最新更新日:2024/09/25 | |
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全校縦割り給食
☆☆☆ 今日の献立 ☆☆☆
麦ごはん 牛乳 肉みそ納豆 ほうれん草のおかか煮 キャベツのかきたま汁 大原学院の全学院生が「赤」「白」「青」の3つの縦割りグループに分かれて,それぞれ「本館多目的室」「ふるさとルーム」「東館多目的室」で会食を楽しむ「全校縦割り給食」でした。1年生から9年生までが学年に応じた給食当番の活動をしました。1年生から9年生で食べる量が違うので戸惑いながらも配食を終え,全員そろって「いただきます」の挨拶で食べ始めました。テーブルごとに9年生が中となり,会話を楽しみながら美味しく食べました。非常勤の先生・管理用務員さん・事務職員さんも学院生と一緒に食べて楽しい給食時間となりました。 大原学院全体の「きずな」を感じる時間でした。 児童生徒会本部役員選挙にむけての活動
児童生徒会では9年生が引退し,8年生を中心とした学院生にバトンタッチされます。27日(金)にそのための児童生徒会選挙が行われます。今年も本部役員にたくさんの学院生が立候補しました。選挙運動の3日間ではそれぞれの立候補者が自分の決意を熱く学院生に語ってくれています。
6年生と交流給食 にじいろ
1年生〜9年生までと一緒ににじいろ教室に来てもらって一緒に給食を食べる交流給食。1巡目最後は6年生でした。6年生は昨年もこの時期に交流したことを覚えくれていて,
「なかよし運動会の練習したの覚えてる!」「私は,自分のペアの人の名前覚えてるよ」と言ってくれました。 「にじいろは教室広いし,楽しそうでいいなあ」との言葉も聞かれました。最後は率先して給食で使ったテーブルを多目的室に片づけるところまでやってくれました! 10月24日(火)進路説明会
10月24日(火)8、9年の学院生と保護者対象に進路説明会が開かれました。毎年、公立高校1校と私立高校1校に来ていただき、お話をしてもらっています。今年は鴨沂高校(公立)、京都産業大学附属高校(私立)の2校に来ていただきました。高校の先生からは「ここでいい、じゃなく、ここがいい!」という気持ちで高校を選んでください。「苦労して、努力して、高校に入学して来て下さい。人間、努力して手に入れたものは、そう簡単には手放しません。」と熱いお話を聞かせていただきました。京都の入試の皮切りになる私学入試まで、あと110日。「人間、100日あれば、違う自分に変われるはず。」自分の可能性の幅を広げるためにも、堅忍不抜( けんにんふばつ )の精神でがんばって下さい。
※堅忍不抜( けんにんふばつ )・・・我慢強くどんな困難にも屈せず耐え忍び、誘惑にも心を動かさず頑張る事。 10月24日(火)朝マラソン
10月24日(火)朝マラソンが始まっています。先週来の雨天のため、これが2回目の朝マラソンになります。少し肌寒い中、学院生は、元気にグランドを走っていました。特に、今年が最後になる9年生は、「頑張るぞ」という雰囲気が感じられていました。ただ、10月26日がマラソン大会の予定だったのですが、雨天による、朝マラソン、体育の授業の練習量が不足しているため、健康面での配慮から日程を変更いたしました。地域、PTA、保護者の方々、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
【変更】 10月26日(木)→11月1日(水)雨天順延は11月10日(金) 時間は変更ありません。 10月21日(土)京都芸術高校において絵画イラストコンクールの表彰式
10月21日(土)京都芸術高校において絵画イラストコンクールの表彰式が行われました。本校からは9年生のAさんがイラスト部門入賞ということで表彰式に参加しました。また、今回のコンクールに京都大原学院から出品数が多かったということで、「学校賞」をいただきました。本校の学院生が様々な分野で発表、出品し、表彰されるということは、学校の自信、学院生の自信にもつながっています。次回の朝会で学院生のみんなには紹介したいと思います。
なかよし運動会 にじいろ
左京北支部育成学級合同なかよし運動会が市原野小学校を会場に開催されました。
まずは市原野小学校6年生が持つプラカードに続いて入場です。開会式のあとは,かわいい衣装を着た市原野小学校2年生と一緒に準備体操をしました。体育館をおもいっきり走る徒競争や,保護者の方にも参加していただいたバルーン,おすもうさんを力いっぱい押し倒す『ハッケヨーイドン』などたくさんの競技でメダルや冠を頂き,楽しく1日を過ごすことができました。 10月14日(土)姿勢をよくするトレーニング方法の体験
10月14日(土)本校体育館で講習会「姿勢がスポーツに与える影響について〜姿勢をよくするトレーニング方法の体験〜」が開かれました。大阪大学全学教育推進機構より藤田和樹准教授にご来校いただき、“姿勢”が様々な競技のパフォーマンスにどのような影響を与えるのかなどを教わりました。また、実際に姿勢改善のためのトレーニングを体験し、トレーニング前後での姿勢の変化を感じることもできました。
奈良教育大学 教育実習終了
