最新更新日:2024/06/14 | |
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2月の朝会司会の1年生の先生より,オリンピックの話から「継続は力なり」というお話がありました。 校長先生からは,節分の豆まきから,自分の心の陰のお話をされました。「自分だけうまくできたらいい」「自分だけちょっと得したらいい」,そんな心に対して,しっかりと自分と向き合い,心の陰,心の鬼退治をしておきましょう,と話されていました。 次に,新しく来られた先生の紹介があり,その後,2月の生活のめあて「安全に気をつけてすごそう」についての話がありました。 3年高倉の達人:達人の所へ取材にいったよ1
1月29日(月)からの2週間で,3年生は地域の達人の方々の所へ取材に行きます。
初日は,宮脇賣扇庵さんと馬場染工業さんの達人のところへ行きました。達人のお仕事の内容やお客さんの様子を聞いたり,商品について質問したり実際に仕事をしておられる様子を見せていただいたり触らせていただいたりと,とても貴重な体験をさせていただきました。たくさんの質問にあたたかく答えてくださる達人のお心遣いもあり,子どもたちはとても満足した様子でした。「かっこいい」「今度土日に家族で来たい」といった声も聞かれました。 明日以降も地域の様々な達人の所へお伺いし,お話を聞かせていただく予定です。宮脇賣扇庵の宮川さん,馬場染工業の馬場さん,その他ご協力いただいたお店のみなさま,ありがとうございました。 6年 生け花体験6年 薬物乱用防止教室
1月29日(月)に薬物乱用防止教室を行いました。今回は,学校薬剤師の木島先生に薬物乱用の恐ろしさについて話していただきました。薬物を使うとどうなるのかということや1回でも乱用になること,乱用すると人生が台無しになることなどたくさんのことを教えていただきました。話の中にもあったように,薬を「あげない」「もらわない」ことを大切にしていきたいです。
木島先生ありがとうございました。 第6回 茶道体験教室
今年度の茶道体験教室も,1月27日(土),最終回を迎えました。今回は,講師の藪内流家元のご厚意により,藪内流家元「燕庵」にて特別教室として体験をさせていただけることとなりました。
実際のお茶室での体験とあって子どもたちは最初は緊張した面持ちでしたが,先生のお話をお伺いしお茶をいただく頃には,いつもの様子で,これまで教えていただいた通りに落ち着いていただくことができました。 お茶席の後は,お庭や藪内家を象徴する茶室「燕庵」,千利休から贈られた茶室「雲脚」等も見せていただきくことができ,大変貴重な体験をさせていただきました。 半年間お世話になった藪内様,藪内家の皆様,本当にありがとうございました。 土曜学習 「サッカーを楽しもう」
土曜学習「サッカーを楽しもう」を行いました。雪のちらつく寒い日でしたが,3年生から6年生まで30名ほどが元気に汗を流しました。しっかりトラップすることや,狙ったところに蹴ることを意識して,パス練習やシュート練習をしました。ミニゲームでは,子ども同士の対戦の後,先生チームとも対戦しました。どの試合もとても白熱し,みんなで楽しい時間を過ごすことができました。
4年 食育学習
26日(金)に,八百一さんの屋上にある六角農場で,野菜の見学・収穫体験をさせていただきました。子どもたちは「傷つけないで抜くのは難しいなぁ。」「少しの時間掘っただけでも手が冷たくなった。」と言いながら一生懸命野菜の収穫をしていました。また,イチゴの受粉体験もさせていただきました。最後にはおいしい人参のスープもいただき,野菜とふれあうとても貴重な時間となりました。
1年 お話の森「しりとりのだいすきなおうさま」のお話では,王様と一緒にしりとりをしながらお話を聞いたり,「ことばあそびうた」では,かっぱやイルカの詩をリズムよく音読したりして,楽しみました。他にも「フレデリック」や「としょかんライオン」などの読み聞かせでは,集中してお話の世界に浸って聞き入っていました。教室に帰ってから,紹介された本を読み直している姿も見られました。これからも,読書にますます親しんでいってほしいと思います。 4年生 生け花体験
24日(水)に,池坊華道会の方にお越し頂き,生け花体験学習をしました。
「どの花にも美しく見える角度があるんだよ。」,「大きさのちがう花でも支え合うように挿せば,バランスがとれるよ。」と先生方に教えて頂きながら,どの児童も思いをふくらませながら取り組んでいました。 図画工作科の学習で作った花器を使って生けた色とりどりのお花。花の美しさを感じることができました。 第12回小中一貫教育全国サミットin京都子どもたちが主体的・協同的に学ぶ姿がたくさん見られました。そして,生き生きと学習する子どもたちの姿を,北は北海道,南は沖縄と,全国各地に見ていただくことができました。 本研究発表会に携わっていただいた多くの方々,誠にありがとうございました。今後より質の高い学習につなげられるように,小中で連携を図りながら,取り組んで参ります。今後ともご支援・ご指導をよろしくお願いいたします。 |
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