最新更新日:2024/10/18 | |
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ともに生きる(3)
次は,誘導体験をしました。最初に,良い例と悪い例を見せていただいて,なぜそれがよくないのかを考えました。子どもたちは本当によく見ていて,「段差があることを早く知らせないからこわいと思う」など,たくさん発表していました。誘導をする前に,いきなり腕を出すのではなく,あいさつの意味で手の甲と甲を合わせること,「段差があります」「左に曲がります」など,相手のことを考えてしっかりと伝えていました。
ともに生きる(2)
城田さんと櫻田さんに来ていただき,視覚障碍について,趣味,日常生活のこと,外出時のことなどたくさんお話を聞かせていただきました。また,普段使っている道具も見せていただきました。子どもたちは,櫻田さんの点字の打つスピードや上手な編み物を見てびっくりしていました。城野さんは運動がお好きで,サウンドテーブルテニス(卓球)のことを教えていただきました。日常生活を工夫して楽しんでおられることを知りました。
ともに生きる(1)
今日は,視覚障碍理解学習があります。学習の前に,「見えないこと」のイメージを持つため,アイマスクをつけてお金を判別してみました。みんな,手の感触を頼りに考えていました。
ギコギコクリエーター
図工では,のこぎりを使っての作品づくりが始まりました。板の切り方やつなぎ方を工夫してつくっていきます。初めてのこぎりを使いましたが,安全に気を付けて正しい使い方をすることができました。
総合〜紫明デイサービスセンター交流(4)〜
「去年もらったプレゼントもまだ持ってるよ。」というお言葉をいただき,とてもうれしかったです。今年は,しかけつきのメッセージカードを作りました。すてきな交流をさせていただきました。ありがとうございました。
総合〜紫明デイサービスセンター交流(3)〜
着くと,それぞれがしっかりと挨拶をして傍に座っていました。みんなが「盛り上げよう!」「楽しもう!」とする気持ちが素敵でした。クイズや音楽,ビンゴ,笑点,どの出し物も喜んでくださっていました。
総合〜紫明デイサービスセンター交流(2)〜
自分たちができることを考えて,出し物の練習をしたり,会の準備をしたりしました。デイサービスセンターのお年寄りの方に喜んでいただくために,たくさんの荷物をもって向かいました。
総合〜紫明デイサービスセンター交流(1)〜
紫明デイサービスセンターに交流に行きました。5年生の時に,はじめてデイサービスセンターに行き,「相手の方に喜んでいただける」ことに喜びを感じていました。今回は昨年度の学習を生かして“自分たちにできることは何か”,“高齢者の方の心や体はどのような特徴があるのか…”などを考え,自分たちの手で会を作り上げました。
学芸会 大成功!
学芸会にたくさんご参観くださり,ありがとうございました。衣装や小道具,歌の振り付けなど,子どもたちがアイディアを出し,37人でひとつの作品を創りあげました。学芸会が終わった今でも,教室で気に入ったセリフを言っている姿を見かけます。
高とび
今日から,体育の学習は「高とび」が始まりました。3歩の助走や5歩の助走を試して,ふみきり方を工夫します。準備や片づけもグループで協力してテキパキ動いていました。
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