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最新更新日:2025/03/05 |
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12月22日学園集会![]() ![]() 学園集会の後は,児童生徒会から「冬のHAPPYスクール大作戦」に関する報告と,冬休み明けの学園生活を意識した冬休みの生活について呼びかけがありました。 23日から13日間の冬休み。健康や安全に十分に気をつけて,新年1月5日(金)には,全学園生が元気に登校してくれることを願っています。 第2ステージ集会 【絆の日】
本日4限に第2ステージ集会が行われました。
このステージ集会は【絆の日】として,12月の人権月間に合わせ,各学年の人権に関する学習や取組を交流し,小林教頭先生のお話を聞きました。 教頭先生のお話の中に含まれていた「あいさつに心をこめて」ということ,相手のことを理解することの大切を学びました。また,7年生の生活委員より冬休みのくらしについて話があり,充実した休みにするために大切なことを確認しました。最後に,6年生からトーンチャイムの発表がありました。心が温まる素晴らしい演奏でした。 各学年・ステージのリーダーとしてしっかりと発表を行い,よいステージ集会となりました。 ![]() ![]() ![]() 力作の「壁しんぶん」PTAフェスティバルに出品!
12月16日(土)に京都市勧業会館「みやこめっせ」で開催された「第20回京都市PTAフェスティバル」に凌風学園PTAの「壁しんぶん」を出品しました。凌風学園PTAの「壁しんぶん」は,小学校の部に出品し,入賞こそなりませんでしたが,今年は和風のデザインでレイアウトはもちろんのこと,イラストや文字にも丁寧で細かな作業がほどこしてある力作で,すばらしい出来栄えでした。広報部の皆様,素敵な壁しんぶんを作成していただき,ありがとうございました。
![]() 吹奏楽部が「故郷の家」で演奏を行いました。
12月16日(土),吹奏楽部が地域にある「故郷の家」(特別養護老人ホーム・ケアハウス)を訪れ,クリスマスランチパーティーのための演奏を行いました。施設のお年寄りの方に楽しいひとときを過ごしていただこうと趣向を凝らし,手話付きの合唱あり,バレーダンスを交えた演奏ありと,楽しいプログラムを考えて演奏を披露してくれました。会場に集まっておられた多くのお年寄りの方からたくさんの手拍子や拍手をいただき, アンコールまでいただきました。
「音楽は人の心を動かす」といいますが,お年寄りの方に喜んでいただいたことで,吹奏楽部の学園生もまた,演奏することの喜びを感じ,多くのエネルギーをいただけたように思います。吹奏楽部のみなさん,心温まる演奏,ありがとうございました。 ![]() ![]() 恒例の「コーヒーショップ」と圧巻の狂言「柿山伏」(5組)![]() ![]() また,今回はお客様へのショータイムとして,なんと狂言「柿山伏」を7年生と9年生が演じてくれました。「柿山伏」は,腹を空かせた山伏が柿をぬすみ食いしているところを畑の持ち主に見つかり,こらしめられるというお話です。狂言独特の台詞まわしや間の取り方など,素晴らしい出来栄えで,大変見応えのある狂言を演じてくれました。訪れた教職員からも大絶賛の拍手が起こり,アンコール講演にも応えてくれました。 5組の皆さん,すてきな午後のひとときをありがとうございました。 5年生「光と風」学習 校区めぐり![]() ![]() 今後,調べた魅力をポスターにまとめていきます。 7年生 人権学習
「誰もが幸せに生きる社会を作るために・・・」
