最新更新日:2024/09/20 | |
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British Hills English Camp 〜1日目(その1)〜1日目、京都を出発し夕方にブリティッシュヒルズに到着すると、そこにはさまざまな時代の英国の建築が立ち並び、まるで英国にいるかのような雰囲気に包まれました。”May I check in, please?”のフレーズから始まり、中世に建てられた屋敷(Monor House)を英語で案内してもらった後、最後はサバイバル英語という授業で英語での生活のウォームアップをし、初日のプログラムを終了しました。 就寝までの自由時間には、ブリティッシュヒルズから用意された「Free Time Activity」に参加し、英語でスタッフや講師に質問したり、英語でお土産を買ったりするなど積極的に日常的な英語にチャレンジする姿が見られました。さあ、英語での生活は始まったばかりです。 写真(上) British Hills到着 写真(中) チェックインの様子 写真(下) Monor Houseの案内 第3回パーラメンタリーディベート講習会兼交流会の報告
1月6日(土)平成29年度第3回パーラメンタリーディベート講習会および交流会が日吉ケ丘高校英語村で実施されました。
今回は京都府下9校から,生徒42名,教員17名の参加がありました。日吉ケ丘高校からは1年次生を中心に19名の生徒が参加しました。講習会は,初めての参加者も多かったので,まず,ルール説明とモデルディベートを行いました。モデルディベートは,12月のPDAパーラメンタリーディベート全国大会に出場した生徒を中心に行い,本校からは2年次生の蜂谷汐梨さんがモデルディベートを披露しました。その後全員の生徒が2ゲームを経験しました。 今回は講習と交流を目的としていたため,勝敗は決めましたが順位は決めず,ディベートを楽しんで会を終了しました。 初めて経験する生徒は難しいと感じながらも,もっとがんばろう,とさらなる意欲をかきたてられたようです。また何度か経験している生徒は,さらに自分の思考力や教養,英語表現力をブラッシュアップしようと心に誓った様子でした。 台湾から南英商工の一日訪問レポート
去る12月19日(火)、台湾の台南市から今年で創立100周年を迎える、台南市立南英高級商工職業学校から生徒32名が本校を訪問し、授業やイベントで交流しました。
南英商工は野球部が強いことでもよく知られている高校だそうですが、日本語を専門に学ぶコースもあり、流暢に日本語を話す生徒がたくさんいました。午前中は本校国際コミュニケーションコース1年次と3年次の授業に入っていただき、交流活動を行いました。小グループに分かれてお互い自己紹介をした後、趣味や日常生活について日本語と英語と漢字を交えて楽しく自由に語り合いました。最初はお互い少し緊張していましたが、すぐに打ち解けて大きな笑い声が上がる班がいくつもありました。午後からは本校英語村でのクリスマスイベントに参加していただきました。南英商工の生徒の皆さんからの日本語で学校紹介の後、有志生徒による「恋ダンス」の曲に合わせて踊るダンス披露がありました。アンコールでは、本校生徒も加わり、一緒に歌いながら踊りました。その後、本校生徒達と一緒にクリスマスにちなんだ英語ゲームに参加してもらい、最後はお互いに持ち寄ったクリスマスプレゼントを交換して交流活動を終えました。短い時間ではありましたが、国や言語を超えて友好を深めることができた有意義な時間でした。 Winter Camp 花背山の家 活動報告 その2
国際コミュニケーション1年次生徒対象の英語合宿(ウインターキャンプ)の最終日の報告をします。
午前中は、12名のALTの先生方がペアになって6種類の異文化理解講座を開いてくださいました。約2か月後にオーストラリアでホームステイをしながら語学研修や体験学習、姉妹校訪問をする生徒たちに、オーストラリアの基礎知識、異文化間コミュニケーションを行う際に知っておくべきマナーや生活習慣の違いについて丁寧かつユーモアを交えて楽しく教えていただきました。午後は体育館に移動して、ALTの先生方とバスケットボールやドッジボールで気持ちの良い汗を流しました。閉会式では、本校英語村村長であるクリス・オオハシ先生から、昨日行った英語による日本文化紹介と英語ゲームにおける上位班の発表がありました。最後に、二日間お世話になった各ALTの先生方から生徒たちにメッセージを送ってもらいました。「間違いを恐れることなく、積極的に英語を使っていきましょう。それが上達の一番の近道です。」生徒達に対して真摯に英語を使う楽しさを教えてくださったALTの先生方、本当にありがとうございました。参加生徒全員、先生方のお力を借りて英語生活をやり抜いたという達成感が持てたと同時に、今回学んだ「英語を学ぶ姿勢」をしっかりと心に刻み、更に努力を重ねて成長していくことでしょう。 Winter Camp 花背山の家 活動報告 その1
本校国際コミュニケーション1年次生徒が、京都市野外活動施設「花背山の家」で1泊2日間、英語だけを使って生活体験をしてきた英語合宿(ウインターキャンプ)の様子を報告します。
このウインターキャンプは、3月の海外研修旅行(渡航先:豪州)の事前学習の一環として実施しました。ルールは「英語だけを使って生活する」です。初日の12月16日(土)は曇り空でしたが、花背はすっかり雪景色でした。京都市の学校に勤務する英語を母国語とするALTの先生方12名の紹介の後、それぞれの先生方に12班に分かれた生徒達のリーダーになってもらい、相互紹介活動を行いました。生徒たちは短時間ですっかり初対面のALTの先生方と親しくなりました。午前のメインイベントは、これまで準備してきた英語による日本文化紹介活動の発表です。オーストラリアの姉妹校の生徒に発表するためのリハーサルとして、ALTの先生方の前で、「祇園祭」、「おせち料理」、「福笑い」、「折り紙」、「漢字」、「おみくじ」、「忍者」、等、各班で決めたテーマについて英語で説明したり、クイズやポスター等で効果的に紹介しました。まだまだ工夫や改善できるところが見つかりましたが、自分たち以外の班の発表を見るのはとても刺激的で楽しめるものでした。夜の言語活動は、ALTの先生方と一緒に楽しくゲームをして、とても盛り上がりました。「英語は楽しい!」と思えた初日でした。 |
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