最新更新日:2024/10/18 | |
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人文セミナー 特別講義 「平安装束体験」
1月11日(木)、2年生普通科アドバンストクラスの総合的な学習の時間「人文セミナーII」で、(株)黒田装束店から装束司の黒田幸也様、黒田知子様をお迎えして、特別授業「平安装束体験」を行いました。
時代毎の装束の移り変わりについてのお話を聞くとともに、代表の生徒が、男子は狩衣(かりぎぬ)、女子が袿(うちぎ)の着付けを体験しました。 本物の美しい装束に触れて、平安時代から続く文化の継承について考えさせられるとともに、人文セミナーで学習している「源氏物語」の世界へ思いを馳せることができました。 テニス部(男子団体の部)近畿大会 準優勝!!
1月5,6日に大阪で行われた近畿公立高校テニス大会(男子団体)に出場し、準優勝しました。
決勝戦では奈良県代表の登美ヶ丘高校と対戦し、2-3で惜敗しました。京都勢初優勝を狙っていただけに、本当に悔しい準優勝です。 最後のミーティングでは、『もっと厳しい練習にしていかないと。』と生徒たちは口にしていました。 たくさん応援に駆けつけていただき本当にありがとうございました。 読書感想文コンクールの表彰
1月10日(水)昼休み、校長室にて校内読書感想文コンクール表彰式が行われました。
最優秀賞受賞者6名が参加し、併せて市高コンクールの結果も発表されました。市高コンクールでは、第3席、第5席、佳作(2作品)に入賞を果たしています。 むらさきのGAP 特別課外活動 in 神戸
12月28日(木)、1年生の総合的な学習の時間「むらさきのGAP」では、希望者を募って神戸で特別課外活動を行い、計9名の生徒が参加しました。中華街を見学して昼食をとった後、神戸モスクを見学し、その後は異人館街を探索しました。
日本とは異なる文化について、神戸で色々と学ぶことができました。1年生は3月に全員が海外研修旅行に行きます。その事前の準備として、有意義な体験ができたようでした。 サイエンスキャッスル2017関西大会
12月23日(土)、大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校で開催された「サイエンスキャッスル2017関西大会」に本校生徒が参加しました。この大会は、中高生のための学会というコンセプトのイベントで、中学生・高校生が日頃の研究の成果を発表し、他の研究者と交流する場として毎年開催されています。
本校生徒から発表したテーマのタイトルは、次の2つです。 ・「フラクタルの立体の応用」 ・「自然から学ぶ生活空間」 参加した生徒たちはポスター発表を通じて、見学者と科学的な交流を行いました。また、他校の発表を見学することでも多くの刺激を受け、大変有意義な機会となりました。 12月23日(土・祝)に京都府立大学で実験講座を受講しました
12月23日に、毎年ご指導いただいている京都府立大学において、実験講座を受講しました。
生徒は、生物・化学・物理・情報の4領域に分かれ、遺伝子組み換えやプログラミングなどの実習を行いました。 税に関する作文表彰式
12月12日(火)上京税務署から「税に関する作文」コンクール優秀作品表彰に来られました。2年生の田中さんが応募された「税の仕組みを考える」という作文が優秀と認められ、表彰されました。おめでとうございます。
ESS部全国大会出場激励会
12月19日(火)ESS部の生徒3名の全国大会出場激励会を行いました。12月23日・24日に東京大学で開催される、第3回PDA(パーラメンタリーディベート)高校生即興型英語ディベート全国大会に出場する3名には、PTA会長から激励金が手渡されました。出場生徒からは「挑戦することを忘れず、自分の意見を発信するという強い意志をもって頑張ってきます。」と力強い決意が述べられました。全国大会での活躍に期待しています。
北コミまつりに放送局、軽音楽部が参加しました。
12月17日(日)に北青少年活動センターで開催された「北コミまつり」に本校の放送局生徒が司会進行役として、軽音楽部の生徒がパフォーマーとしてそれぞれ参加しました。
「北コミまつり」は今年で7回目の行事で、北青少年活動センターで活動する若者、地域の方や、普段はセンターの外で活動している方が共に作り、楽しむお祭りです。ステージでのいろいろな出し物や、ブースでの体験コーナー、模擬店などが会館全体を使って行われました。 放送局の生徒は、メインステージでの司会進行を担当し、様々な団体の紹介のアナウンスをしたり、出し物によって変わるマイクのセッティングやステージの模様替えまでしっかり手伝っていました。また、軽音楽部は3つのグループがアコースティックでライブを行い、観客のみなさんから、多くの拍手をいただいていました。楽しい一日になりました。 シュバリエカレッジ 京都を出発
12月20日(水)の朝、シュバリエカレッジの皆さんは、ホストファミリーに別れを告げて、京都駅を出発しました。楽しく賑やかな時間はあっという間に過ぎ、約2週間を共に過ごした家族との別れを惜しみました。
来年の夏の交換留学は、紫野高校の生徒がシュバリエカレッジに行く年になります。オーストラリアでの再会を、約束し合う生徒たちもいました。 |
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