最新更新日:2024/09/25 | |
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むらさきのGAP ポスター発表会
2月14日(水)7時間目、1年生の総合的な学習の時間「むらさきのGAP」において、ポスター発表会を行いました。このポスターは、来月の海外研修旅行で訪問するマレーシアと日本の比較を行い、まとめたものです。
生徒たちはそれぞれの班に分かれて興味関心をもとに様々な発表を行いました。そして、実際にマレーシアへ行く前に、他の班の様々な視点を共有することができました。 本日の取組を通して、多角的なものの見方・考えを獲得し、マレーシア研修をより有意義なものにしてもらえたのではと思います。 Design Thinking Workshop
2月10日(土)は京都工芸繊維大学の特任准教授であるSushi Suzuki先生をお招きし、「Design Thinking Workshop」を開催していただきました。これはプロジェクトデザインの手法を英語で学ぶ講義で、スタンフォード大学のメソッドを用いた、オールイングリッシュのワークショップです。大学の留学生がTAとして3名、本校アカデミア科2年生の希望者9名が参加しました。
はじめにSuzuki先生の経歴と工繊大の紹介があった後、午前中の「Gift Giving Excecise」では、プレゼントの贈り方についてWorksheetを使ってアイデアを出し合い提案する演習を行いました。 午後は、学習をお題として、より良い学習をするためのプロジェクトを考えました。「Interview」を通して様々なInsightを集め、「Brainstorming」を行って考えをまとめていきます。「Marshmallow Challenge」ではPrototypeを作ることの重要性を体験し、最後にPrototypeを作成してチームごとに発表をしました。 すべての説明や議論、発表は英語で行われました。1日限りのワークショップでしたが、新しいデザインを生み出す手法を学ぶとともに、大学での学びを体験することができたようです。 バレンタインライブ(軽音楽部)
2月7日〜9日の3日間、軽音楽部によるバレンタインライブが、お昼休みの中庭ステージで行われました。
3日間ともに天気は良く、合計8バンドによる10曲の演奏を行いました。生徒たちは寒い中でも中庭に出てきて、熱い演奏に聴き入りました。 【作成中】 人文セミナー特別授業 山本淳子教授
い 2月8日(木)に、2年生の総合的な学習の時間の「人文セミナー」において、京都学園大学の山本淳子教授に特別授業をお願いしました。タイトルは「源氏物語第二部・光源氏の人生振り返り――汝の父に似ることなかれ――」でした。
まず、生徒が作成した源氏物語研究の冊子に関して、素晴らしい点などをピックアップしていただき、講評をいただきました。いくつか特に素晴らしいと感じられたレポートを引き合いに出されたことで、生徒の皆さんは自分の書いたものがきちんと読まれて評価されている実感が持てたことと思います。 その後、タイトルの内容で特別授業をしてもらいました。大変興味深い内容で、生徒の皆さんは、源氏物語やその時代に対する深い学びができたと思います。 むらさきの Global Action Program Interactive Session
2月6日(火)午後、「むらさきのGlobal Action Program Interactive Session」を開催しました。このイベントは、2年生の総合的な学習の時間で取り組んできた課題の成果を発表するもので、プレゼンテーション能力の育成を図ることを目的としています。
南校舎では15教室に分かれて、普通科スタンダードクラスと普通科アドバンストクラス人文科学コースの代表生徒が、計48本のポスター発表を行いました。 第1体育館では、普通科アドバンストクラス自然科学コースとアカデミア科の代表生徒が口頭発表を行い、準備した資料を映しながらプレゼンテーションを行いました。 この取組では、2年生の発表を1年生も視聴します。2年生はいつもと一味違った緊張感で発表を行い、1年生も先輩の姿を見て1年後のイメージができたようです。本日のセッションを、次の活動につなげていってほしいと思います。 旅立ち
2月3日(土)
