最新更新日:2024/10/15 | |
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交流学習 にじいろ
静原小学校との交流学習を行いました。今回は,12月15日に行われるなかよしお楽しみ会にむけて合同で何を発表するか決めるために集まりました。
お互いにどんなことをしたいか話し合い,ハンドベルでジングルベルを演奏することに決まりました。しばらく個別で練習し,来週また集まって一緒に練習をする予定です。 11月28日(火) オオムラサキ保護活動
11月28日(火)、7・8・9年生がオオムラサキ保護活動を行いました。7年生は役場橋付近を、8・9年生は大原学院南側でオオムラサキとゴマダラチョウの幼虫を探しました。およそ1時間でなんと9匹のオオムラサキと14匹のゴマダラチョウの幼虫を見つけることができました。7年生のAさんは、「もっと大原にオオムラサキが増えてほしいと思った」と話していました。また、8年生のB君は「今年は、1匹も見つけられなくて残念だけれど、来年もう一度チャンスがあるので来年こそ沢山のオオムラサキを見つけたい」と語ってくれました。来年、大原にさらに多くのオオムラサキが見つかるといいですね。
11月27日(月)9年生を対象に「ALT授業研修」
11月27日(月)6限目、9年生を対象に「ALT授業研修」を実施しました。これは京都市教育員会が、ALTの授業力向上を目指して毎年実施している取組です。今年度は京都大原学院で開催されることになり、十数名のALTの方が来校されました。授業では9年生一人ひとりとペアになり、英語で会話、9年生が相手のALTを英語で紹介するというものでした。本校は1年生から英語活動を取り入れ、外国人留学生との交流、ハワイ大学との交流、Do it in Ohara (英語で外国人に対し、大原の観光案内をする)の取組などを行い、9年生は様々な英語活動を経験してきました。この日の授業で9年生一人ひとりが見事にその英語力を披露してくれました。見学に来られた委員会の先生からは、「英語の力がしっかりついている。」とお褒めの言葉をいただきました。9年生からは「相手の話している英語の意味がほとんど理解できた。」「自分が伝えたいことが英語で表現できるようになった。」と楽しそうに語っていました。
葵サッカー団の最終戦
25日、本校9年生2人が続けてきた葵サッカー団の最終戦が行われました。
天候に恵まれ、グランドにも恵まれ、そして強い相手にも恵まれ、最後まで全力でプレイしていました。 ここでの経験と仲間との絆は一生の宝物です。 そして、いつも見守っていただいた家族やチームの方には、私からも感謝を伝えたいと思います。 ありがとうございました。3年間、最後までよくがんばった。ご苦労様でした。 文責:校長 11月23日「いっちゃんのプリン」のいっちゃんの高校の文化祭(県農祭)
23日、「いっちゃんのプリン」の高橋依和さんの高校の文化祭(県農祭)に行ってきました。
そこでは、この日に向けて作られた作物や園芸品、食料品の販売会、各学科の課題研究発表会などが行われました。毎年1万人ほどの人が集まると言われる大イベント、この日もたくさんの人、人、人、人でした。 彼女は、食料品販売に集まる列の最後尾を仕切る係をされていました。しかし、中にはルールを守らずに横入りする人もいます。彼女は、優しくも厳しい声で、列を整え、仕切っていました。 お客さんに気持ちよく買っていただけるように、全員の気持ちを考え、だれも傷つけずに、活動しておられました。あらためて彼女がただ商品開発をして販売しているのでは無く、人の思いを大切にしていることを感じました。大変だったでしょう。ご苦労様でした。 是非また、大原の子どもたちに会いに来ていただきますように。 文責:校長 お店やさんごっこ わらんべ屋
6年生とわらんべさん合同でお店やさんごっこをしました。みんな自分で作ったお財布とわらんべ通貨を持って,前後半で店員さんとお客さんにわかれて行いました。お店は小物屋(ワドバシカメラなど)とフードコートやゲームコーナーがあり,みんなとても楽しく活動できました。
京都大原学院 研究報告会6
研究協議
グループに分かれ研究協議が行われました。参加された皆さんが熱心に協議をされていました。 講評 国立教育政策研究所名誉所員 流通経済大学教授 小松郁夫先生から本日の研究報告会の講評をいただきました。1年から9年までの授業の講評をいただき,これからの小中一貫小規模校の特長を活かした研究の進め方についても丁寧にわかりやすく話をしていただきました。 京都大原学院 研究報告会5
全校合唱
文化祭で歌った「カリブ 夢の旅」「あすという日が」2曲の合唱です。素晴らしい合唱を披露してくれました。 大原提言 11月20日に行われた9年生の大原提言です。代表2組が発表しました。パワーポイントを使い,大原の未来についてしっかりと説明しました。 研究報告 本校の今年度の研究テーマ「地域と共に大原の後継者を育てる 大原の未来を担う子どもたちの育成をめざして〜小中一貫小規模校の特長を活かして〜」を研究主任2名が本校のこれまでの取組を含めて説明しました。 京都大原学院 研究報告会4
公開授業
8年「電流と磁界」 電磁誘導と発電のしくみについて実験を通して話し合い,考えました。 9年「Unit5 Living with Robots」 教材を通して与えられたテーマに対して,相手の意見を受けて自分の意見を述べながら,議論をしました。 京都大原学院 研究報告会3
公開授業
5年「大原のおみやげを考えよう」 大原のお土産を開発する中でそれぞれのグループごとに考えたことを提案し合い,さらに案を練り上げました。 6年「大原に伝わる料理を大切にしよう」 大原の伝統料理であるしば漬けの良さについて考えたことを伝え合いました。 7年「比例・反比例」 視力検査に用いられている関数関係を利用して,新たな問題を解いていきました。 |
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