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最新更新日:2024/06/21 |
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給食室からこんにちは
今日の献立は玄米ごはん・牛乳・セルフおにぎり(具・梅さけ)・もやしのごまいため・もずくのみそ汁でした。ちょっぴりしょっぱい鮭とかくし味の梅干しを炒めて作ります。手巻きのりで自分でおにぎりにして食べます。もやしのごまいためは花かつおとすりごまの香りと味がきいています。
もずく入りのみそ汁は細ねぎの香りも楽しめました。 1年生もセルフおにぎりを自分なりに楽しく作って食べていました。 「上手に巻けたよ」「一口サイズに切ってみるね〜」「もずくって海で取れるのか」などなど。4月からみんなで協力して完食している1年生には何かご褒美があったとか?こっそり内緒のお楽しみでした。 ![]() ![]() ![]() 給食室からこんにちは
今日の献立は麦ごはん・牛乳・牛肉とひじきのいため煮・かみなりこんにゃく・みそ汁です。牛肉とにんじん・ひじきは炒めて,油揚げと一緒に甘辛く煮ます。味がしみ込むようにじっくり炊いてくださっています。ごはんがよくすすみます。「かみなりこんにゃくは給食室で炒めるときに雷みたいな音がするの?パリパリ聞こえんの?」「おもしろいな〜」と5年1組も言いながら和やかに食べていました。
みそ汁はじゃがいも・たまねぎ・わかめがほんのりやわらかく,しっかり食べられていました。 ![]() ![]() 給食室からこんにちは![]() ![]() きびなごは頭からしっぽまで食べられる小魚の一つで,カルシウムが多い魚です。キャベツのごま煮はほんのり甘く,ごまの香りが香ばしいです。赤だしは信州みそと八丁みその合わせみそです。季節のみょうがが入っていて香りと味のアクセントになっています。旬の食材も大切にたべていきたいですね。少しずつ残菜も減ってきました。 しっかり食べて暑さに負けない体をつくりましょう。 給食室からこんにちは![]() ![]() ハムサンド(具)は自分でパンをスプーンで切れ目を入れ,蒸したキャベツとハムを炒めてマヨネーズをかけてパンにはさんで食べます。思い思いに上手にはさんで食べていました。チャウダーは「スープ」という意味です。サラダ油・バター・小麦粉を炒め,脱脂粉乳でのばして40分ほどかけてなめらかなルーに仕上げます。さらに30分以上煮込んで作ります。今日はミックスビーンズが入っていました。5年2組では「あ,枝豆発見!」「赤いのは金時豆?」「理科ででん粉の勉強したよ。インゲン豆の仲間の手亡豆が入っているね」「大豆を半分に割ってみようか」などと4種類の豆を楽しみながら食べていました。 給食室からこんにちは![]() ![]() 五目煮豆はちくわ・にんじん・昆布と一緒に柔らかく大豆と煮ます。甘くて箸休めとしてごはんともよく合います。 1年生も「ほうれん草にかつおがついてる」「こんにゃくがつるつるしてる」「こんぶもやわらかくておいしい」と味わいながら食べていました。1年生は4月から完食の日々が続いています。たくましいですね。 全校合唱![]() ![]() 合唱部♪![]() 給食室からこんにちは![]() ![]() 豆乳のみそ汁は白みそと豆乳を弱火で煮て,更に信州みそを加えて仕上げます。まろやかな味でおいしく仕上がります。 3年生では「ごはんをしっかり食べよう」という話を聞きました。漢字の「米」は,八と十と八が組み合わさっています。八十八の手間ひまをかけて米ができあがっているし,昔から食べられてきた体に良い食材の一つです。熱や力のもとになり,また,脳にとっても必要なエネルギー源です。「今日は全部ごはんもなくなったよ」と3年2組が教えてくれました。3年1組もしっかり食べられていましたよ。 学校は笑顔の場所…![]() 今日も体罰や薬物にかかわる教師の記事が新聞やニュースに見られました。記憶に新しいところで、大津中2いじめ事件、大阪高校教師体罰事件など、いや、もっと前から「先生のくせに…、やっぱり学校と言うところは…」といった記事をたいへんよく目にします。もちろん、教師だから、公務員だから、モラルや節度ある言動は他職の誰よりも必要であることは言うまでもありません。さらに子ども達があこがれる、そして目指したくなる大人の姿を示すということは、教師の大きな仕事でもあり、一つ一つの言動は子ども達の一生を左右するものでもあります。大きな期待をされる一方、重い責任を負わされることは当然です。 でも、ほんの一部の人の不祥事によって、すべての教職員を色めがねで見てしまうような風潮があるとしたら、とても悲しいことです。目立たぬところで、本当に身を削りながら一生懸命に子ども達のために尽くしている教師がいっぱいいるということは、ぜひ知っておいてもらいたいものです。 最近も多くの教師の涙を目にしました。自分の思いがなかなか子ども達に届かない悔しさから、また、物言わぬ子のつらさ、悲しさを感じ取って、そして、気にかけた子のがんばり育つ姿を見たうれしさなど、いろんな思いが涙としてあふれていたのでしょう。そこには教育者として、子ども達のためにという純粋で尊い思いがいっぱいあります。 「教育は願いであり、祈りである」と言われますが、そんな「ねがい」や「いのり」が今のこの小学校には、あふれているんだと感じます。 ただ、なかなか気づかないことがあったり、至らないことがあったりして、子どもにつらい思いをさせたり、親ごさんからおしかりを受けることも正直言って多々あります。それを、正面からどれだけ受け止められるか、そこからどれだけ学ぶかが学校の真価が問われるところでもあります。 別れ際に、その記者がこんなことをおっしゃいました。「本当は、学校のいいところやがんばっているところをみんなが読んで、知って、うれしい気持ちになるような記事があふれる世の中になればいいですね…学校はどこよりも笑顔の場所ですから…」と。ホッと救われた気になりました。 私たち学校も、しっかり子ども達のがんばりや良いところを見つめられる目を持ち、一緒にみんな笑顔でいられる場所にしたいものです。 給食室からこんにちは![]() ![]() ちょっとしょっぱいそぼろ煮ととろんとしたそぼろがごはんに合います。ごまの香りが効いたほうれん草はもやしの歯ごたえも楽しめます。 4年2組では「豆腐がやわらかくておいしい」「もやしがシャキシャキする」と言いながら食べていました。 |
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