最新更新日:2024/09/25 | |
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シュバリエカレッジ フェアウェルパーティなど
早いもので、12月19日(火)はシュバリエカレッジの皆さんが登校する最終日でした。午前中に授業を受けた後、お昼休みにはチアリーディング班のダンスを見学し、その後着物着付け体験をしました。
放課後には、フェアウェルパーティーを開催しました。PTAの協力で軽食と飲み物も用意され、盛大なパーティーになりました。 日豪お互いのプレゼント交換があり、書道体験のときに書いたものを掛け軸にしたものや、世界最古の管楽器と言われているアボリジニのディジュリドゥなどが受け渡されました。そして、シュバリエの皆さんから、スピーチと歌とダンスの披露がありました。ダンスでは本校生徒も一緒になり、大いに盛り上がりました。 ホストファミリーの方々も参加して、英語でも日本語でも、賑やかに楽しく交流することができました。楽しいからこそ名残惜しいのですが、シュバリエの皆さんは明日の朝、いよいよ京都を旅立ちます。 市立高校グロ−バルフェスタ2017紫野高校は「世界とつながる授業を体験しよう」というテーマで、授業を行いました。ユネスコスクールである本校が、総合的な学習の時間「むらさきのGAP」で取り組んだ「世界一大きな授業」をもとに、世界の教育問題について意見を出し合い、グループごとにまとめて発表するという内容です。本校のALTと高校生が各グループの進行とサポートをし、最後の発表は英語で行いました。 参加された中学生の皆さんは、最初は初対面の人との会話に戸惑いながらも、熱心にワークショップに取り組みました。また、多くの保護者の方々にも見学していただきました。今回の経験が、これからの学びや進路を考える一助になれば幸いです。 シュバリエの生徒と日本舞踊体験
12月15日(金) シュバリエの生徒と本校アカデミア科グローバルコースの生徒が日本舞踊の体験をしました。特定NPO法人京都文化企画室理事長、日本舞踊西川流評議員の西川充先生をお迎えして、日本舞踊の歴史や扇の使い方などを学んだあと、全員で「祇園小唄」の一番を練習しました。本校の生徒も、シュバリエの生徒も初めての本格的な日本舞踊体験で、先生の舞にならって、扇を使ってさまざまな情景を表現することなどにチャレンジしていました。最後は皆のまえで1グループずつ発表を行い、教室の中は歓声と拍手に包まれていました。
軽音楽部がクリスマスライブを行いました
12月13日(水)と12月15日(金)の昼休みに、軽音楽部が中庭でクリスマスライブを行いました。
3日間連続ライブの予定でしたが、14日は残念ながら雨のため中止となりました。 寒い中ではありましたが、日ごろの練習の成果を発揮して素敵な演奏を聞かせてくれました。 シュバリエカレッジ姉妹校交流 和菓子作り体験など
12月12日(火)は、シュバリエカレッジの皆さんとの交流授業が4時間行われました。1,3,4時間目は英語の授業で、6時間目は総合的な学習の時間「むらさきのGAP 2nd」の授業での交流でした。
放課後はホームメイキング部とPTAによる和菓子作りを体験しました。本校調理室に和菓子職人の方々をお招きし、グループに分かれて2種類の和菓子を作ることに挑戦しました。最後に出来上がった和菓子を試食しましたが、作る時の苦労や出来栄えについてなどの交流があり、会話が弾みました。 シュバリエカレッジ歓迎コンサートなど
12月11日(月)は、シュバリエカレッジの皆さんとの交流授業が4時間行われました。1・2時間目は、Active English Iの授業で、オーストラリアと日本のそれぞれの文化について、お互いに紹介しました。プレゼンテーションによる説明とクイズ、本校生徒が作成した日本を紹介するための資料(メモリーブック)などを使って、様々な交流が行われました。3・4時間目は、体育の授業でバレーボールを体験しました。慣れない球技に戸惑いながらも時間とともに慣れてきて、チームプレイができていた様子です。
お昼休みには中庭で、吹奏楽部による歓迎コンサートがありました。肌寒い冬の日でしたが天気は良く、一足早いクリスマスソングで留学生の皆さんを歓迎しました。7時間目はLHRに参加して各クラスでの自己紹介をしたあと、放課後は茶道部による茶道の体験を行いました。登校2日目になる本日も盛りだくさんの一日でしたが、留学生の皆さんのお疲れが出ないように気を付けながら、有意義な交流になればと思います。 シュバリエカレッジ交流 歓迎会など
12月8日(金)は、シュバリエカレッジからの留学生の皆さんの、登校初日になりました。留学生たちは本校生徒の家庭にホームステイしており、本校生徒と一緒に登校します。
午前中はミーティングとオリエンテーションを行った後、2年3組の「コミュニケーション英語II」の交流授業に参加し、アボリジニーアートの体験や日豪のジェスチャーの違いなどについて交流しました。初めはお互いに戸惑う様子もありましたが、最後のフリートークの時間には言葉の壁を越えて活発に交流できていた様子でした。 午後は、試験明けの3年生のボランティア生徒と一緒に校内を見学した後、近隣の今宮神社、大徳寺などを観光し、放課後は生徒会の主催による歓迎会が行われました。歓迎会では書道部による書道パフォーマンスや、日豪対抗の名前当てゲームなどを行い、大変盛り上がった後、お菓子とジュースを楽しみながら立食パーティをしました。 京都には約2週間の滞在となりますが、来週以降も毎日、このように様々な交流授業や文化体験をしていきます。留学生のみなさんにも本校生徒にも、楽しく有意義な交流になればと思います。 姉妹校シュバリエカレッジの生徒達がやって来ました。
12月7日(木)
オーストラリアにある本校の姉妹校「シュバリエカレッジ」から生徒15名と引率の先生2名が京都に到着しました。 京都駅でホストファミリーのみなさんと顔合わせをして、京都でのホームステイ生活がスタートしました。シュバリエのみなさんにとって、京都での生活が素晴らしいものになることを願っています。 シュバリエカレッジのみなさんは12月8日〜12月19日まで紫野高校に登校します。 家庭科 フードデザイン特別授業 「プロに学ぶ 先輩に学ぶ」 2007年卒業生 岸本 大直(きしもと だいち)さん紫野高校卒業後、京都調理師専門学校で学び、グランドプリンス京都の和食レストラン「宝ヶ池」で2年「先斗町味がさね」で5年経験を積み、現在は鉄板焼きの店「やいたん」の店長として日々頑張っておられます。かねてより、家庭科の教師が声をかけていたところ、快く引き受けて下さり、特別授業が実現しました。 教えてもらったメニューは本格的な「だし巻き」、鯵を三枚におろして作る「ホイル焼き」、健康食材として今注目されている酒粕を使った「粕汁」でした。 始業前に作っていただいた一番だしをたっぷり使って、手際よく見本のだし巻きが出来上がると大きな歓声が上がりました。そして鯵の三枚おろしの時は皆さん、固唾をのんで説明を聞いていて、いつもの授業とは全然違う様子でした。 悪戦苦闘の末、ようやく三品が揃ったのは12時半頃でしたが、皆でおいしく試食することが出来ました。また12月13日も別の講座で同じメニューの指導をしていただきます。 平成29年度進学相談会を実施しました
12月2日9時30分より平成29年度進学相談会を実施し、163名の参加者にお越し頂きました。
これまでの説明会のビデオを流した待合室でお待ちいただき、9つのブースを用いて個別相談をさせていただきました。 これで、本年度の学校説明会は終了となります。 |
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