最新更新日:2024/10/02 | |
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本の販売タイム
待ちに待った本の販売タイムです。1人“300紫明円”を持って,1冊買います。争奪戦のようにあっという間に売れました。本が買えると,早速読み合いです。友達の本のおもしろさや工夫を感心しながら楽しんでいました。
その後は,販売やこれまでの本づくりの振り返りです。「1冊でも売れると嬉しい!」「自分が読みたいと思うような本が作れた!」と感想。大変さも乗り越えて出来上がった達成感を味わえたようでした。 そして,ゲストティーチャー矢萩多聞さんの授業もこの日が最後。仲間と共に仕事(ものづくり)をする喜びが仕事の良さの1つと教えていただきました。たくさんのことを教わり,貴重な体験をさせていただきました。本当にありがとうございました。 製本作業
総合的な学習の時間「わたしと仕事」の本作りの仕事では,いよいよ製本をして完成の段階にきました。きれいな紙で“見返し”や“扉”を挟み,糸綴じ,糊付け,ホッチキスなど,思い思いの方法で製本しました。最後まで手間暇をかけて,1冊1冊素敵な本が出来上がりました。大きな仕事をやり遂げて,達成感いっぱいの子ども達でした。
12月の読み聞かせ
1冊目は,「わたしとわたし」(五味太郎 作)。自分の中にも,いろんな感じ方をする自分がいることに気づかされるお話でした。2冊目は,「あいたくてあいたくて」(みやにしたつや 作)。クリスマスは,いろいろなプレゼントがありますが,やっぱり一番嬉しいのは人とのつながりだという大切なことが伝わるお話でした。
なかよし集会
児童会が,司会・進行をして,「なかよし集会」を行いました。本部委員による人権劇「強い心と弱い心」を見て,「強い心とはどんな心か」をテーマに,なかよしグループで話し合いました。本部委員の5・6年生がしっかりと演じて問題提起をし,活発な話し合いをすることができました。全校交流では,5年生も手を挙げて発表できました。
多色刷りに挑戦
図工では,版画作品を制作しています。運動会で踊った「エイサー」の踊り姿を描き,彫刻刀で掘って版を作りました。そして,絵の具を版に塗って刷る,多色刷りに挑戦です。部分ごとに少しずつ少しずつ刷っています。
クリスマスの話
ALTのイワイ先生が,母国アメリカでのクリスマスについて紹介してくださいました。宗教の説明から,祝い方や食べ物など,写真も交えて,初めて知る文化について詳しく教えていただきました。
「基本的人権」て何だろう?
人権月間の12月。道徳では,「基本的人権」の意味を,無人島に持っていくものを考える活動を通して考えました。10年間無人島に暮らすとしたら,何を持っていくか。水,食料,テント,薬・・・。実は,それら生きていくための大切な物,環境,思いが「基本的人権」。「子どもの権利条約」の条文と照らし合わせて確認しました。自分はもちろん,周りの人,世界中の人の権利が守られるよう,みんなで協力していくことの大切さについて話し合いました。
適応マラソン
気持ちの良い青空のもと,賀茂川をかけぬけました。「途中で歩かず,それぞれのペースで走り続ける!」をめあてに頑張りました。力を出し切って走り切り,とても気持ちよさそうでした。
楽しい歯みがき学習(2)
歯の磨き方や健康に保つために大切なことを教えてもらい,早速生かしていました。これからの自分の生活に生かしましょう!
楽しい歯みがき学習(1)
13日の5時間目に歯みがき学習をしました。歯科衛生士さんから楽しく!分かりやすく!歯の健康について教えていただきました。はじめに,見ている人の心をぐっとひきつける工夫があり,あっという間に感じるほどでした。そして改めて歯の健康の大切さを感じました。
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