最新更新日:2024/10/25 | |
本日:12
昨日:23 総数:182502 |
学年末テストが始まりました
今日から、昼間部1・2年、夜間部の学年末テストが始まりました。
それぞれ、テストに向かって、真剣な様子です。かぜ気味で体調があまりすぐれないけれども、何とかがんばってテストを受けると、懸命に取り組んでいる姿もありました。落ち着いて、今まで学習してきたことが生きるようにがんばりましょう! 少しずつ春が近づいています
毎日、厳しい寒さが続いていますが、今日は朝からの晴天で、心なしか暖かさを感じることができる一日となりました。ふと見てみると、昨年の初冬に全校生徒がガーデニングの時間に植えたチューリップの球根から、芽が顔を出していました。
もう2月も中旬、少しずつですが、着実に春が近づいています。 授業体験最終回
2月1日から始まった授業体験も今日で4回目、最終回となりました。
今日の授業は英語です。簡単なあいさつを学習し、最後は隣同士で名刺交換です。何となく、授業の雰囲気がつかめたでしょうか。また、今回が最終回ということで、学校生活のルールや、次年度の転入に向けての流れなど、細かなことについての説明も行いました。参加した生徒・保護者のみなさんには、慎重に何が一番かということを考えて、進路を選んでほしいと思います。 琴の演奏をしました
火曜日音楽の時間は、夜間部1・2・4組が、琴の演奏を体験しました。
楽譜を見ながら「さくら」の演奏を行いました。楽譜は音符のかわりに、数字で弦の番号を表しています。二人でペアを組んで、番号を読み上げながらの演奏でしたが、はじめは数字を読んで、弦をはじくのが遅れがちで、大忙しでした。だんだん番号を覚えるようになると、テンポ良く、みんなで合奏もできるようになっていきました。 家庭科 合同授業
火曜日の家庭科の時間は昼間部と夜間部3組の合同授業です。今回のテーマは「食品添加物」でした。
食べ物や飲み物には生鮮食品と加工食品があります。この時間は加工食品に含まれている、着色料や香料などの食品添加物の働きを、実際に試してみて確認するという学習でした。オレンジの果汁を20%にうすめた飲み物が、食品添加物の働きでオレンジジュースのように、飲みやすく変化する不思議を体験しました。 民族の文化にふれる集いに参加しました 2
洛友中学校夜間部の出番は、午後1時30分から始まるステージ発表の4番目でしたが、それよりも4時間以上早くに到着し、リハーサル室や舞台を使って、合唱の練習、曲紹介、インタビューの確認など、忙しく本番に向けての取り組みました。
舞台発表では、「浜辺の歌」・「茉莉花(まつり花)」・「青い心 白い心」の日本・中国・朝鮮半島の歌3曲を披露し、民族や国籍の違いを超えて、共に学ぶ様子をしっかり伝えることができたと思います。どの曲もホール全体に広がる、とても大きな声で、すばらしい発表でした。曲紹介やインタビューも堂々とした様子でした。夏休みあけから、音楽の時間などで続けてきた練習の成果を見事に発揮できたのではないでしょうか。 また、ホールロビーでは、文化祭での「私の雨にも負けず」の作品や、美術の授業での作品、交流学習「タイカービング」で制作した作品も展示し、日頃の学校での取組も紹介しました。 民族の文化にふれる集いに参加しました 1
3日(土)に京都市呉竹文化センターで、「民族の文化にふれる集い」開かれました。
「民族の文化にふれる集い」は今年で第26回になります。京都市では、平成4年に「京都市立学校外国人教育方針−主として・在日韓国・朝鮮人に対する民族差別をなくす教育の推進について−」を策定し、さらに平成21年3月にはこの方針を補足する「外国人教育の充実に向けた取組の推進について」を通知するなど、「すべての児童生徒に、民族や国籍の違いを認め、相互の主体性を尊重し、共に生きる国際協調の精神を養う」ことを目指した取組を進めています。この集いは、韓国・朝鮮をはじめとする様々な国や民族の文化・伝統等にふれることで、それぞれの文化を知り、正しい認識をもつと共に、価値あるものとして尊重していく機会となることを願い開催されています。(配布プログラム参照) 洛友中学校も、民族や国籍の違いを超えて、共に学校生活を送る夜間部のみなさんがステージ発表・作品展示で参加しました。 昼間部 豆まき
明日2月3日は節分です。昼間部では節分を前に、豆まきを行いました。
赤鬼・青鬼に扮した教員に向け、みんなで「鬼は外!」。運動場には元気なかけ声や笑い声が広がっていました。 季節の節目といっても、まだまだ寒い日が続いています。風邪を引いたり、インフルエンザにかかったりしないように、しっかり災いを退治しましょう! 昼間部 授業体験が始まりました
今日から、昼間部の授業体験が始まりました。
はじめに、ふれあいサロンでオリエンテーションを行い、洛友中学校の授業や時間割・行事など、基本的なことについて説明をしました。その後、昼間部の授業の様子を見学し、昼間部の雰囲気を少し味わってもらいました。 休憩をはさんで、1日目の授業体験です。今回は国語の書写の体験です。1〜3年生それぞれの課題にお手本を見ながら、取り組んでもらいましたが、慣れない学校での授業体験という緊張もあってか、はじめは筆の進みも何となく、重たいように感じられました。しかし、時間がたつうちに、だんだん緊張も和らぎ、少しずつ筆の動きもスムーズになってきたようでした。それぞれ、集中して取り組むこともでき、楽しいと感想に書いてくれた人も多かったようです。 授業体験のあとは、校舎見学と今日の感想の記入と、忙しく洛友中学校での1日を過ごしてもらいましたが、くたびれた人も多かったのではないでしょうか。 第2回目は2月6日(火)です。次回も洛友中学校のことをたくさん学び、たくさん知って、自分の進路選択に生かしてほしいと思います。 今日は1日ご苦労様でした。保護者のみなさまありがとうございました。。 数のマジック(交流学習)
今日の交流学習は、数学教員担当の「数のマジック」という時間でした。
生徒それぞれが、気に入った数字を思い浮かべ、その数字に決められた計算式を当てはめていくと、最後には全員の答が「3」になるマジックや、生まれた月の数に決められた計算式を当てはめていくと、最後には自分の誕生日の数字になる不思議を学習しました。 かけ算や足し算などの学習をしながら、不思議な体験もできる、楽しい時間になりました。 |
|