最新更新日:2024/10/02 | |
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陶芸教室
2月14日(水)1年生と2年生を対象にした陶芸教室を行いました。コップ,お皿,置物,花びんなど自分の作りたいものを決め,美術の先生の説明を聞き一生懸命に取り組みました。今日も地域の方にもお手伝いをしていただき,素晴らしい作品を完成させることができました。学院生たちも「頑張って作ったよ」「仕上がりが楽しみだな。」などの感想を言っていました。3月の出来上がりが楽しみです。
お祝飾りを作ろう にじいろ学級
9年生の卒業まで1カ月・・・。
いつも優しく接してくれた9年生にありがとうの気持ちを込めてお祝い飾り作りをしています。 今日は大きな桜の木になるように教室いっぱいに広げた紙の上に手形をつけたり,ぬたくりをしたりしました。絵の具の感触が気持ちよくてあっという間に出来上がりました。 奈良市立田原小中学校5・6年生交流学習
2月9日(金)奈良市立田原小中学校の5・6年生が交流学習で大原を訪れ,京都大原学院5・6年生と交流しました。大原学院の6年生は2年前,5年生は昨年交流学習で奈良を訪れ,田原小中学校の児童と一緒に奈良国立博物館,東大寺という世界遺産について学習しています。今回は久しぶりの再会になるので,事前にテレビ会議システムで交流,そのおかげか今日はお互いすぐに打ち解け,話を弾ませていました。両学校の5・6年生はグループに分かれて地元大原の浄蓮華院,三千院,実光院,宝泉院,勝林院,音無しの滝などを巡り,ちょうど三千院で行われている大根焚きもいただきました。各グループでは学院生が今日のために大原の名所を下調べ,熱心に観光案内役をつとめていました。そして,交流の最後は合計25名のドッジボール。校庭に子どもたちの楽しそうな声がキャーキャーと響きわたっていました。田原の子どもたちは今日の感想を「ドッチボールがめちゃ楽しかった。」「大根焚きが美味しかった。」「大原学院の人とたくさん話せて楽しかった。」と語ってくれていました。大原学院の子どもたちは「また,ぜひ会いたい。」「また,大原に来てもらい一緒に遊びたい。」との感想をもちました。田原,宮島,大原と学校同士のつながりは深いものがありますが,子どもたちの交流があってこそのつながりです。今後,彼らの成長の中で,この出会いが生かされることを願っています。
小さな巨匠展合同作品作り にじいろ学級
2月22日(木)からの小さな巨匠展にむけて,明徳小学校に集まって合同作品作りを行いました。
まずはグループに分かれて自己紹介。その後体育館に移動して,新聞紙を破ったり丸めたりしてダイナミックにあそびました。続いてみんなが破った新聞をカラーポリ袋に詰め込んで大きなボールの出来上がり。グループごとにシュートゲームをしました。みんなで時間いっぱい楽しみました。 大原産米自校炊飯
給食週間最終日です。
大原のお米を給食でいただく日です。 今日の献立は和(なごみ)献立です。 大原産米 白天(しろてん)の煮つけ おから すまし汁 すぐき 牛乳(中学生のみ) 大原産米のホカホカ・もちもちの炊きたてのご飯が大変美味しくて大好評でした。 香りが違う! 甘くて美味しい! 足りない!もっと食べたい! などなど,の感想が聞けました。 ごちそうさまでした。 陶芸教室
2月7日(水)3年生から6年生を対象にした陶芸教室を行いました。地域の方にもお手伝いをしていただきました。参加した学院生は美術の先生の説明をしっかりと聞き,素早く作業に取り掛かることができました。そして,一人一人丁寧に思い思いの作品を仕上げることができました。3月中旬には作品が仕上がる予定です。「はやくできあがってほしいな。」と学院生たちは感想を言っていました。出来上がりが楽しみです。
半日入学・入学説明会
2月7日(水)平成30年度の新入生を対象とした半日入学,入学説明会を実施しました。新入生は現1年生手を引かれて教室に行きました。1年生教室では歌ったり,絵をかいたり,折り紙などをしました。現1年生は「お兄さん,お姉さんになっていろいろ教えてあげたいな。」と感想を言っていました。来年度2年生になりお兄さん,お姉さんという立場になることも実感したことと思います。また,並行して保護者を対象とした入学説明会も行いました。間もなく訪れる入学に向けて色々な準備などを説明して,お願いする会となりました。
大原産米給食
今日の給食は大原産米給食でした。学院生になじみの漬物のすぐきが付く和(なごみ)献立なので今日の日に合わせて大原産米給食を実施しました。大原にはとてもおいしい野菜やお米があります。地域の方はその美味しさを是非とも学院生にずっと覚えてほしい。また,大原の農業を受け継いでくれる人になってほしいとの願いから,この大原産米給食を実施しています。今日の大原米は地域の佐竹時男さんが,田んぼ作りから,田植え,害虫駆除,稲刈り,脱穀と1年間丁寧に育ててきた「コシヒカリ」です。佐竹さんは「心を込めて作った大原米を是非とも学院生に味わってほしいです。」とおっしゃられていました。大原米を食べた学院生は「もちもちしておいしい。」「炊き立てはつやつやだよ。」「おかずと合っていておいしいよ。」などの感想をもちました。佐竹さんをはじめ多くの方にお世話になり実施できた大原産米給食。みんな感謝の気持ちをもって食べました。
エンニコタイム
2月のエンニコタイムが昼休みにありました。今回は児童生徒会本部が担当して「給食メニュー当て」をしました。給食に使われている食材を前に出た児童生徒会本部のみんなが重ねて言うのを聞き取って,それをヒントにして,縦割りグループのみんなで考えてメニューカードを取りに行くゲームです。「ハッシュドビーフ」「カレー」「プリプリ中華炒め」などのみんなの大好きなメニューをみんなで当てました。正解が出ると各グループで歓声が上がり,縦割りグループのみんなで楽しく取り組めました。次回も楽しみです。
5・6年 田原小中学校とのテレビ会議
2月9日(金)にある田原小中学校5・6年生と大原学院の5・6年生の交流学習の為の遠隔授業を本日の5・6時間目に行いました。この遠隔授業では自己紹介や地域紹介を行ったり,くじ引きなどで活動班を決めたりしました。子どもたちは,「2月9日が楽しみになった」や「2月9日に,質問に出ていた場所も案内しよう!」と実際に会って交流することをすごく楽しみにしていました。
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