きで大切に思ってくれてるんだなと思った。」 「これからももっと優しくなっていっぱい楽しもうと思いました。」 「お父さん・お母さん・お姉ちゃんみんなが生まれてくるのを楽しみにしていて,ぼくのことを愛してくれていると思った。」 「これからは夢に向かって何でも自分でできる人に,頼りにされる人になりたい。」 「次はぼくが助けたり,手伝ったりする番。今までありがとう,お父さん・お母さん」 「手紙を読んだときのお父さんの顔はとても嬉しそうで,見ているこっちも嬉しくなりました。」 「自分のことを おめでとう とも思わなかったけど,2分の1成人式をして改めて おめでとう と思った。これからは誕生日の時にも自分に おめでとう と思いたい。」 ★2月27日(火)の給食(2018.02.27)★給食からひろがる世界 パンの原料は,小麦粉です。 小麦粉と呼んでいる普通の白い小麦粉は,小麦から表皮(ふすま)や胚芽などを取り除いた胚乳部分を粉にしたものだそうです。 それに対し全粒粉は小麦を表皮(ふすま)や胚芽ごと挽いているものだそうです。 すなわち,小麦を丸ごと皮も含めて挽いて粉にしたものを全粒粉というわけです。 表皮(ふすま)や胚芽部分にふくまれている食物繊維,ビタミン,ミネラル,ポリフェノールなどの栄養素を丸ごと食べることができるということです。 反面,表皮(ふすま)や胚芽も一緒の挽くので,歯ごたえが出てきてやわらかさに欠け,美味しくない!固い!と感じる人もいることでしょう! 今日の全粒粉パンは,ツナごぼうサンドにしておいしくいただきました! ごちそうさまでした! ★青空に きず一つなし 玉の春!(2018.02.27)
★青空に きず一つなし 玉の春!(2018.02.27)
青空に きず一つなし 玉の春 小林 一茶 小林一茶が 1823年3月7日 晴れた日に後藤さんという方に食事をもてなされたその日に詠んだ俳句のようです。 今日の青空のように, 雲ひとつない澄み切った青空だったのでしょう! 玉の春(たまのはる)は,春のはじめを意味します。 青空を宝石(玉) きず(傷)を雲 に例えて表現しているのでしょう。 どうぞ,空を見上げて,声に出して読んでみてください! ★ひとりひとり成長したね!(2018.02.27)
★ひとりひとり成長したね!(2018.02.27)
今年度,最後の身体測定をおこないました! 学年ごとの平均のグラフです! からだの大きい子,ちいさい子と個人差はありますが,それぞれのペースで確実に大きく成長しています! からだの成長とともに,心も成長していますよ! さて,どんな心の成長があったでしょうか? ふりかえってみてくださいね! ★マンホールトイレの工事すすむ!(2018.02.26)
★マンホールトイレの工事すすむ!(2018.02.26)
本校に,災害用マンホールトイレが設置されます! 災害用マンホールトイレとは, 下水道に直結した複数のマンホールを避難場所に設置しておくことで,災害発生時にはマンホールの蓋を開けてトイレとして使用できるトイレのことです。 今日,大きく深い穴をあけて,設置槽の埋設工事をしていました。 深さ,約3メートル。 掘り進めるとすぐに粘土層があらわれてきました。 この粘土層が思いのほか分厚いのに驚きました。 それにしても,なかなか大変な工事です! ★チャレンジコンテスト!(2018.02.26)さぁ! 2月最後のチャレンジコンテスト! 勇気あるチャレンジを! 今回は, チャレンジコンテストしゅつだいしゃになろう! ということで,問題も募集しています! 楽しい問題をかんがえてくださいね! ★テンションあげていってみよう!(2018.02.26)
★テンションあげていってみよう!(2018.02.26)
★おはようございます! ★今週で2月が終わります! ★3月がやってきます! ★さぁ!今週も,テンションあげていってみよう! 2月は,逃げる! 3月は,去る! 1日,1日を大切に! なかよく! 楽しく! かしこく! 学校生活をすごしましょう! |
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