最新更新日:2024/09/20 | |
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10月26日,全国障害者スポーツ大会に向けて,出発しました。
本日,全国障害者スポーツ大会参加のため,愛媛県に出発しました。今までの練習の成果が出せるよう,頑張ってほしいと思います。
バスで合計7時間半ほど移動にかかり,宿舎に着いたときはぐったりしていましたが,温泉に入り,夕ご飯をしっかり食べて元気いっぱいで過ごしています。 27日は,本番で利用する競技場で,公式練習をする予定です。 写真は,宿での歓迎の挨拶と夕食,道後温泉街の散策の様子です。 生徒会本部役員の選挙運動が始まりました
11月2日に生徒会本部役員の選挙が行われます。そこで,選挙に向けて立候補者の選挙運動が始まりました。「みんなのためにがんばりますので清き1票をお願いします」と朝の登校の時や昼食の時などに呼びかけています。
また,選挙当日,実習等で学校にいない生徒の期日前投票も始まりました。本当の選挙さながら,投票券を選挙管理委員に提出し,投票用紙を受けとり,投票しています。 選挙管理委員会のもと,投票日に向けて活動が進んでいます。 情報印刷マナー研修(10/25)
10月25日,京都ジョブパークより講師をお招きして,1・2年生情報印刷の生徒が「ビジネスマナー」について学びました。日頃の活動の中で行っている電話や納品の仕方を中心にお話しいただきました。そこで「自分の言葉遣いは大丈夫だと思っていたけど違った」や「今後,言葉遣いに気を付けよう」,「納品などで失礼の無いようにしよう」など各々気づきがあったようです。今回学んだことを,今後の活動や生活に活かして自分のものにしてほしいと思います。
ミニミニ運動会後の販売です。
ミニミニ運動会終了後、農園芸の野菜や食品加工の菓子パンや焼き菓子を販売しました。
10月19日,錦林児童館のミニミニ運動会でサポートしました。
錦林児童館の乳児対象のミニミニ運動会が本校体育館で開催されました。児童館指導員と生徒の打合せを重ねての本番ということもあり,司会や競技の補助で役割を担い,力を発揮できました。
手遊びも事前に練習したかいがあり,参加者の方の間に入って笑顔でできました。かけっこや玉入れでも乳児の様子に合わせながら安心にして楽しめるようにサポートできました。 終了後は,農園芸と食品加工による野菜やパンの販売を行い,大盛況でした。 また,情報印刷は,終了時に一人ずつ配るメダルやプログラムの作成,当日の様子のインタビューにも取り組みました。 20日は,幼児を対象に行いました。 10月23日,採用1年目教員研修が行われました。
本日,「総合支援学校採用1年目教員研修会」が実施されました。校外から7名参加されての研修です。また,本校の研究授業月間でもあり,校内の教職員も参観しました。
実習で困ったことを教材にして,「こんなとき,どうする?」と班ごとに考え,発表しました。実際に自分たちが「実習の時,こうした」等,いろいろ意見を出し合って,より良い方法を考えました。 自立した社会参加に向けて生徒が力をつけられるように,授業者,参観者,それぞれの立場で学びになるよう研修し,授業改善につなげたいと考えています。 10月20日,錦林小学校ゆめいろ学級が来校しました。
昨年度から地域協働活動の一環で継続して行っている錦林小学校ゆめいろ学級と農園芸の生徒との学習が行われました。昨年度から参加している児童もいて,自分たちから行動する場面も見られました。本校の生徒は,1・2年生が対応し,児童に分かるように,作業内容を伝えることに苦戦していました。
種まきをしたり,作業時間を確認したり,また,道具の正しい使い方を伝えるなど,一生懸命頑張っていました。 今後も,互いの学びの場として,継続していきたいと考えています。研究協力者の京都ノートルダム女子大学現代人間学部こども教育学科 特任准教授 江川正一先生が来校され,見学されました。 第29回水泳記録会に参加しました。
10月22日、「第29回水泳記録会」が京都市障害者スポーツセンターで行われました。100Mクロール、100M平泳ぎに参加し、自分の力を精一杯発揮しました。
50Mの競技種目では、白河の先生も参加し、生徒と一緒に、お互いに一生懸命に泳ぎ切りました。 競技が終わってから、「泳ぐのがしんどかった。でも、最後までがんばれた!」と振り返ってました。 2年生、教科「美術」選択者 初めての茶道体験
2年生の選択教科「美術」を履修している生徒を対象に茶道体験を行いました。
初めて茶道に触れる生徒がほとんどで、初めは緊張した面持ちでしたが、来ていただいている先生方に対して「何かお手伝いできることはありませんか」「これは何に使う道具ですか」といった質問をしたりして、積極的に学ぼうという姿勢で臨めていました。 茶道を通して礼儀や気遣いに関するお話をしていただき、生徒たちも有意義な時間を過ごすことができました。 お礼の挨拶を終え、いざ立ち上がろうとすると足がしびれてよろけてしまう生徒もいましたが、終始和やかな雰囲気で学ぶことができました。 進路経験交流会を行いました
平成28年度の卒業生3名と,保護者の方1名をお招きして,進路経験交流会を行いました。
例年は,参観日の後に,保護者と教職員を対象に行っていましたが,在学中の生徒たちにぜひ聞いてほしいと思い,今年は,「職業・家庭」の授業として取り組みました。 3人の卒業生は,今,会社で頑張っていること,白河での3年間でたくさんの実習を通して力をつけて就労先を見つけたこと,働く先輩として後輩に伝えたいことを,自分の言葉で語ってくれました。 保護者の方からは,立ち仕事で足に湿布を張りながらも泣き言を言わずに仕事に向かう子供を送り出したこと,会社の役に立っているんだろうかと不安に思っていたこと,アフターケアー担当の教員から,「頑張っておられますよ」と連絡をもらって,涙が出るほど安心したことなどを,話していただきました。 保護者のアンケートには,「今,わが子に思う不安なところを,同じ目線でお話していただけました。」「就職してから一人前になったのではなく,白河での3年間を通して学んだこと,体験したことのおかげで頂いた『一人前』だ,というお話が印象的でした。」等,たくさんの感想を頂きました。 生徒達も,それぞれの卒業生の話を,身を乗り出して聞いている生徒もたくさんいて,よい学びになったと思います。 仕事の都合をつけて出席してくださった卒業生と保護者の皆さん,ありがとうございました。また,快く参加させていただいた職場の皆様にも感謝申し上げます。 |
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