最新更新日:2024/09/25 | |
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音楽「日本の歌を楽しもう」
「なべなべそこぬけ」や「ずいずいずっころばし」などのわらべうたを学習しました。親しみのある歌なので,すぐに覚えて手遊びや動きをつけて楽しんでいました。
伝えられてきたもの 〜国語〜
国語では「伝えられてきたもの」の学習をしています。日本の伝統文化として「柿山伏」という狂言を聞き,独特の表現方法を学習しました。それを踏まえて自分たちで柿山伏を音読発表する予定です。二人ペアになり,練習をしています。今から音読発表会が楽しみです。
好きなことをしている自分 〜図工〜
現在,図工では版画に取り組んでいます。自分が好きなことをしている様子をスケッチし,板にスケッチしています。それぞれの個性があふれたスケッチになりました。彫刻刀を用いて,彫る段階に入っていきます。
ともに生きる
コミュニケーションのツールである手話や指文字も教えていただきました。「バイク」「みかん」など,福本さんがカードで出題してくださり,みんなで手話でどう表現するのかを考えます。また,指文字で自己紹介もしました。最後は,この学習の感想をたくさんの子どもが発表しました。初めて知ったことやこれからどうしたいかをしっかりと伝えることができました。3回の福祉教育プログラムを終えて,様々な人の立場を理解し,みんなでともに生きていくことについてたくさんのことを学びました。これから,子どもたち自身で課題を見つけ,調べ学習をしていきます。福村さん,石神さん,北区社協のみなさん,紫明社協のみなさん,本当にありがとうございました。
ともに生きる
今日は.聴覚障碍理解学習で福村賢二さんにお越しいただきました。最初に福村さんから普段の生活の中で工夫しておられることについてお話を聞きました。朝起きるときには,時間になると扇風機の風がくるようにしているそうです。お客さんが来たときには,パトライトという道具のフラッシュが知らせてくれます。聞こえないということは見た目に分からない障碍なので,周囲に理解してもらうことが難しいことがあるということも話していただきました。例えば救急車が来たときなど,「聞こえてないのかな…」と思うことがあったら,声をかけてくださいとおっしゃっておられました。子どもたちも外出時のこと,家での生活のことをたくさん質問していました。手話通訳の石神さんは,学生時代に福本さんと知り合ったことがきっかけで,手話通訳をしておられるそうです。
めざせ150回
大なわ大会に向けて,新年に学級目標をたてました。
「150回」を目標にがんばって練習をしています。今の最高記録は,139回です。 後11回,みんなで協力をして達成してほしいと思っています。 休み時間も,友達に声かけをし,練習している子ども達もいます。 1月の読み聞かせ京都新聞掲載!
1月5日夕刊の京都新聞に,紫明校5年生の学習の様子が掲載されました。総合的な学習の時間に取り組んだ,本づくりの仕事を通して「働き方」を考える学習です。それぞれにつくった本の内容を表すポーズをして撮った写真が大きく載っています。
Step up!
新しい年を迎え,元気いっぱいに学校生活のスタートです!
5年生までの3か月をみんなで大切に過ごしたいと思います。 新年あけましておめでとうございます
昨年は,本校教育に対しご協力,ご支援をいただきありがとうございました。引き続き本年もよろしくお願いいたします。
さて,平成30年が始まりました。カレンダーも新しい日々を見せています。1年の初めに気持ちを新たに一歩踏み出せればと思います。子ども達はあと3か月でそれぞれ新しい学年になります。次のステップへの準備として,ルールを守り,学習を自分のものとし,人のよさを認める,そんなことがしっかりとできる紫明小学校の子ども達であってほしいと思います。そして,受け継いだものを次に伝えていってほしいと思います。 そのために本校の教職員も精一杯支援を行う所存でございます。今後ともよろしくお願いいたします。 |
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