7年生は12月11日(月)の5・6限に「障がいのある人を理解し,相手の立場に立った行動ができる人になろう」というテーマで人権学習を行いました。 まず,39歳の時視力を失われた松永信也さんのお話。目が見えなくなるという現実を受け入れるまでの心の葛藤や,日常生活で感じておられること,人は助け合える生き物であること・・・。「このスペースは空いている?」と学園生に確認しながらホワイトボードに字を書き,わかりやすくお話して下さいました。 見える世界と見えない世界を両方経験された松永さんだからこそ語ることができる貴重なお話でした。生まれつき全盲の女性が「ピンク色が好き」というお話は,人にとっての幸せの価値とは何なのかを,また,周囲の人の言葉を礎(いしずえ)として人生を前向きに生きることがいかに素晴らしいことであるかを考えさせられた素敵なお話でした。 その後は体育館で2人1組の「アイマスク体験」を行いました。介助者の立場,介助される側の立場を両方体験してみて,学園生たちは「見えないと,ちょっとした段差がすごく怖かった。」「言葉でわかりやすく伝えるのは難しかったけど,相手のことを気遣って進むことができた。」と感想を述べていました。 「何かお手伝いしましょうか?」その温かい一言が目の不自由な人だけでなく,全ての人が共に生きる社会,誰もが幸せに生きられる社会への第一歩となるのです。 この学習を今後につなげ,優しさと思いやりにあふれた学級や学年をつくっていきたいと思います。 ![]() ![]() JAXA「一日宇宙記者」事前授業
来る12月23日に種子島宇宙センターで予定されている宇宙航空開発機構(JAXA)による気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」を乗せたロケットの打ち上げの機会を捉え,「1日宇宙記者」として模擬記者機会を提供するJAXAの取り組みに,本学園生が1名参加することになりました。これは,現地での模擬記者体験を通して,ロケットの打ち上げ現場で作業に携わる人たちの想いや緊張感,高揚感を受け止め,同世代に伝える活動の機会を提供するものです。
打ち上げ当日は凌風学園と種子島宇宙センターを結び,現地からのリポートをリアルタイムで交信し,双方向での学びを展開します。(当日は5年生〜9年生を参加対象として案内しています。) それに先だって,本日6限に8年生がJAXAの職員の方を講師としてお招きし,事前授業を行いました。講演では,「JAXA」の仕事や「『宇宙』の空間的な広がりや時間的な広がり」,そして今回の学習を通じて私たちに託されたミッションについてお話をしていただきました。 打ち上げ当日や事後報告会を含め,宇宙と凌風学園をつなぐ貴重な機会の中で,これまで考えたことがなかった事柄に自分の考えを広げたり,新しい知識を得たりしながら,多くのことを学んでほしいと思います。今日の事前学習を終えて,当日がますます楽しみになりました。 ![]() ![]() 平成29年度 南支部PTA指導者研修会(凌風学園家庭教育講座)
12月8日の午後6時30分より 凌風学園ランチルームにて,講師に龍谷大付属平安高校野球部の原田英彦監督をお迎えし,「野球を通しての教育」と題してお話を頂きました。
生徒達には,自ら考え,自ら苦労し,成長する経験をさせて卒業させたい。スポーツの目的は 良い人間を創る事、しっかりと自立が出来てこそ その先に甲子園という夢がある,ととても熱い思いをお聞かせ頂きました。親のあり方については 過保護になっても過干渉にならないで!と教えて頂きました。みなさまは,この違いをご存知ですか?決定的な違いは 「子供が望んでいるか、いないか」という事で,例えば,子供が考える前に親が先に答えを出してしまうのが過干渉です。日々の子育ての中で,先回りして障害を取り除く事をしてしまってはいませんか?子供達が自分で考える時間が持てるよう,見守りながら少し待ってみてはいかがでしょう。子供達は自立への一歩を踏み出せるのではないでしょうか。 ![]() ![]() 人権学習〜答えは自分の心の中に〜![]() 「自分を大切にするのと同じように人を大切にできる」そんなあたりまえの社会を築くためにも,人権学習は自分の心と向き合うための大切な時間です。 差別をなくすために大切なこと。それは自分を大切にするのと同じように人を大切にすること。そういう気持ちが自分にもてているかを自分に問うこと。答えはまさしく自分の心の中にあります! 来週は7年生と8年生で人権学習を行います。 |
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