京都市立学校・幼稚園
最新更新日:2024/07/22
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学園教育目標 「自らを高め 共に生き 希望を抱いて未来を拓く」

JAXA「一日宇宙記者」リアルタイム交信大成功(2)

現地の様子
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JAXA「一日宇宙記者」リアルタイム交信大成功(1)

 12月23日(土・祝)午前10時46分に種子島宇宙センターで宇宙航空開発機構(JAXA)による気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」を乗せたロケットの打ち上げが行われました。「1日宇宙記者」として現地に行っている本学園生1名と本学園教諭1名が種子島と凌風学園を結ぶリアルタイム交信で,打ち上げ時の生の感動を凌風学園の小体育館に集まった160名を越える学園生や保護者,教職員の参加者に伝えてくれました。
 また,交信会場となった小体育館では児童生徒会本部の学園生が司会進行等をしっかりと努めてくれ,打ち上げ時のカウントダウンをはじめ,大いに会場の雰囲気を盛り上げてくれました。現地との質問による交信もスムーズに行え,双方向の良い学びが出来ました。
 会場に来てくださったJAXAの職員の方や京都市教育委員会の方々からもすばらしい学びが展開できていることや児童生徒会本部の司会進行にお褒めの言葉をいただきました。
 事後報告会では現地の打ち上げに参加した2名から,改めて多くの体験や感動を聴けることを楽しみにしたいと思います。
 休日にもかかわらず参加していただいた学園生,保護者の皆様,ありがとうございました。

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12月22日学園集会

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 冬季休業前の学園集会を行いました。学園長先生からは,凌風大運動会や文化祭,合唱コンクール,学習発表会などの行事を通して,学級や学年が「よりよい集団」へと成長できているというお話がありました。冬休み明けの学園生活においても,仲間と協力し,お互いのよさやがんばりを認め合い,一人一人が大切にされる「よりよい集団」を目指してほしいものです。
 学園集会の後は,児童生徒会から「冬のHAPPYスクール大作戦」に関する報告と,冬休み明けの学園生活を意識した冬休みの生活について呼びかけがありました。
 23日から13日間の冬休み。健康や安全に十分に気をつけて,新年1月5日(金)には,全学園生が元気に登校してくれることを願っています。

第2ステージ集会 【絆の日】

 本日4限に第2ステージ集会が行われました。
 このステージ集会は【絆の日】として,12月の人権月間に合わせ,各学年の人権に関する学習や取組を交流し,小林教頭先生のお話を聞きました。
 教頭先生のお話の中に含まれていた「あいさつに心をこめて」ということ,相手のことを理解することの大切を学びました。また,7年生の生活委員より冬休みのくらしについて話があり,充実した休みにするために大切なことを確認しました。最後に,6年生からトーンチャイムの発表がありました。心が温まる素晴らしい演奏でした。
 各学年・ステージのリーダーとしてしっかりと発表を行い,よいステージ集会となりました。
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力作の「壁しんぶん」PTAフェスティバルに出品!

 12月16日(土)に京都市勧業会館「みやこめっせ」で開催された「第20回京都市PTAフェスティバル」に凌風学園PTAの「壁しんぶん」を出品しました。凌風学園PTAの「壁しんぶん」は,小学校の部に出品し,入賞こそなりませんでしたが,今年は和風のデザインでレイアウトはもちろんのこと,イラストや文字にも丁寧で細かな作業がほどこしてある力作で,すばらしい出来栄えでした。広報部の皆様,素敵な壁しんぶんを作成していただき,ありがとうございました。
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吹奏楽部が「故郷の家」で演奏を行いました。

 12月16日(土),吹奏楽部が地域にある「故郷の家」(特別養護老人ホーム・ケアハウス)を訪れ,クリスマスランチパーティーのための演奏を行いました。施設のお年寄りの方に楽しいひとときを過ごしていただこうと趣向を凝らし,手話付きの合唱あり,バレーダンスを交えた演奏ありと,楽しいプログラムを考えて演奏を披露してくれました。会場に集まっておられた多くのお年寄りの方からたくさんの手拍子や拍手をいただき, アンコールまでいただきました。
 「音楽は人の心を動かす」といいますが,お年寄りの方に喜んでいただいたことで,吹奏楽部の学園生もまた,演奏することの喜びを感じ,多くのエネルギーをいただけたように思います。吹奏楽部のみなさん,心温まる演奏,ありがとうございました。

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恒例の「コーヒーショップ」と圧巻の狂言「柿山伏」(5組)

