最新更新日:2024/09/30 | |
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市内めぐり まとめ
市内めぐりを終えて,まとめの学習に入りました。撮ってきた写真を確認しながら,グプールでまとめる内容について話し合いました。感じてきた京都の歴史をしっかり伝えてほしいと思います。
作品展に行こう!
28日(水)から2日(金)まで,校内作品展を体育館で行っています。今日は,作品展に行き,色々な学年の作品を鑑賞しました。すてきな作品がたくさんあり,鑑賞の時間が足りなくなるほどでした。アイビーペアの1年生に書いた感想には,「○○さんらしいい作品でした!」「○○さんの思いが○○のところから伝わってきました!」など,1年間様々な場面で関わってきた6年生ならではの感想が書かれていました。
マナーを守って
校内作品展の鑑賞をしました。全学年の様々な作品をみながら,良いところを見つけていました。見習いたいところもたくさんあったようです。アイビー学年の2年生の作品については,メッセージを書いて渡す予定です。
市内めぐり その5 竜安寺
竜安寺を訪れたのは,4グループでした。社会の歴史学習で学んだことを思い出しながら,ゆっくり座って庭を眺めてきました。こんな時間も必要ですね。
明日からは,まとめの時間に入ります。自分達が見て,感じてきたことを大切にしてほしいと思います。本や資料で調べたのではなく,実際に現地に行って,本物を間近で見たからこそ書けることが,これからのまとめの中に表されることを期待しています。 市内めぐり その4 金閣
午後は,金閣・竜安寺を中心に回りました。
金閣に向かうバスがとても混んでいたので,バスに乗るのが大変でしたが,どのグループも無事に到着することができました。「教科書の写真よりも輝いている!」と感動していました。 市内めぐり その3 二条城
午前の最後は,二条城に集合し,お昼を食べました。その後,二条城の中を見学したり,午前中の出来事について友達と話したりして過ごしました。小学校生活で最後となるであろうお弁当,おいしくいただきました!ごちそうさまでした!
市内めぐり その2 銀閣
銀閣をめぐるグループは,3グループありました。学校にある高月台を思い出しながら,「銀閣の高月台は大きかった!」「庭が真っ白できれいだった!」と言っていました。
市内めぐり その1 清水寺
心配していた天気も良く,暖かい気候の中,6年生39人全員が楽しみにしていた市内めぐりに出かけました。午前中は,清水寺・銀閣を中心に回りました。
清水寺を訪れたグループからは,「清水の舞台が思っていた以上に高い!」という声があがっていました。海外から観光に来ている方とあいさつをしてコミュニケーションをとっていたグループもあったようです。 6年 市内めぐり
2月28日,6年生は市内めぐりに出かけました。お天気に恵まれ,汗ばむほどの暖かい日となりました。
朝,学校に集合し,最後の確認をした後,グループごとに出発していきました。今日まで,グループで行程を考え,どのバスに乗ればよいかを調べてきました。グループで調べた計画書を持って出発です。 迷わずに,そして安全に気を付けて市内めぐりをできるか,子どもたちも,私達教員も心配でした。でも,さすが6年生です。お昼に一度二条城に集合することになっていましたが,みんなきちんと集まってきました。予定の時刻よりかなり早くやってきたグループ,予定の時刻より少し遅かったグループ。みんな落ち着いて行動していた様子が感じられました。 お弁当を食べた後は,また,グループごとに出発です。 最後学校に戻ってくるまで,子どもたちは見事にやりとげました。 自分たちに任されて,自分たちで責任をもって行動することは,一人一人の子どもに力を与えます。今日のこの経験で,子どもたちは一回り大きくなれたことでしょう。 6年生の子どもたちにとっては,小学校で過ごす日が残り少なくなってきています。思い出を一つ一つ,確実に刻んでいってほしいと思います。 今日のこの校外学習のために,お弁当を作っていただき,子どもたちを朝送り出してくださった保護者の皆様,ありがとうございました。疲れてもどってきた子どもたちから,いろいろ話を聞いてあげてください。そして,今日はゆっくり休ませてあげてください。 感謝の集い
この一年,「朱七子ども安心・安全パトロール隊」「朱五子ども安心・安全パトロール隊」の方々,踏切で見守ってくださっている「西院駐輪場」の方々,そして保護者や地域のその他の方々など,実にたくさんの方々の見守りにより,子どもたちは事故もなく,安全に登下校することができました。その方々への感謝の気持ちを伝える会を行いました。見守ってくださっている方からは,「みなさんが大きな声で挨拶してくれるのでうれしいですよ。」「たとえ大人が赤信号を守っていない場面を見たとしても,みなさんはきちんと守って安全に歩いてくださいね。」とお話をしてくださいました。毎日天候に関わらず温かく見守り続けてくださっていることを,子どもたちが当たり前だと思わず,365日感謝の気持ちを忘れずにいてほしいです。
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