京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/09/19
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【学校教育目標】「夢に向かって、自らの未来を創造する子ども」〜なりたい自分に向かって努力する子〜

★音楽部コンサート!(2018.03.07)

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★音楽部コンサート!(2018.03.07)

 部活・音楽部コンサートが中間休みにありました。

 中間休みにもかかわらず,たくさんの子どもたちが,体育館に集まりました。

 演奏曲は,次の2曲。

 ハンドベル → 星に願いを
 合奏 → にじいろ

 心安らぐ音楽が体育館いっぱいにあふれました!

★3月7日(水)の給食(2018.03.07)

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★3月7日(水)の給食(2018.03.07)

★給食調理室から

 本日は呉汁(ごじる)。
 「呉」とは,大豆を水にひたし,すりつぶしたものです。
 「呉」をみそ汁に入れたものを「呉汁」といいます。
 本日は「呉」を使わずに「おからパウダー」を使用しました。
 具材には,油あげ・里いも・玉ねぎ・にんじん・しめじを使用しました。
 普段食べているみそ汁に少しとろみがついたような仕上がりです。

★栄養教諭のひとりごと
 本日は新献立「呉汁」の登場です!
 日本各地で昔から親しまれてきた郷土料理です。
 おからを使っている地域もあるので,今日はおからパウダーを使用しました。
 具だくさんで栄養たっぷりです。
 子どもたちに感想を聞いてみました。
中には,
「混ぜずに食べたらおからが底に残った」
という子もいましたが,
「ぼくは呉汁の方がすき」
「みそ汁と大きなちがいは感じないよ」
と,初めての献立だったにも関わらず,多くの子が抵抗なくパクパクと食べていました。
 5年生・6年生と一緒に給食を食べたのですが,苦手な食べ物にも向き合って食べようとする姿を見て,成長したんだなぁ,と改めて感じることができました。
 来年もしっかり苦手なものや苦手なことに挑戦する子たちであってほしいです。

★給食室からひろがる世界

 汁(ごじる)は日本各地に伝わる郷土料理
 大豆を水に浸し、すりつぶしたペーストを呉(ご)といい,呉を味噌汁に入れたものが呉汁。

 すりつぶした枝豆を入れた味噌汁は青呉汁,枝豆呉汁。

 秋に収穫された大豆が出回る秋から冬が旬。

 呉汁の「呉」は,「ご」の音からの当て字らしく,「呉」に深い意味はないらしい。呉の国から伝わった料理というわけでもないらしい。
 なんともすっきりしない!

 はじめての呉汁,おいしくいただきました。
 ごちそうさまでした!

★春のおとずれ!(2018.03.07)

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★春のおとずれ!(2018.03.07)

 ふと,中庭を見ると
 可憐な黄色い花が咲いているではありませんか!

 おおっ!
 2年生が育てていたブロッコリーの花でした!

 春のおとずれを実感できた瞬間でした!


★けいちつ・啓蟄(2018.03.07)

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★けいちつ・啓蟄(2018.03.07)

 啓蟄(けいちつ)
 とは,
 2018年3月6日〜春分までの期間。

 1年を24に区切って季節をわける考え方,二十四節気のひとつ。
 立春→雨水→啓蟄→春分・・・・
 ということで,啓蟄は,3番目。

 啓(けい)は「ひらく」
 蟄(ちつ)は
 土中で冬ごもりしている虫 の意味
 大地が暖まり冬眠していた虫が
 春の訪れを感じ
 穴から出てくる頃。

 実際に,動物や虫が冬眠から目覚めるのは,最低気温が5度を下回らなくなってから,平均気温が10度以上になってからだそうです。


 啓蟄や
 ありが早引く
 地虫かな
      高浜虚子

 長い冬眠から覚めたありや虫たちが,早足でエサを求めて歩き回る姿
 春の訪れを感じさせる俳句ですね。

★月と飛行機雲(2018.03.07)

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★月と飛行機雲(2018.03.07)

 なんと美しい青空でしょう!

