最新更新日:2024/09/20 | |
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花園友だち週間
立春を過ぎたとはいえ,厳しい寒さが続いております。本校でもインフルエンザや風邪で欠席している子どもが増えてきました。早く回復して,元気に登校してほしいと思います。学校では,引き続き手洗い・うがいの徹底,空気の入れ替えなど予防に努めてまいりたいと思います。
今月の花園友だち週間のめあては,「いのちについてかんがえよう」です。「いのち」について,ご家庭でも話し合っていただけたらと思います。本校では,今週は給食週間ということもあり,食を通しても「いのち」について考えていきたいと思います。春を待つ生き物からも考えていくのもいいですね。「いのち」の尊さ,大切さについてしっかり認識してほしいです。 ありがとうの会をしました地域の方と一緒に昔遊びをしよう!ということで,こまを回したり,はねつきを教えていただいたり,お手玉やけん玉,めんこを一緒にしたり,百人一首をしたりしました。 後半には,子どもたちが種蒔きをして育てた大根を使って作った料理も振舞いました。 「おいしい!」 「もっと食べたい!」 「おかわり!」 「育てた大根,おいしいな!」 と言いながら,喜んで食べていました。 今日学校に来てくださったのは8人の地域の方でしたが,たくさんの方が子どもたちを見守ってくださり,また,学校教育に協力してくださっています。 ありがとうございます。 また,これからも引き続き花園小学校の子どもたちを温かく見守っていただければと思います。 カルタ取り大会をしました
31日(水)の2時間目に体育館でカルタ取り大会をしました。
たてわりグループで何枚取れるかを競います。代表委員の子どもたちから,1・2年はおてつきなし,3・4年はおてつき2回で1回休み,5・6年はおてつき1回で1回休みなど,ルールを聞いてから始めました。 代表委員の子が札を読むと 「あ,あった!」 「え……無いなあ」 「どっちが早かった?!」 と言いながら,カルタ取りをしていました。 10枚以上とれた子もいました。 たてわりのグループで6年生が中心になり,楽しくみんなでカルタを取ることができたようです。 30日(火) あいさつ運動(児童会)
児童会が中心となり,朝のあいさつ運動をしています。最終日の2月2日の金曜日は,双ヶ丘中学校ブロックのあいさつ運動の日です。中学校の生徒会のメンバーが小学校にきてくれます。みんなで『気持ちのよいあいさつ』ができるといいですね。
29日(月) エコライフチャレンジ学習の様子(4年生)
4年生が気候ネットワークの方々と一緒に2回目のエコライフチャレンジ学習をしました。自分たちの生活をふり返り,チャレンジ目標を決め発表しました。
25日(木) ソフィアがやってきた!
聖路加病院の津田篤太郎先生に,医学の視点から「人はなぜ生きるのか」ということについてお話していただきました。「死ぬとわかっているのに,どうして生きるのか」という難しいテーマで,子どもたちは真剣に考えながら聞いていました。細胞の話,東洋医学の話,人工知能(AI)の話,どうして勉強をするのかなどいろいろなお話も聞くことができました。目の前のことを一生懸命に頑張ることの大切さ,無駄なことは一つもないことも教えていただきました。最後には,「自分の限られた人生を大切に生きていきたい」ということを子どもたちは思ったようでした。
津田先生,ありがとうございました。 科学センター学習に行きました 6年生
23日(火)に6年生の子どもたちが科学センター学習に行きました。
「探求!『かみなり』のなぞ」という内容でした。 電熱線や鉛筆の芯,水など電流を通すもの,通さないものについて調べた後に,身近にある雷として豆電球やネオンランプ,キセノンランプを光らせてみたり,小さな雷を起こしたりしました。 雷が下に立ててある釘に落ちるところや,ゴム栓の横を走るところなどを見て,小さな雷であってもとても驚いたり,感動したりしたようです。 雷から身を守るには,側撃雷を受けないようにするために高い木には近寄らないようにすることや,建物内や車の中に避難するようにすることなども学びました。 6年生 保健「飲酒の害」 社会「基本的人権の尊重」
6年生は,お酒やたばこ,薬物などに好奇心から手を出さないように,また,誘われた時には断れるように,色々な誘いに対してどのように言うかを考えたあとに,役割演技をして実際に断っていました。
1回だけだから……と軽い気持ちで試すことでも乱用ということ,依存性の強さからまたやってしまう可能性が高いのでそもそも手を出さないということなどについても学習していました。 4時間目は基本的人権について学習しました。 避難訓練がありました
16日(火)の2時間目に避難訓練をしました。
京都市北部に大きな地震が起こったと想定して,教室内で身の安全を確保した後,運動場に集まりました。 校長先生が実際に阪神淡路大震災を経験されたときのお話の後,地域の自主防災の方からもお話をしていただきました。 地域の避難場所についてのことや,支援物資がいつ届くようになっているかなど,とても具体的な話を聞くことができ,子どもたちも避難してからのことについてなども考えることができたようです。 大なわ大会がありました
16日(火)の3時間目に,運動場で大縄大会がありました。
まずは低学年・中学年・高学年に分かれて個人で前跳びや後ろ跳びにチャレンジしました。 二重跳びを30回以上続けて跳べた子もいました。 後半は学年・クラスで長縄を何回跳べるかにチャレンジしました。 3分間の時間の中で,一番多いクラスは262回も跳ぶことができました。 保護者の方も寒い中沢山見に来てくださり,温かく応援してくださいました。 |
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