最新更新日:2024/09/20 | |
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【6年生】花山天文台に行ってきました
6年生の理科学習で花山天文台に行ってきました。
あいにくの雨だったので,実際の太陽の様子など見ることはできませんでしたが,しくみや望遠鏡についての説明を聞くことができました。 国内3番目の口径をもつ望遠鏡が設置されていて,どう動かすのか教えていただきましたが,動かす原理・動くときの音など実際に触れることで驚くことがいっぱいでした。 児童会 あいさつ運動
毎週月曜日にあいさつ運動をしています。
夏にあった「京キッズ」の話し合いを受けて,自分たちの学校でもあいさつの輪を広げていこうと,月曜日に行うことにして実践を積み重ねています。 しかし,挨拶の声が小さかったり進んであいさつする子が少なかったりするのが現状です。そこで,振り返りをするとともに次のアクションを考えています。 ほかの委員会の子どもたちに広げたり,○○さんと名前を呼んだりすることに挑戦していく予定です。 業間マラソンが始まりました
11月13日(月)
12月6日(水)の校内マラソン大会に向けて,今日から中間休みに業間マラソンが始まりました。全校で,運動場を5分間走ります。1年生も,初めてのマラソンに,やる気いっぱいです。本番に向けて,体育の授業や業間マラソンで努力を積み上げていきましょう。 【6年生】 大文字駅伝山科支部予選会
11月10日(金)
大文字駅伝山科支部予選会が疏水公園で開催され,6年生が参加し頑張りました。 毎日朝マラソンで練習した成果を出し,選手たちは力一杯走り切ることができました。 応援の6年生は沿道で安朱校だけではなく,他の学校の選手にもの「がんばれ!」と声援を送っていました。安朱校の選手が通る時は,その応援する声も何倍にも大きくなり,それが大きな励みにもなりました。 結果は,残念ながら本選には進めませんでしたが,大健闘の成績を収め,選手たちが走り終えた表情からも「やりきった」という達成感が見てとれました。6年生の全員が気持ちを一つにした結果です。 お忙しい中,子どもたちのために,たくさんの方が応援してくださいました。ありがとうございました。 【3年生】「大根を育てよう」
大根を抜きました!抜いたものを新聞でくるみ,袋に入れます。「入りきらない〜。」「スポッと抜けて気持ち良かった〜。」「小さいのは漬物もいいなあ。」と笑顔です。小さいのも3本中1本はある人もいますが,それもまた比べて楽しんでいました。全部で3本でしたが,葉も傘のように大きく「葉は炒めて食べよう!」と楽しみが増えたようです。「おでんを作るんだ。」と計画を立ててくれていたお家もあるようです。種まきから大きくなるまで助けていただいたたくさんの方に感謝!です。
【6年生】国語の学習
11月8日
6年生の国語の学習で,「漢字を正しく使えるために」の学習を進めています。同じ読み方でも,どの漢字で表記するのか難しい時があります。熟語を作って意味を考えたり音読みや訓読みを考えたりして正しく表記することができることを知りました。 今日は,それを使いながらクイズをタブレットで作って互いに出し合い授業です。 ロイロノートを使いながら,問題をだし,その答えと根拠を次のページにしていきます。問題作成のときには,辞書も活用していきます。 子どもたちの言葉に対する正しい知識が楽しく身につくようにしています。 【2年生】 やきいも
先月に収穫したサツマイモを,今日はやきいもにしました。あいにくの小雨交じりのお天気でしたが,少年補導の方がたにお世話になり,火をおこしていただきました。教室で,いもにぬれたキッチンペーパーとアルミホイルを巻きました。学習発表会の練習をしている間に,いい感じにいもが焼き上がりました。みんなでおいしくいただきました。少年補導の皆さん,ありがとうございました。
11月のなかまの日 「いろいろな立場に立って考えよう」
11月6日(月)
「ユニバーサルデザイン」という言葉を知っている児童はたくさんいます。 でも,どんなものが「ユニバーサルデザイン」なのでしょうか。 お年寄り,赤ちゃん,男の子,女の子,障害のある人,国籍の違う人…。 すべての人のための考え方。 それがユニバーサルデザインです。 みんなに公平で,自由度があり,簡単でわかりやすく,安全で,体の負担も少なく,使いやすいもの。 そんなものやそんな考え方が,街や自分の周りにあふれるようになれば,誰もが住みやすく,誰もにやさしい社会になるのでしょう。 11月は,いろいろな人の立場に立って考えられる,思いやりの心を育てる月になればいいですね。 サービスホール 11月の飾り
11月に入り,寒さも身にしみるとともに,木々の紅葉も日増しに鮮やかになってきました。給食室のサービスホールも,紅葉でいっぱいになりました。「食欲の秋」まっただ中です。おいしい給食をいつもありがとうございます。
11月の朝会
11月6日(月)
校長先生から「米,一粒の努力」というお話がありました。 このお話は,江戸時代に活躍した学者・新井白石と「お米」のお話です。 白石のお父さんが子どもの白石に言いました。 米びつから,一粒の米をとっても,お米が減ったかどうかはわかりません。 けれども1年,2年,そして3年と毎日一粒ずつ取っていくと,減ったことは分かります。 反対に米びつに一粒の米を加えても増えたかどうかはわかりません。 けれども,1年,2年と毎日一粒ずつ加えていくと,増えたことはわかります。 勉強や習い事も同じです。 1日だけ勉強したり練習したりしても,すぐにかしこくなったり,上手になったりすることはありませんが,反対に1日怠けたからといって,すぐにわからなくなったり,下手になったりするわけでもありません。 努力を続けるということは,こういうことです。 これからマラソン大会や学習発表会もあります。 「一粒のお米」のお話,子どもの心に響いたのではないでしょうか。 |
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