最新更新日:2024/11/01 | |
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校長先生の書(第4回)
「校長先生の書」が、新しくなりました。今回は、「地上の全民族から成る私たちは、ベートーヴェンにおいて結合する。−ロマン・ロランのことば−」です。その意を考えてみてください。
体育祭(音リピック) その2
写真は左から、専攻別借り物競走ー学年対抗リレーー閉会式賞状授与 の様子
体育祭(音リピック)
10月10日(火)、恒例の体育祭=音リピックが開催されました。晴天に恵まれ少々暑かったのですが、生徒たちは元気に楽しく一生懸命競技に取り組みました。
今年は、新たに専攻別借り物競走が取り入れられ、学年を超えて専攻の名誉のため競いました。この競技は弦楽器チームの勝ち。最後は恒例の学年対抗リレーを全員参加で走り、締めくくりました。リレーは2年生が勝利しました。総合優勝は貫禄を示し、3年が勝ち取りました。 大きな怪我もなく終了し、本当にすばらしい大会になりました。準備運営に当たった生徒自治会はよく頑張ってくれました。お疲れ様でした。 写真は左から、ラジオ体操ードッジボールーケイドロの順 第3回きらめきコンサートご案内第2回輝きコンサート開催報告と御礼(2)第2回輝きコンサート開催報告と御礼(1)
10月6日(金)本校音楽ホールにて、現役2,3年生による「輝きコンサート」を開催しました。地域の皆様はじめ多くのお客様に演奏を聴いていただくことができました。ありがとうございました。
平成29年度弦楽特設講座
今年度の弦楽特設講座として、東京藝大准教授の玉井菜採先生をお招きしてヴァイオリンの特設講座を行いました。
受講する前は緊張気味の生徒たちでしたが、一人ひとりの個性を生かしながら、右手と左手の両方で音を作ること、その音の行きたい方向へ音を連れて行くこと、和声のことなど様々なことを、丁寧な説明、身振り手振り、そして先生の実際の演奏を通してたくさんのことを学ばせていただくことができました。 先生の音楽とその思いに触れることで、生徒たちはまた新たな意欲を持ってこれからの毎日を頑張ってくれることと思います。 玉井先生、お忙しい中にもかかわらず本当にありがとうございました。 京都堀川音楽高校学校説明会&コンサートを開催
9月30日(土)、晴天に恵まれた中、恒例の学校説明会&コンサートを開催いたしました。午後1時から、本校生徒によるヴァイオリン独奏〜独唱〜サクソフォン独奏〜ピアノ独奏〜弦楽合奏の内容でミニコンサートを行い、その後、学校説明会を「学校の概況説明」「平成30年度入学者選抜についての説明」「実技検査内容と課題曲等の説明」等の内容で行いました。当日は、中学生・小学生・保護者の方々等200名を超える多くの皆さまにお越しいただき、盛況のうちに終えることができました。本当にありがとうございました。
<写真上>コンサートの様子 <写真中>学校説明会の様子 <写真下>個別相談会の様子 H29年度特設講座<フルート・大嶋 義実先生>ロングトーンや音階等で息の使い方や姿勢の大切さ等、基礎を重点的にご指導いただき、エチュードでは音楽的な表現の仕方やソルフェージュ的なアプローチ等、音楽の魅せ方をご指導いただきました。 「しっかり吸って楽器を鳴らし切る」 管楽器奏者として当たり前ながら最も重要な事を、生徒達に改めて気づかせていただきました。 大嶋先生、本当にありがとうございました。 H29年度特設講座<サクソフォン・須川 展也先生>低〜高音域での息のイメージや脱力の重要さ、楽曲分析や練習の方法、また、ピアニストとのアンサンブル指導も行っていただきました。 「音楽というこんなに幸せで素敵なものを体全体で表現しないと!」と、休憩も挟まず3時間通しての熱の入ったレッスン、受講生も聴講生も感激していました。 須川先生、本当にありがとうございました。 |
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