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 12月15日(金)の5,6限に,7〜9年の5組のメンバーが恒例の「コーヒーショップ」を開いてくれました。教室にステンドグラスの飾り付けなどをし,5組の学園生がコーヒーショップの店員として,教職員のお客様にサービスをしてくれました。エプロン姿もなかなか似合っており,「いらっしゃいませ。」「お待たせ致しました,ごゆっくりどうぞ。」とコーヒーや紅茶とともに手作りのスイートポテトのサービスをしてくれました。
 また,今回はお客様へのショータイムとして,なんと狂言「柿山伏」を7年生と9年生が演じてくれました。「柿山伏」は,腹を空かせた山伏が柿をぬすみ食いしているところを畑の持ち主に見つかり,こらしめられるというお話です。狂言独特の台詞まわしや間の取り方など,素晴らしい出来栄えで,大変見応えのある狂言を演じてくれました。訪れた教職員からも大絶賛の拍手が起こり,アンコール講演にも応えてくれました。
 5組の皆さん,すてきな午後のひとときをありがとうございました。

5年生「光と風」学習 校区めぐり

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 「光と風」学習で校区めぐりをしました。校区内にある魅力を発見するため,事前に立てた計画のもと,グループ毎に分かれて調査をしました。お店やホテルなど,どこにどのような施設があるか熱心に調べていました。
 今後,調べた魅力をポスターにまとめていきます。

7年生 人権学習

「誰もが幸せに生きる社会を作るために・・・」
7年生は12月11日(月)の5・6限に「障がいのある人を理解し,相手の立場に立った行動ができる人になろう」というテーマで人権学習を行いました。
 まず,39歳の時視力を失われた松永信也さんのお話。目が見えなくなるという現実を受け入れるまでの心の葛藤や,日常生活で感じておられること,人は助け合える生き物であること・・・。「このスペースは空いている?」と学園生に確認しながらホワイトボードに字を書き,わかりやすくお話して下さいました。
 見える世界と見えない世界を両方経験された松永さんだからこそ語ることができる貴重なお話でした。生まれつき全盲の女性が「ピンク色が好き」というお話は,人にとっての幸せの価値とは何なのかを,また,周囲の人の言葉を礎(いしずえ)として人生を前向きに生きることがいかに素晴らしいことであるかを考えさせられた素敵なお話でした。
 その後は体育館で2人1組の「アイマスク体験」を行いました。介助者の立場,介助される側の立場を両方体験してみて,学園生たちは「見えないと,ちょっとした段差がすごく怖かった。」「言葉でわかりやすく伝えるのは難しかったけど,相手のことを気遣って進むことができた。」と感想を述べていました。
 「何かお手伝いしましょうか?」その温かい一言が目の不自由な人だけでなく,全ての人が共に生きる社会,誰もが幸せに生きられる社会への第一歩となるのです。
 この学習を今後につなげ,優しさと思いやりにあふれた学級や学年をつくっていきたいと思います。

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JAXA「一日宇宙記者」事前授業

 来る12月23日に種子島宇宙センターで予定されている宇宙航空開発機構(JAXA)による気候変動観測衛星「しきさい」と超低高度衛星技術試験機「つばめ」を乗せたロケットの打ち上げの機会を捉え,「1日宇宙記者」として模擬記者機会を提供するJAXAの取り組みに,本学園生が1名参加することになりました。これは,現地での模擬記者体験を通して,ロケットの打ち上げ現場で作業に携わる人たちの想いや緊張感,高揚感を受け止め,同世代に伝える活動の機会を提供するものです。
 打ち上げ当日は凌風学園と種子島宇宙センターを結び,現地からのリポートをリアルタイムで交信し,双方向での学びを展開します。(当日は5年生〜9年生を参加対象として案内しています。)
 それに先だって,本日6限に8年生がJAXAの職員の方を講師としてお招きし,事前授業を行いました。講演では,「JAXA」の仕事や「『宇宙』の空間的な広がりや時間的な広がり」,そして今回の学習を通じて私たちに託されたミッションについてお話をしていただきました。
 打ち上げ当日や事後報告会を含め,宇宙と凌風学園をつなぐ貴重な機会の中で,これまで考えたことがなかった事柄に自分の考えを広げたり,新しい知識を得たりしながら,多くのことを学んでほしいと思います。今日の事前学習を終えて,当日がますます楽しみになりました。


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予定
2/5 1〜6年研究会テスト2限(1・2年算数,3〜6年音楽)
2/6 1・2・6年研究会テスト2限(1・2年国語,6年家庭)
5組(1〜6年)みなみおたのしみ会[大藪小]
3・4年身体測定
9年テスト前週間・テスト前学習開始
2/7 5・6年身体測定
7年ふれあいトーク(5・6限)
2/8 1年「がっこうってたのしいね!」の会
2/9 第1ステージ持久走記録会
5年Student City 学習(生き方探究館)終日
第3回漢字検定(放課後)
2/10 京阪神私立高校入試日(〜11日)

配布文書

学園評価

凌風小中学校 いじめ防止基本方針

学園経営方針

学園だより

京都市小学校運動部活動等ガイドライン

小中一貫教育構想図等

京都市立凌風小中学校
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