最新更新日:2024/11/01 | |
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【5年生】 ものをもっととかすには!?考察では結果から分かったことや考えたことを自分の言葉でまとめていきます。まとめていく中で「つまり・・・」という接続詞を使うことを大切にしています。 4年生 のはらうた3年 クラブ活動見学
2月5日(月)4年生になって学習が始まるクラブ活動の様子を見学して回りました。4年生から6年生が活動したり制作したりしているクラブを見て,自分の希望するクラブについて考えていました。
京都はぐくみ憲章の日 2/5
右のマークは,京都はぐくみ憲章のロゴマークです。京都市が平成19年2月5日に制定した「子どもを共に育む京都市民憲章」をご存じの方は多いと思います。(職員室横の廊下に,額に入れて全文を掲げています。)その愛称が「京都はぐくみ憲章」であり,制定された2月5日が「京都はぐくみ憲章の日」と定められました。この憲章は,子どもを健やかで心豊かに育む社会を築くために,京都市民共通の行動規範として制定されたものです。その行動理念は,以下の通りです。
わたくしたちは, 1 子どもの存在を尊重し,かけがえのない命を守ります。 1 子どもから信頼され,模範となる行動に努めます。 1 子どもを育む喜びを感じ,親も育ち学べる取組を進めます。 1 子どもが安らぎ育つ,家庭の生活習慣と家族の絆(きずな)を大切にします。 1 子どもを見守り,人と人が支え合う地域のつながりを広げます。 1 子どもを育む自然の恵みを大切にし,社会の環境づくりを優先します。 これまでより,PTAや地域各団体の皆様の子どもたちを健やかに育むための確かな取組を進めていただいていることに感謝いたしますとともに,これからも,「京都はぐくみ憲章」を意識した取組のさらなる充実を,保護者や地域の皆様と協力して進めていきたいと思っております。どうぞ,よろしくお願いいたします。 *具体的な行動目標はこちら 節分・立春
今日は節分です。先日の給食には,福豆がついていました。今年の恵方(その年の縁起の良い方角)は,南南東と南の間といわれています。恵方を向いて巻きずしを願い事をしながら,無言で丸かじりする風習がありますが,これは,関西発祥の比較的新しい風習だそうです。
さて,節分の次の日は立春です。暦の上では,もう春です。学校の紅梅も開花の準備を始めていますが,まだまだ寒い日が続きそうですね。気が付けばもう2月,6年生は,卒業へのカウントダウンを始めています。 インフルエンザの流行で,学級閉鎖を行っている学級があります。今後の蔓延を防ぐため,昨日の部活動,放課後まなび教室,本日の土曜学習,おやじの会スポーツ大会を中止しました。急な変更でご迷惑をおかけしましたことお詫び申しあげます。学校では引き続き,手洗い・うがい・換気を励行し,子どもたちの体調管理に気を付けながら,学年のまとめがしっかりできるように取り組んでいきたいと思います。保護者の皆様もご協力をよろしくお願いいたします。 *インフルエンザ感染予防についてのお知らせ 3年 平安騎馬隊の見学
2月2日(金)3年生は,平安騎馬隊を訪れ,騎馬隊の仕事や馬の世話をされている様子などを見学してきました。子どもからは「自分たちを見守ってくれるために,いろいろな仕事をしてくれているんだな。」などの感想が聞かれました。
研究発表会 1/31
本校では,『自ら学び,互いに高め合える子」の育成〜自ら「問い」をもち,「思考」したくなる授業を目指して〜』をテーマに算数・国語科・社会科を中心に授業研究を進めています。先日,研究発表会を行い,授業を通して研究の一端を他校の先生方に見ていただきました。また,授業後に各学年,育成部会で協議会を行い,教育委員会の先生方に指導助言いただきました。子どもたちが「自分の言葉で」考え,表現できるように今後も教員の授業力向上を目指していきます。
自分の言葉で
学校便り「きらめき」2月号より
日本列島を寒波が襲い,大変寒い日が続いています。そのような中でも学校の梅の木は,たくさんの蕾をつけています。確実に春が近づいてきていることを感じる今日この頃です。 さて,平成32年度からの次期学習指導要領実施に向けて京都市では来年度より先行実施を行います。本校でも,道徳や外国語の教科化に向けた取組を進めているところです。 今回の改訂では,授業改善の視点として「主体的・対話的で深い学び」の実現が挙げられています。そのためには,子どもたちが自分の言葉で話したり,書き表したりできるようにすることや一時間の授業や単元を通しての授業で,自分ができるようになったことは何なのか,その成長に気付かせることが大切だと考えています。具体的な手立てとして,子どもたちが学びたいと思えるような導入や発問の工夫,何を学習しているのかを確認するためのめあての掲示,話し合いが進むようなペア・グループ学習の工夫,振り返りをする時間の確保などに取り組んでいます。そして,私たちが授業をする際には「子どもたちが自分の言葉で表現しているか」を常に意識するようにしています。 自分の言葉で表すためには,基礎的・基本的な知識及び技能や創造力・発想力も必要です。その力をつけるには読書活動が効果的です。1月は読書月間の取組を行いました。全校一斉読書(「ええところ」作 くすのきしげのり 発行 学研)の感想文では,子どもたちが「自分の言葉で」思いを綴っていました。一部紹介します。「自分のいいところはあまり見つかりません。でも,一つあります。それは,友達がいることです。この本の主人公も相談する友達がいるということがいいところだと思います。(6年)」全校児童の感想文は,みんなが読めるようにクラスごとに掲示しています。異学年の感想文を読んで学んでほしいと思います。 これからも子どもたちの「自分の言葉」を引き出せるように授業改善に努めてまいります。ご家庭でも,子どもたちの言葉を引き出す対話を心がけていただきますようご協力お願いいたします。 4年生 野菜(版画)の鑑賞!4年生 変わり方 |
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