昨日の文化祭で、3週間にわたる、奈良教育大学の教育実習が終了しました。前年度までは1週間の滞在でしたが、今回は3週間の期間ということで、食事や洗濯など身の回りのことを地域の方に本当にお世話になりました。地域の方に対して、2人の実習生は「感謝してもしきれない。また、大原を訪れる際には、ぜひ、お伺いしてお礼を言いたい。」「早く、教師になって、子どもに対してだけでなく、地域と深く関われる教師になりたい。」と言っていました。以下は教育実習簿に書かれていた2人の感想です。
奈良教育大学4回生Aくん 「この3週間、今までとは全く違う生活をする中で、本当に多くのことを吸収させていただいた。みなさんにとても感謝しています。ありがとうございました。」 奈良教育大学4回生Bくん 「今回の実習は学べることがたくさんありました。学校と地域が密着しているから、元気な学校が作れるのだと思います。とても貴重な体験ができました。」 公民館の黒板には恒例となってきた、教育実習生のお礼の言葉が残されていました。 文化祭講評 2017.10.13
今日は、13日の金曜日。いやーなイメージを連想させる日なんですが、
今日はそのイメージを変えるほんとに素晴らしい文化祭でした。 プログラムを給食調理員さんに渡したとき、 「ぼくは毎年、見られないけど、今年は特に見たい。プログラムのコメントからその素晴らしさと何よりも取組の様子が給食室にいても伝わってきていたから」 うれしい言葉です。是非この後、ビデオを見て欲しいと思います。 9年生劇「We want」 エクセレント!! やっぱり9年生。この学校のリーダーです。 We want ピース ビコーズ(なぜなら)・・・・ このあとの言葉、みなさん、考えましたね。 なぜなら、アイ ラブ ファミリー! 今年も沖縄修学旅行で学んだことを自分のものとして、しっかり演じ、私たちに伝えてくれました。 「なんくるないさ」 8年生劇「新・桃太郎」 「うわさや印象にとらわれない」がテーマでした。面白かったですね。 「桃太郎=正義の味方」「鬼=悪い奴」といったイメージを違う角度から見るという発想がよかった。 うちの8年生は「最後は仲良くなる」小中一貫校らしいだれもがほっとさせる終わりにしていきました。8年生の優しさです。「いろんな人が世の中に入るけど、みんないいところやさしいところを持っているんだよ」ということも教えてくれました。とてもいい劇でした。 7年生劇「ばけものつかい」 すごいですね。落語の話をしっかり劇に仕上げるなんて、学校で古典芸能をみることができました。 話しのオチ、わかりました? テーマは「イメージにとわれれない!」「化け物=怖いもの」のイメージをご隠居さんはまったくもたない.。それどころか化け物を、ほめる、ほめる、ほめる。ほめられるとみんなが仲良くなる。 6年生劇「私は生きたい〜折り鶴に願いを込めて〜」 出だしの日常風景がその後の展開を知っているだけに、楽しい普通の場面なのに、何かものかなしくやり切れない思いをさせました。そして歌のシーンでは、涙がこぼれました。 戦争は普通に暮らしている人たちを一番不幸にする。そんなことを教えてくれた劇でした。名作です。 劇が進むにつれ、会場の人みんなが貞子のことを思い始めている。そして悲しい結末。 戦争は絶対にいけないと思いました。鶴を折ろうとも思いました。 5年生劇「三千院長期宿泊〜地域の思いを探ろう〜」 毎年5年生で行っている三千院宿泊学習は、保護者と完全に離れている行事です。 校区内でやっているんだけれど、あえて家の人には会わせずに、地域と学校のみで行う行事です。 だから、「何をやっているのかな」と思われた保護者の方も大勢いたと思いますが、 今日の5年生がすべて伝えてくれました。 一番伝わったのは、地域の人たちの思い、そして5年生の一致団結です。 座禅や登山や、苦手な人もいるとは思うけど、5年生が楽しんでいる姿がとてもよかったです。 12年生劇「どうぞのいす」 昨日リハーサルを見た後、急いでわらんべさんに行って「是非、明日わらんべのお母さんに来てもらって、劇を見てください」と言いました。休む間もなく次々と出てきて、これでもか、これでもかというくらい踊るわ、歌うわ、はじけるわ至る所で、ポーズを決め、シャッターチャンス!!! 10人しかいない1、2年なのに、一人一人の存在感あるある。 京都大原学院に入ったら、こんな子になるんだという姿を見せてもらいました。 どうぞのいす。来年、たくさんの人が京都大原学院の1年生のいすに「どうぞ座ってください」 34年生劇「ライオン・キング」 シンバの成長がこのステージを通して伝わりました。 仲間の大切さ、思いやりの大切さ、そして一人一人が個人として成長していかねばならないことも伝わりました。いってみれば京都大原学院が目指す子どもの姿を現してくれた劇でした。 きっと4年生は、前期ブロックのリーダーだから、「これがリーダーだ」というブロックの願いがあったのでしょう。わらんべさんとの協力もしっかりできていましたね。生まれたシンバは、わらんべさんでつくっていただいたものだそうです。前期ブロックとわらんべさんとの連携もばっちりでした。 この学校の伝説の劇になったと思います。 |
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