本校で4月から10か月間、一緒に学校生活を送ったアレイナ ベキさんが留学のプログラムを終えて帰国する日が来ました。 空港へ向かうバスの乗り場にはホストファミリーや留学団体の方、校長先生、企画部国際担当の先生方、そして多くの生徒たちが見送りに駆けつけました。アレイナさんも、見送りのみなさんも涙を流し、バスが見えなくなるまでお互いに一生懸命手を振って別れを惜しみました。 紫野高校での日々が、素晴らしい思い出として彼女の中に残ってくれることを願うとともに、アレイナさんのこれからの日々が一層輝かしいものになることを願っています。 またいつか、世界のどこかで再会しましょう。 アレイナさんお元気で。 アメリカンフットボール・チア 昼休み公演
バレンタインを前に、アメリカンフットボール部チアが中庭でイベントを行いました。帰国を控えた留学生を含むBUNNIESのメンバー全員が、精一杯のダンスを披露しました。
男子バレーボール部 新人戦ベスト16
1/28(日)、男子バレーボール新人戦京都府予選が田辺高校で行われました。
男子バレーボール部は京都府立北稜高校と対戦し、2−0で勝ちました。この結果、府下ベスト16となり、府大会出場が決まりました。 府大会に出場するためには、府大会予選を突破しなければなりませんが、過去3年は目前で敗れ、涙を呑んできました。決して恵まれた環境で練習できているわけではないですが、その中で生徒たちは工夫しながら頑張っています。 頑張れ、男子バレーボール部! ※試合結果はこちらから (http://www.kyoto-va.org/koutairen/wp-content/up... 祝 最優秀賞・優秀賞!「第4回 京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト」1月27日(土)に京都市立京都堀川音楽高校で開催された、「第4回 京都市立高等学校英語プレゼンコンテスト」(主催:京都市立高等学校教育研究会英語部会・高等学校コンソーシアム京都・京都市教育委員会)に本校から2グループが参加し、見事、最優秀賞と優秀賞を獲得しました。 このコンテストは、「自分の意見や考えについて説得力を持って英語で伝えることができる発信能力の育成」を目指して開催されたもので、「高校生ならではの発想と感性で世界に向かって発信しよう!」という呼びかけの下、今年度は市立高校5校から、個人発表の部6名,グループ発表の部6グループ14名の合計20名が参加しました。 本校からはグループ発表の部に2組5名が参加しました。自分たちも聴衆も楽しめる魅力的なプレゼンを目指して試行錯誤を繰り返し、1月に入ってからは毎日練習を積み重ね、当日は聴衆の心に残る素晴らしいプレゼンを披露することができました。 そして、1年 辰巳慎くん・長瀬和暉くんのグループ『Moyashi』(タイトル=What Makes Your Life Happier?「幸せな人生の秘訣」)が最優秀賞(第1位)、2年 安野七海さん・足立萌子さん・本江桜子さんのグループ『PURPLES』(タイトル=Changing Our Perspective「意識を変えること」)が優秀賞(第2位)を獲得し、第1回大会からの本校の連続入賞記録も更新することとなりました。 審査員の先生方からは講評として、グループ『Moyashi』は「非常に重要なトピックを扱っており、説得力があり、尚且つ見ていて楽しいプレゼン」、グループ『PURPLES』は、「多様な視点を持つことの大切さを、個人的経験に基づいて語っていて分かりやすい」というお言葉を頂きました。 またコンテスト当日は、昨夏におこなわれた平成29年度グローバルリーダー育成研修(in UK)の参加生徒26名の発表も行われました。この研修には本校からも5名の生徒が参加しており、代表者が現地での学習の様子や課題研究の発表を行いました。 コンテストの主催者をはじめ運営に携わって下さいました皆様、御観覧の皆さますべてに、感謝を申し上げます。大変貴重な機会を本当にありがとうございました。 百人一首カルタ大会
1月22日(月)、生徒会が主催する百人一首カルタ大会が開催されました。放送の合図により、各教室一斉にカルタ取りを開始し、札を取るごとに一喜一憂する白熱した行事になりました。
クラス対抗で集計した結果は、次の通りです。 1年生の部 1位 7組 2位 8組 3位 5組 2年生の部 1位 8組 2位 7組 3位 1組 |
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