最新更新日:2024/09/27 | |
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ともに生きる(3)
次は,誘導体験をしました。最初に,良い例と悪い例を見せていただいて,なぜそれがよくないのかを考えました。子どもたちは本当によく見ていて,「段差があることを早く知らせないからこわいと思う」など,たくさん発表していました。誘導をする前に,いきなり腕を出すのではなく,あいさつの意味で手の甲と甲を合わせること,「段差があります」「左に曲がります」など,相手のことを考えてしっかりと伝えていました。
ともに生きる(2)
城田さんと櫻田さんに来ていただき,視覚障碍について,趣味,日常生活のこと,外出時のことなどたくさんお話を聞かせていただきました。また,普段使っている道具も見せていただきました。子どもたちは,櫻田さんの点字の打つスピードや上手な編み物を見てびっくりしていました。城野さんは運動がお好きで,サウンドテーブルテニス(卓球)のことを教えていただきました。日常生活を工夫して楽しんでおられることを知りました。
ともに生きる(1)
今日は,視覚障碍理解学習があります。学習の前に,「見えないこと」のイメージを持つため,アイマスクをつけてお金を判別してみました。みんな,手の感触を頼りに考えていました。
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