 飛行機雲が
 ふたすじ

 そして

 月

 また,いつかのように
 朝に美しい月に出会うことができます!

 子どもたちは,もう,予想できるでしょうか?

 月の形のうつりかわり
 月の見える場所のうつりかわり

★春寒料峭(2018.03.07)

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★春寒料峭(2018.03.07)

春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)

 昨日は,

 三寒四温

 そして,

 今日は,

 春寒料峭
 しゅんかんりょうしょう

 季節の言葉

 春寒料峭とは
 どんな意味の言葉なのでしょうか?

 恥ずかしながら,この言葉にはじめて出会いました!

 調べてみました!

 春寒料峭
 しゅんかんりょうしょう
 とは

 春なって寒さがぶり返し
 肌が寒く感じられること

 春寒料峭の「春寒」とは
 立春からあとになって
 寒さがぶり返してくること

 春寒料峭の「料峭」とは
 春風が肌にうすら寒く感じられること

 料峭の「料」とは
 肌をなで触れること

 料峭の「峭」とは
 厳しいということ

 厳しく肌をなで触れるということは
 寒さで肌寒く感じる
 という意味

 「春風」と「料峭」の2つが合わさって

 春になって寒さがぶり返し
 肌が寒く感じられること


 春とはいえ,春寒料峭のみぎり,どうぞご自愛ください。


★部活閉講式!(2018.03.06)

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★部活閉講式!(2018.03.06)

 いろんなことが終わっていきます!

 今日は,部活の開講式がありました。

 それぞれの部でこの1年間, 充実した活動ができたことでしょう!

 終わりがあるからこそ美しい。 今は,二度とない!

★3月6日(火)の給食(2018.03.06)

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★3月6日(火)の給食(2018.03.06)

★給食からひろがる世界

 それにしても,いろんな料理が登場したものです。
 いろいろな国の料理が登場しました!

<中国>
・チンジャオロースー
・ヨーリンジー
・ミーフン

<韓国・朝鮮>
・タッカルビ
・ビビンバ
・テンジャンクッ

<アメリカ>
・ボークビーンズ

<フランス>
・ボトフ

<インド>
・カレー

<ドイツ>
・ジャーマンポテト

<ウクライナ>
・ボルシチ

 京都の給食は,
 ワールドワイド・ランチ
 ですね!

★災害用マンホール・トイレ!(2018.03.06)

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★災害用マンホール・トイレ!(2018.03.06)

 災害用マンホール・トイレの工事がずいぶんすすみました!

 6つの災害用マンホール・トイレが設置されることがはっきりとわかります!

★三寒四温(2018.03.06)

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★三寒四温(2018.03.06) 

 三寒四温という言葉,もとは中国の冬の気候のことをいうらしい。

 三寒四温とは,冬の時期に寒い日が3日くらい続くと,そのあとに比較的暖かい日が4日続くという意味の言葉。
 もとは中国の東北部や朝鮮半島北部で冬の気候を表す言葉として用いられていたそうです。
 冬のシベリア高気圧から吹き出す寒気が7日ぐらいの周期で,強まったり弱まったりすることに由来する言葉とされているようです。

 しかし,日本では,春先の天気のイメージがありますよね。

 日本の冬には,3日間寒い日が続いた後に4日間暖かい日が続くというようなことはないですよね。
 その代わり,日本では,早春になると低気圧と高気圧が交互にやってきて,低気圧が通過し寒気が流れ込んで寒くなった後,今度は高気圧に覆われて暖かくなり,周期的な気温の変化を繰り返すことが多くなるようです。

 このため,日本においての三寒四温という言葉は,本来使われる冬ではなく,寒暖の変化がはっきりと現れる春先に用いられるようになったいうわけです。

 なるほど!

 三寒四温の時節柄,みなさま,くれぐれもご自愛ください。
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