最新更新日:2024/10/02 | |
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「説明」は基本写真は2月上旬の2年生の国語の授業で、生徒自身が教材の評論文をまとめて「『最後の晩餐』がかっこいい理由」を説明しています。先生も生徒と同じように、壇上の生徒の説明が正しいか、わかりやすいかを確かめながら聞いています。 自分の力で読み取れない生徒のために、他の生徒や先生が考えてきた答えを黒板に書いてノートに写させる時代が終わり、全員がこつこつと自分の力で読み取ることが求められています。 また合唱の響く季節移動や並び方にも時間をかけているようでしたが、見に行ったときには静かな足音だけが床に響くように歩いて、整然と並べていました。 練習の成果を確実に見せてくれる学年集団です。 音楽室をホワイトボードに
音楽室の黒板を、ホワイトボードに交換しました。周囲も整理され、見た感じが広く、明るくなりましたね。
前半分のカーテンを閉めると反射もほとんどなく、見やすいようです。 のどにやさしい加湿器を2台 用意してもらって、ちょっと新しくなった音楽室で、さらに歌声をみがいてほしいところです。 3年生 プログラミングに挑戦コンピュータ室で作成したプログラムを自機に送り込み、2つのポールを回り込むような走りをするかどうかにチャレンジです。 3年生は公立前期選抜の結果が出、それぞれの目標に向かって新たな気持ちで勉強を続けています。今日の土曜学習には合格した人もたくさん参加していて、入学後に自分が困らないよう、中学校の内容の復習に取り組んでいました。 3年生 調理実習いいにおいに誘われてカメラを持って南館に行くと、餃子をつくっていました。 3年生はこの時期、今までにいろんな課題と向き合ってきたことの成果が様々な場面で表れるものです。「時の結晶」のような時間を迎えるわけです。 班のメンバーが具材を混ぜるボウルやフライパンを囲んで、協力してつくれているようでした。 明日・明後日が1・2年生の学年末テスト写真は、2月13日(月)に1年生が取り組んだ「ファイナンスパーク学習」の様子です。 学校での勉強とはまたちがう真剣な眼差しで取り組みました。仮想的に「収入」を与えられ、それをどう使うかを、PTAや市民ボランティアの皆さんのアドバイスを受けながら検討しました。長い目で見れば見るほど、得た収入の使い方を決めるのはシビアでデリケートなものですね。 「大人の苦労がわかった」など、親にあらためて感謝する感想が多くありました。 収入を獲得すること自体がもっとたいへんだということを、子どもたちは想像してくれたと思うのですが、ご家庭でお子さんの様子に何か変化はありましたか? 授業改善の試みを掲載しました
右下「配布文書」内の「研究の記録」に、春、秋に行った校内研究授業の記録を掲載しました。1月に行った小中合同研究授業・協議会での授業と併せると、この1年間のうちに、ほぼ全教員が1回、研究授業をしたことになります。
生徒にとって学校にいる間でいちばん長い時間を過ごす 授 業。 「わかりやすさ」のために”かんたんな授業”をするわけにはいきません。 乗り越えてほしいハードルに向かって「やる気をもって・学びやすく」を目指しています。 1年生 非行防止教室最初に、「非行」とは何か。その場その場のルールに背く言動で他の人にいやな思いをさせることだと。法律や学校のきまり以外にもその場ごとのルールがあり、それを守らないことは誰かを不快にすることになる。そしてルールは、縛られていやなものというより、みんなが安心して生活し、活動できるために必要なものであると教わりました。 そして、「いじめ」とひとくくりに呼ばれる言動はその一つ一つが法律に触れるものであること、いじめる人は、自分のストレスを解消するためや、自分より弱い存在を見つけて安心するためにしてしまっていることを知りました。 最後に、スマホなどのインターネット端末は、大人の判断力がある人だからこそ使えるものであり、正しく使えば便利だが、一生を台無しにしてしまう道具にもなるということも。 教わったことを自分にあてはめて、生活を今一度見直してほしいと思いました。 本日、公立前期選抜、受検中。写真は1月末の小中合同研究授業の、理科の様子です。「気象予報士になろう」を1時間の目標として、天気図をもとに翌日の天気を予想しています。各自予想し、小グループでお互いの予想の妥当性を検討しなければなりません。 本物の気象予報士になるにはもっとたくさんの勉強が必要ですが、こうしてゴールを意識して学習を進めると、頭に入れた知識・情報を生かそうと、頭が動いてくれるんですね。 インフルエンザ、一段落
1年生のインフルエンザはあと僅か人数となり、2、3年生全体でも散見される程度に縮小、ひとまず流行は収まったと言えましょう。
写真は今日の6時間目に行われた、公立前期入試事前指導の様子です。 京都府の公立入試全体としては「前期」「中期」「後期」の3回の受検機会があると言われますが、「後期」は中期までに定員に満たなかった学科等のみが実施するものですし、前期で定員の全てを採る学科もありますので、自分が目指している学科等によっては、1回しか受検機会がない場合もあります。 この冬の寒さのうちでは比較的穏やかな2日間になりそうですが、平日・休日ダイヤにも注意して、万全の体制で臨んでくれるよう願っています。 |
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